死角なしイケメン「チャ・ウヌ」に悶絶♡「私のIDはカンナム美人」のキャスト、ネタバレあり・なしあらすじ、見どころをマニアが解説

2023年09月29日更新

こんにちは、年間480本以上の作品を鑑賞している映画ライターの白河さなです。

韓国の歌手、俳優であり、韓国の6人組男性アイドルグループASTROメンバー、チャ・ウヌ。

今回は、死角なし！どこから見てもイケメンで有名なチャ・ウヌ主演の人気作「私のIDはカンナム美人」の見どころを解説します。

イケメンを見て、キュンを補充したい人、必見です！

※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

三度の飯より韓国ドラマが好き

白河さな

「私のIDはカンナム美人」ってどんなドラマ？

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タイトル	私のIDはカンナム美人／내 아이디는 강남미인
ジャンル	恋愛ドラマ
話数	16話
シーズン	1（2018年）
キャスト	イム・スヒャン、チャ・ウヌ（ASTRO）、クァク・ドンヨン、チョ・ウリ、オ・ヒョンジョン、キム・チャンウ、パク・ユナ、ウ・ヒョン、ソンファ、パク・チュミ、パク・ソングンほか
日本初放送	2018年10月26日　衛星劇場

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「私のIDはカンナム美人」のあらすじ（ネタバレなし）

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幼い頃から容姿のことでいじめを受けていたカン・ミレ(イム・スヒャン)は、大学入学を機に美容整形を決意。生まれ変わった姿で大学に入学しますが、中学校の同級生ト・ギョンソク(チャ・ウヌ)と再会。周囲に昔の顔が知られるのを恐れたミレは、ギョンソクに秘密にして欲しいと頼みます。

そんな中、ミレの家の近くに引っ越してきたヨン・ウヨン(クァク・ドンヨン)も彼女に惹かれはじめ、ギョンソクはそんなウヨンにライバル心を燃やし…。

「私のIDはカンナム美人」を見られる動画配信サービスは？

「私のIDはカンナム美人」は多くの配信サービスで見ることができます。こちらの表でチェックしてみてください。

配信サービス	配信状況	無料期間	月額（税込）
U-NEXT	○	初回31日間	2,189 円
Netflix	○	無料期間なし	990 円
Amazon プライム・ビデオ	○	初回30日間	500 円
ABEMA	○	初回14日間	960 円
TSUTAYA プレミアム	○	初回30日間	1,100 円
FOD	なし	初回14日間	976 円
dTV	○	初回31日間	550 円
Paravi	○	無料期間なし	1,017 円
TELASA	×	初回15日間	618 円～
music.jp	〇（レンタル配信）	初回30日間	550 円～
Hulu	×	初回14日間	1,026 円
Disney+	○	無料期間なし	990 円

2022年9月時点の情報です。

「私のIDはカンナム美人」のキャスト紹介

カン・ミレ（イム・スヒャン）

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韓国大学化学科の新入生。幼い頃から不細工な外見のせいでいじめられていた。

自殺を図ろうとしたミレの前に美しい女性が現れ、彼女から漂う美しい香りを作りたいと思い、調香師になるため必死に勉強し、容姿も変えようと整形を決心する。

手術も成功し、綺麗になって大学で新しい人生を始めようとしたミレの前に、同じ学科に入学した中学校の同級生ギョンソクが現れ、思いもよらぬ展開に。

カン・ミレ役を演じるイム・スヒャンは、1990年4月19日生まれ。 2011年ドラマ「芙蓉閣の女たち〜新妓生伝」で女優デビュー。

イム・スヒャンのインスタグラム

Instagram: @hellopapa11

ト・ギョンソク（チャ・ウヌ）

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韓国大学化学科の新入生。頭がよく、イケメン。父親は国会議員で、裕福な家庭育ち。だが、母親が家を出て行ってしまい、家庭環境の悪さから密かに心の傷を抱えている。

化学科は父に反対されていたが、反抗心からあえて進学した。大学に入学すると、そこに中学校の同級生カン・ミレが現れる。

いろんな状況でミレと絡むにつれて、ミレとの過去、母親との過去と向き合っていく。

ト・ギョンソク役を演じるチャ・ウヌは、1997年3月30日生まれ。6人組男性アイドルグループASTROのメンバー。
2014年の映画「世界で一番いとしい君へ」でカメオ出演し、俳優デビュー。

彫刻のような横顔で“顔天才”らしいルックスから만찢남/マンチッナム（漫画から飛び出してきたような男）というニックネームを持っている。

チャ・ウヌのインスタグラム

Instagram:@ eunwo.o_c

▽チャ・ウヌについてマニアが語り尽くしました！他の出演作品も

【2022年】チャ・ウヌ主演ドラマ一覧！石原さとみがタイプ？マニアが魅惑のプロフィールを紹介

2022年11月11日更新

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ヨン・ウヨン（クァク・ドンヨン）

韓国大学化学科の大学院生。教務助手。
貧しい家庭で育ったが、学費も生活費も自分で稼ぎ、両親に仕送りまで渡している親孝行な息子。

ハンサムな外見と、気さくで礼儀正しく困っている人がいれば助ける優しい人柄を持つ。
学生や教授からも慕われている人気者。

理想の女性カン・ミレが現れ、好意を抱く。だが、仲良くなりたいと近づくとなぜかギョンソクとぶつかってしまう。

ヨン・ウヨン役を演じるクァク・ドンヨンは、1997年3月19日生まれ。
芸能界入りは2010年、FNCエンターテイメント（FTislandやCNBLUEなどが所属）に歌手練習生として入所したことがきっかけ。

2012年ドラマ「棚からぼたもち」で俳優デビュー。
2013年ドラマ「チャン・オクチョン-張禧嬪-」の出演後、歌手の道を諦め、将来について考えたのち、俳優としての道へ進む。

2021年には、チュ・ジフンやソン・ダムビなどが所属するH＆Entertainmentに所属し、演劇やミュージカルにも挑戦。活動の幅を広げている。

クァク・ドンヨンのインスタグラム

Instagram:@KWAKDONGYEON0

ヒョン・スア（チョ・ウリ）

韓国大学化学科の新入生。化学科一の美女として人気者になる。
だが、中学の時まで母親に見捨てられ孤独に生きてきた。
家庭環境から、髪も顔も洗わず不潔な容姿でひどいいじめにあった過去がある。

ある日をきっかけに「可愛い子が自分は可愛いと知っていると、周りは嫉妬したりする」ということに気づく。
「自分は可愛いということに気づいていないふりをすればみんなに捨てられない」と演技するようになった。
天然美人ということに希少価値があると思っており、整形美人を嫌っている。

同級生のミレが整形美人でみんなからちやほやされ、天然美人の希少価値が薄れるという理由でミレを嫌い、友達になったふりをして、みんなの前で恥をかかせようとする。

ヒョン・スア役を演じるチョ・ウリは、1992年3月29日生まれ。 2011年ドラマ「リアル・スクール」で女優デビュー。

小学生の頃に路上で「アイドルにならないか？」とスカウトされるが、芸能界に興味がなかったため断ったことがある。
だが、高校2年生の時に観た演劇とミュージカルに興味を持ったことが、女優を目指すきっかけになった。

チョ・ウリのインスタグラム

Instagram: @j_ourly

オ・ヒョンジョン（ミン・ドヒ）

心理学科の新入生。ミレの親友。
ヒップホップミュージシャンを目指している。

毎日決まった時間に起き、運動をしたり、ラップの練習や作曲をしたりと毎日規則正しい生活をしている。ミュージシャンになり、自分が書いた歌詞のように、助けが必要な人たちのために自分のお金を使えるような生き方がしたいという夢を持つ。化学科の大学院生ヨン・ウヨンに片思いしている。

オ・ヒョンジョン役を演じるミン・ドヒは、1994年9月25日生まれ。
2012年3人組ガールズグループTiny-G (タイニージー)のメンバーとして芸能界デビュー。
2013年ドラマ「応答せよ1994」で女優デビュー。
その後、Tiny-Gは2015年に活動終了している。

ミン・ドヒのインスタグラム

Instagram:@mdh0925_

プライベートでは、몽구（モング）というワンちゃんを飼っているようです。
愛犬専用のインスタアカウントもあります。

Instagram:@ _monggu7.21

「私のIDはカンナム美人」の各話あらすじ（ネタバレあり）

第1話

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ミレは生まれつき容姿に恵まれていなかったため、小学生の頃から高校を卒業するまでみんなにいじめられてきた。太っている時期は“ブタ”だと男の子にからかわれたので、痩せたら何か変わるはずだとダイエットをしたが“ブス”だと言われ、いじめはなくならなかった。

いじめられ続けて、元気のないミレを見た母親は、父親に内緒で大学入学前にミレを連れて整形外科へ行き、整形手術を受けさせることにした。

整形手術は成功。美人に生まれ変わり、大学入学早々みんなから“キレイだ”と褒められるようになった。容姿を褒められることが一度もなかったミレは、慣れない気持ちはあるが、優しい先輩や友人に囲まれて「みんなが普通に接してくれる」と幸せを感じていた。

そんな中、同じ新入生の中に中学の同級生だったギョンソクを発見する。昔の自分を知るギョンソクの姿に動揺するミレだったが、ギョンソクは自分に気づかないはずだと自分に言い聞かせてその場を乗り切ろうとした。

第2話

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歓迎会の途中、ミレは酔いさましに外へ出ようとした。そこへ先輩のチャンウが話しかけてきて、「つらかったら休憩室あるから」と一緒に休憩室へ向かう。ミレと2人きりになったチャンウが襲おうとしたところへギョンソクが現れ、彼女を助ける。

ギョンソクに「同じ中学ではなかったか」と聞かれたミレは答えに詰まったが、ギョンソクが「バス停、ポメロ」と過去の出来事を覚えているような言葉を並べ、ミレは昔の自分を覚えているのだと気づく。ミレは「整形前の顔のことは秘密にして」と頼んだ。

一方、父親のテシクは娘の入学を祝おうと大学を訪れ、ミレに会う。だが、テシクには整形したことを伝えておらず、「自分が娘のミレだ」と告げるが、テシクに「君のことは知らない」と背を向けられてしまう。

ミレに好意を抱いているチャンウは、なにかとミレの後についてまわるが、そこへスアが現れる。スアはチャンウに好意があるような態度を見せ、自分に気をひかせようとする。

第3話

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チャンウは態度を一変させ、ミレへ「俺たちは先輩後輩の関係でいよう、好きな人を勘違いしていた」と告げる。
それを見ていたギョンソクが、足をかけてチャンウを転ばせ、恥をかかせる。

その一件からチャンウは周りから「ケナリ（개자식 나으리ケンジャシクナウリ　勘違い野郎）」というあだ名がついた。

歓迎会が行われた帰りに、チャンウから“整形女”だと言われ、深く傷つく。

ミレは授業を受けるため席に座るとギョンソクが隣に座る。よそよそしいミレを見て、「自意識過剰だな」と言われ、ミレはその言葉が気になり、ギョンソクと話をする。

ミレは「すぐ整形だと分かる顔だし、気を遣わなくてもいいのに」と言うと、ギョンソクは「じゃあなぜ整形したのか？人を顔で分けるのか？嫉妬まみれの心を直すべきだ」とミレに言う。

第4話

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チャンウはミレのせいでスアに振られたと思い込み、ミレに腹を立てて1年全員を呼び出す。チャンウの横暴な振る舞いに我慢できなくなったミレは「誰も何も悪くない」と反論するが、「ケナリだと言いふらしたのはおまえだろ」と言いながら暴力を振るわれそうになる。

そこへギョンソク来てチャンウを後ろから蹴り飛ばし、助けに入る。チャンウは懲りず、モップを使ってギョンソクに襲いかかるが、太刀打ちできぬままギョンソクに首の後ろをつかまれ、掃除道具が置いてあるところへ押し込まれ、ボコボコにされる。

スアはそんな2人の関係を怪しみ、ミレを問い詰める。

第5話

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ミレはスアから問い詰められて焦ってしまい、思わず「ギョンソクと同じ中学校だったから」と口を滑らしてしまう。そのせいで、同級生から先輩までミレとギョンソクが同じ中学出身だと知れ渡ることになった。

実験の授業中、ミレはスアにケガをさせてしまう。さらに助手のウヨンにも注意されて落ち込む。ギョンソクはミレを心配して声をかけ、「フラスコを割ったのはお前か？」と、本当にミレがやったのか、スアが故意にやったのか疑い始める。

そんな中、ミレは前から応募していた香水の試香会に当選し、会場へ向かうことになった。そこでウヨンとたまたま会い、ウヨンから韓国ケルン代表であり、ギョンソクの母親でもあるヘソンを紹介される。

ミレはヘソンへ「昔、ある雑誌を読んで、調香師になりたいと思って試香会に応募した」と話した。ヘソンは、試香会のあいさつで、ミレが調香師を目指すきっかけになった雑誌の話をする。

そこでミレは、昔、橋の上であった女性がヘソンだと気づく。

第6話　　

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ミレは試香会が終わったあと、ヘソンとご飯を食べることになった。
そこでバイトをしに来たギョンソクと遭遇し、ミレはヘソンがギョンソクの母親だったことを知る。

ミレはギョンソクに「心配していた」と言ったが、ギョンソクは、「おまえとは関係ないことだし、母親のことは他人に話さないで」とミレに頼む。

ミレは「もちろん黙っているよ」と言うが、ギョンソクは「同じ中学だと自分でばらしたのに、約束を守らないやつはうんざりだ」とミレに八つ当たりしてしまう。

ミレはギョンソクと仲直りしようと「お酒、飲みにいかない？」と誘う。

第7話

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2人で飲んだあと、ギョンソクは自分の母親であるヘソンと一緒にいたミレに八つ当たりしたことを謝る。

ミレはギョンソクと過去のことをいろいろ聞いたりして、今までギョンソクを誤解していたことに気づく。
話を聞いているうちにギョンソクに対してときめきを感じ始める。

第8話

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学園祭の手伝いをすることになったミレ。すると中学の時に好きだったヨンチョルが、スアに会いにやってくる。

ヨンチョルと顔を合わせたくないミレは「疲れたのでちょっと休ませてくれないか」と先輩に伝える。
するとそこへ、学園祭には来ないと言っていたギョンソクが現れる。

休憩に向かおうとしていた矢先、ミレはスアに呼ばれてヨンチョルのところへ行くことに。
バレないようにしていたが、結局ヨンチョルに同じ中学にいたミレだとバレてしまう。

ミレはヒョンジョンに、ヨンチョルに会ったことを伝える。

ヒョンジョンはヨンチョルに会い、「ミレになぜ会いに来たのか聞く」と聞いた。ヨンチョルは「スアに呼ばれて来ただけだ」と言い、SNSのやり取りを見せてきた。そこには、スアが先に声をかけてきた記録があった。

ヒョンジョンは「スアにはめられたのでは」と思い始める。

そんな中、ヘソンに呼ばれて会いに行ったミレは「橋の上で泣いていたのはわたしです」と彼女に打ち明ける。

第9話

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学園祭の最中、学科室のドアが中から開けられなくなったことに気づくテヨンとテヒは、ドアを直すために部屋を出る。

ギョンソクとミレ、そしてスアとジヒョとゲームをしていたところ、ジュースがこぼれてミレの服が濡れてしまう。
ミレが着替えるためギョンソクは外に出ようとするが、カギが開かないことに気づき、部屋に閉じ込められる。
服が濡れて着替えなければいけないのと、部屋に閉じ込められたという状況にミレはギョンソクをさらに意識してしまう。

第10話

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「ヘソンが食中毒で入院した」とミレから聞いたギョンソクは、急いで病院へと向かう。

そこで今までヘソンの浮気相手だと思っていた男性がただの後輩だったことを知る。さらに、事故で嗅覚を失い、調香ができなくなったこともわかった。

そして両親の離婚の本当の原因が、サンウォンがヘソンを殴って嗅覚がなくなり、仕事ができなくなったことだと知り、ショックを受けたギョンソクは家を飛び出してしまう。　　

第11話

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ミレとヒョンジョンがウヨンの引っ越し祝いをしているところに、祝いの品としてテレビを持ったギョンソクがやってくる。
ギョンソクは何か役に立とうと、焼いた肉を切ったり、洗い物をしたりして手伝おうとするが、洗剤の使い方を知らなかったため役に立たず。

ミレが洗い物をしていると、ウヨンがみんなに「水曜日に映画を観に行こう」と言い出した。ギョンソクはミレに「俺たちも映画を観に行こう。大衆文化研究の課題があるから」と映画に誘う。

ミレは、課題のためだと自分に言い聞かせるがデートのようで浮かれてしまう。
映画を見ている間もついギョンソクを意識してしまい、映画に集中できなくなる。

映画を見終わると、ミレはなぜか寂しい気持ちになった。
するとギョンソクから、「お腹すかない？パスタでも食べに行く？」と誘い、パスタを食べに行くことに。

食べ終えて外に出ると、雨が降っていたので、近くのコンビニで傘を買い、2人で傘を差しながら帰宅する。ミレはその時、ギョンソクに恋心を抱いていることに気づいた。

第12話

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ギョンソクはバイトと住むところを探しているが、なかなか見つからず、現実の厳しさを実感していた。
インターネットの掲示板を見ていたところ、ウヨンが投稿したルームメイト募集の案内を発見する。

ギョンソクが、ウヨンに「住ませてくれないか」と相談したところ、ウヨンから契約書を渡されて、一緒に暮らすことになった。

ミレは自分の両親から渡されたものをウヨンに届けるため、彼の家へ向かっていた。
するとそこにギョンソクがいて、一緒に住んでいることを知った。ギョンソクが近くに住み始めたことを知ったミレは、毎日顔を合わせることに不安を感じ始める。

第13話

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ある日、ミレが待ち合わせしているところに、たまたまギョンソクが通りかかった。

ギョンソクは「誰と待ち合わせしているの？ウヨン先輩？」と聞かれたが、ミレは誰に会うか濁した。ギョンソクは気になり、「ウヨン先輩と会うのか？先輩が好きなのか？」と少し嫉妬をする。

するとそこへ、ヘソンがやってきて3人で食事をすることになった。

3人での食事会が終わり、それぞれ帰宅しようとしたところにウヨンが現れた。
ウヨンは、「うちで2次会でもどうですか？」と提案し、2次会をすることに。

ミレは楽しくなってしまい、お酒を飲みすぎてしまう。

ギョンソクはヘソンと一緒にミレをおぶって、彼女の家へ連れて行くことにした。その帰り道、ヘソンから「ミレに二日酔いに効く薬を買ってあげて」とお金をもらう。

朝になってからギョンソクはミレに二日酔いの薬を渡し、「俺がいない時はお酒を3杯以上飲むな、ほかの男に介抱させるな」と言う。

第14話

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さらに、「面倒な男がいたら、俺を彼氏だと言っておけ」と言われ、それを聞いたミレは「もしかしてギョンソクは私のことを好きなのかな？」と気づき始める。

ミレはウヨンと一緒に昼食を食べているときに、「恋愛に興味はないの？君が一番美しいのに」と言われ、困惑する。

ミレがバイトの面接に行くと、そこにギョンソクもいて、同じバイトの面接を受けることを知った。ギョンソクが「一緒に行ってもいいか」と言うので、2人で面接会場へ向かうことにした。

無事、2人ともバイトの面接に受かり、一緒に働くことに。

第15話

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ミレはスアから「話したいことがある」と電話で呼び出された。

そこでスアから「ギョンソクが好きだ」と打ち明けられる。
ギョンソクと一番仲がいいから協力してほしいと頼まれ、複雑な心境になるミレ。

その時、自分は”ギョンソクが好きなんだ”と気づく。

ミレは「私がいなくてもスアなら可愛いし、積極的だし、うまくできると思う」と言うと、スアは「ミレは整形して綺麗になって、モテるようになった。そんな整形で綺麗になった人は、天然で美人からしたら迷惑な話。希少価値が薄れる」と言われる。

ミレはその言葉を聞いて、スアは最初から自分のことを嫌っていたのだと気づく。

そんな中、ギョンソクの妹ギョンヒは両親の離婚の原因を知って家出をしてしまった。

ギョンソクは妹に家へ戻るよう説得するが、ギョンヒは「みんなが自分に真実を黙っていたから大嫌い。絶対家には帰らない」と拒否する。

第16話

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ギョンソクは妹ギョンヒを連れてヘソンの家へ向かい、ギョンヒはヘソンと一緒に暮らすことになる。

ギョンソクとミレがバイト先に行くと、そこにはスアがいた。ギョンソクとミレはスアがいることに困惑する。

その後、ミレはバイト仲間の男から整形していると悪口を言われ、それを聞いていたギョンソクはカッとなってバイト仲間を殴ってしまい、警察署に行くことになる。

第17話

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ミレはギョンソクに「俺が好きか」と聞かれるが、自分を卑下するミレは「そんなんじゃない、好きじゃないし、いい友達だと思ってる」と本心を伝えられずギョンソクを突き放す。

そんな中、韓国ケルンでの香水の実習を行うことになる。

ウヨンは実習に参加するか迷うミレに「香りに対する君の感覚を確認できるいい機会だし、こんなチャンスはもうないかもしれない」と説得した。

説得の末、ミレは参加を決意する。
するとウヨンは「2人で映画を観に行かないか、話したいこともあるし」とミレを誘ってきた。

そんな中、ギョンソクに見向きもされないスアは、ミレが見ている前でわざとギョンソクに抱きつく。
ミレを追いかけようとするギョンソクをスアは引き止めるが、ギョンソクはスアを突き放す。

第18話

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ギョンソクはスアを突き放して、ミレを追いかける。

そして、ミレを見つけ「お前が好きだ、付き合おう」と告白する。

ミレは、ギョンソクを好きな気持ちがあるが、「私といたら”あんな女と”って陰口を言われる。友達以上にはなれない」と言い、告白を断る。

だが、ギョンソクから「俺のせいで苦しいなら、もうやめよう。前みたいに友達としてはもう戻れない。だけど、ミレの返事を待ってる」と伝える。

そんな中、ウヨンと映画を観に行ったミレは、食事のあとに「最初見た時から可愛くて好きだった」と告白される。
だが、ミレはウヨンから「キレイだから」と言われたことにがっかりする。

ウヨンは「外見も好きだけど、話していくうちに人柄にも惚れた」と真剣に気持ちを伝えてきたが、ミレは申し訳ないと思いながらも告白を断った。

第19話

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そんな中、スアが“ギョンソクを好き”と言ったことに友人たちは興味津々。ミレは本気と思えないスアの言葉に不信感を募らせる。スアを好きな周りの人たちは、“見くびっている”や“思わせぶりな態度をとっておちょくってる”とスアを非難し始める。

ミレに振られたウヨンは後輩たちと酒を飲み、ギョンソクがウヨンの介抱をするはめになる。
そこでギョンソクは、ミレがウヨンを振ったことを知る。

ギョンソクはウヨン先輩を本当に振ったのかと確認したいがために、2人で話したいとミレを呼び出す。

ミレはギョンソクに「ギョンソクが好き」と正直に自分の気持ちを伝える。
お互いの気持ちを確かめた2人はつきあうことになる。

第20話

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お互いの気持ちを確かめ合い、つきあうことになったミレとギョンソクだが、ミレは噂になるのが怖かったため、周囲の人に付き合っていることを言い出せない。

スアはギョンソクを呼び止め、「ミレとつきあうの？」と問いただす。するとミレが来て、「ギョンソクとつきあっている」とスアに堂々と宣言した。

第21話

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一方、スアは自身が何者かによって盗撮されていることを知る。

大学からの帰り道、ヒョンジョンからミレに「今日は実家に帰るから」と連絡が来る。

ギョンソクは「ミレは外にいると周りを気にしすぎるし、ミーアキャットになるから」と言ったので、ミレは「うちに来る？」とギョンソクを誘い、ミレの家に行くことになった。

ミレとギョンソクは、2人で初めてゆっくりと食事をして幸せな時間を過ごした。
食事が終わったあと、ギョンソクが買ったシャンパンとケーキを2人で食べ、ミレは香水をギョンソクにプレゼントした。

2人でゆっくり話していると、ギョンソクの友人ユジンから電話がかかってきた。ギョンソクはユジンに、「好きな人とつきあっている」ことを伝える。

第22話

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ミレは「誰かに知られるのは正直怖いけど、並んで外を歩けないのは悲しいから、周りに付き合っていることを伝える」と決意する。

友人たちは2人をお似合いだと祝福する中、スアは友人たちにも本性を知られるようになり、必死に築き上げてきた自分のイメージが崩壊していくことに焦りを感じ始めていた。

実習の帰りに、食事に行くミレとギョンソク。

そこでたまたま高校生たちが楽しく食事をしているところを見て、ミレが「制服を着て放課後に男女のグループでごはんを食べるのにあこがれていた」と話す。
するとギョンソクが、「制服デートをしよう」と言い出したので、制服を着てデートをすることになった。

カフェに行ったり、映画館へ行ったり、母校へ行って教室を見たり、生徒たちと一緒にバスケをしたりして、制服デートを楽しむ2人。

第23話

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ミレとギョンソクは、最終のバスを逃してしまい、ミレの家で一夜を過ごすことに。

一方、スアへの盗撮は深刻化し、ついにスアの家に盗撮してつきまとった男が突然現れる。その男は同じ大学に通うドンウォンだった。

第24話

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ドンウォンは、「自分に好きだという思わせぶりな態度を取ったことを謝れ」と襲いかかり、薬品のようなものをスアにかける。

そこへスアとギョンソクとウヨンが現れ、ドンウォンを捕まえる。

スアは完全にパニックになってしまい、ミレに「頼んでもないのでなんで助けにきたの？」とあたり散らす。ミレは我慢の限界で、「あなたのことがほんとに嫌い、つまらないプライドなんてウンザリ」と怒りをぶちまける。

そんな中、ギョンソクの誕生日が近づくが、ギョンソクは誕生日を忘れているようなミレの態度が面白くない。

ついに誕生日を迎え、ミレは空気のいいところへ散歩に行こうとギョンソクをある場所へ連れて行く。そこで誕生日ケーキとお揃いのパーカーをプレゼントし、ギョンソクを喜ばせることに成功する。

「私のIDはカンナム美人」を見た人におすすめのドラマ

『女神降臨』

『私のIDはカンナム美人』を見た人には『女神降臨』がおすすめです！

『女神降臨』は、私のIDはカンナム美人と同様に漫画が原作のドラマ。こちらの作品にもチャ・ウヌが主役で出演しています。

物語は、地味でさえない容姿を理由にいじめられていた女子が、いじめられたくないという一心でメイクを勉強し、「女神」に変身。転校先でタイプの違うイケメン男子2人が女神を奪い合う、という物語です。

チャ・ウヌが初めて役に感情移入したとインタビューで語ったほど、チャ・ウヌにとっても思い出の作品になったようです。

“王道のラブコメ、イケメン2人が美女を奪い合う作品を見たい人” “イケメン、チャ・ウヌを見足りない人” “新たなイケメンを探したい人”

は必見のドラマです！

▼「女神降臨」を詳しく知りたい方はこちらの記事へ

【浮気された見返りに...】見ると女子力UP!?胸キュン度100％「韓国ラブコメ傑作ドラマ3選」

2022年07月21日更新

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「私のIDはカンナム美人」の見どころ・感想

全てを持っている男チャ・ウヌは存在自体が胸キュンシーン

チャ・ウヌの登場シーンだけ、マンガの世界に入り込んでいるような不思議な感覚になりました。美しすぎて、実在の人物とは思えないくらいなんですよね。もはや画面に映っているだけで、視聴者の心拍数を上げてくれます。

自販機の前で缶ジュースを開ける仕草さえ美しいとは何事でしょうか？何かを持てば全てCMに見えるという抜群の宣伝効果です。

12話で分かりますが、チャ・ウヌの手にかかればゴミ捨て場まで胸キュンシーンに様変わり。お湯の出し方がわからなくて、冷水シャワーに耐える姿さえかっこいいのは、胸キュンを超えて感動しました。

そんなギョンソクの不意打ちのキスは心臓に悪いです。最初薄く目を開けているのが色っぽい！キスをして顔を放す瞬間や、もう一度キスをする瞬間など一瞬一瞬が美しいので注目です。

映画デートは映画鑑賞ではなくチャ・ウヌ鑑賞になってしまう

作中に2回ある映画デートですが、友達として行くシーンと、恋人になってから行くシーンの2パターンを楽しめます。

待ち合わせ場所に立っている立ち姿がもう…。思わずルーブル美術館から抜け出してきたんですか？と思ってしまいました。

映画を見ている時の横顔はこれぞ彼女目線映像！ファンが何を求めているのか分かってくれています。映画鑑賞ではなくギョンソク鑑賞になってしまうのはもう仕方ありません。

さらに、映画の最中にいきなり手をつないできて、耳元で「ほら、緊張してる」と囁くシーンは確信犯すぎました。

クァク・ドンヨン演じるウヨン先輩の包容力に癒される

生活費や学費も全て自分で払っているという苦労人で、後輩からも慕われるしっかり者のウヨン先輩。

面倒見が良くて、恋のライバルであるはずのギョンソクにご飯を奢ってあげて、おすすめのバイトや仕事探しのコツまで教えます。

さらに、告白の仕方がスマート！「君が好きだ。気持ちを伝えたかっただけなんだ」と告白をする時までミレが負担に思わないように気遣います。

その後「あいつはかっこいいし、いいやつだ」とギョンソクのことを褒めるウヨン先輩の大人な魅力にハマった方も多いはず。

そんな兄と言うより母親？というくらい包容力があるウヨン先輩ですが、失恋のショックで酔っ払って帰宅します。

珍しく酔ったウヨン先輩を、ギョンソクが介抱してあげるシーンは必見です。自分で歯を磨けないほど酔っているのに、歯を磨くと言い張る先輩の歯をあきれながらも磨いてあげて、ベッドまで運ぶギョンソク。

優しいけどたまにぬけているウヨン先輩と、そんな先輩をいじるギョンソクのやり取りが息ピッタリでした。

「私のIDはカンナム美人」の「カンナム美人」の意味は？

ドラマのタイトル「私のIDはカンナム美人」の“カンナム美人”の意味は、“整形美人”という意味だそう。

韓国のソウル特別市に「江南（カンナム）区」という地区があります。
江南には整形外科がたくさん並んでいるので、韓国では美容整形を受けた人をからかう言葉として使われているんだとか。

「私のIDはカンナム美人」の物語には、カン・ミレが成長していく姿が描かれていますが、他にも「本当の美しさとは」というテーマも含まれています。

美人ではないからと整形して、美しさを手に入れるミレ。美人でみんなから羨ましがられているが、なぜか幸せではないスア。
本当の美しさというテーマにも注目して見ると、さらにこのドラマの魅力を発見することができます！

「私のIDはカンナム美人」に欠かせない先輩たちをご紹介！

韓国大学の個性豊かな先輩たちも、ドラマの魅力のひとつ。韓国ドラマに欠かせない「愉快な仲間たち」を紹介します！

キム・チャンウ（オ・ヒジュン）

韓国大学化学科の3年生。

可愛い女の子が大好きで、可愛い子にはあからさまに優しく接したり、ひいきしたりする。逆に、ブスや態度が気に入らない子には冷たく接するところがある。

新入生が入るたびに強引に近づいて仲良くなろうとしたり、見栄を張りたいためにことあるごとに説教したがる癖を持つ。

ミレをトイレに追い詰めたことでギョンソクとトラブルになり、ギョンソクがチャンウをトイレで気絶させるところは見ていてスカッとします（笑）

ク・テヨン（リュ・ギサン）

韓国大学化学科2年生の生徒会長。

真面目だが、優柔不断な性格。学園祭の時など問題が起きても、どうすればよいか分からず決断ができない。キム・テヒと付き合うことになるが、優柔不断のせいでデートをしようかしないかも決められずにいる。

クォン・ユンビョル（ベ・ダビン）

韓国大学化学科2年生の副生徒会長。

決断力と責任感があるが、ぶっきらぼうな性格なせいで男子には可愛げがないと文句を言われている。ボーイッシュなスタイルなため、女子学生からは人気がある。

ウヨンに片思いし、まっすぐで素直な性格なのでストレートに告白をするが、振られてしまう。

キム・テヒ（イ・イェリム）

韓国大学化学科2年生の生徒会総務。

ぽっちゃりした体に不安を感じている。おいしいものを食べていると、男子たちから毎回のように「痩せれば可愛いのに」と言われ、うんざりしている。
男子たちからのからかいをやめてほしいと言いたいが、その勇気が出なくいつも我慢してしまう。

テヨンに思いを寄せており、後に付き合うことになる。

コ・イェナ（ペク・スミン）

韓国大学化学科2年生の生徒会役員で事務を担当している。

スアが入学するまでは化学科で一番人気があった。ほとんどの男子が新入生たちに関心が向いていて、嫉妬している。

イケメンのギョンソクが気になり、猛アタックするが、相手にされず。ジョンホが好いてくれていることを知り、思いを寄せるようになる。

ソン・ジョンホ（チェ・ソンウォン）

韓国大学化学科2年生。

雰囲気を明るくしてくれるムードメーカー。 1年生の頃からイェナに思いを寄せていて、一途な面もある。

主人公のミレとギョンソクの恋の裏では、化学科の先輩たちの恋模様もひそかに動いているところにも注目です！

「私のIDはカンナム美人」に出てくる香水を紹介！

ドラマ内で登場する香水のブランドは『Atelier Cologne（アトリエ・コロン）』です。
2009年にフランスで生まれ、わずか5年で人気のブランドになりました。世界20か国で展開されている香水ブランドです。

ト・ギョンソクの母、ナ・ヘソンが手がける香水ブランドという設定となっています。

カン・ミレの香水はPomelo Paradis（ポメロ・パラディ）

カン・ミレが使用していた香水は、Pomelo Paradis（ポメロ・パラディ）という、グレープフルーツなど柑橘系の香りがする香水です。

ポメロは、フロリダ産のピンクポメロ（グラングレープフルーツとも呼ばれている、大きなシトラスフルーツ）や、モロッコのオレンジの花などが入っています。

ちなみにパラディとはフランス語で、“楽園”という意味。
“柑橘系の香りの楽園”だなんて素敵な名前の香水ですね！

ト・ギョンソクの香水はClementine California（クレメンティン・カルフォルニア）

カン・ミレがト・ギョンソクにプレゼントした香水は、『Clementine California（クレメンティン・カルフォルニア）』という、グレープフルーツやオレンジ、ベルガモットなどの柑橘系の香りがする香水です。

クレメンティンはスペイン原産のオレンジ、そこにスギやヒノキのような樹木の香りが入っているようです。
こちらは男女ともに人気があるようで、香水が好きな方にはオススメかもしれませんね！

ドラマで出てくる香水のお店は、韓国に実際に存在しているお店で、『アトリエ・コロン　メゾン・ド・パミエ店』という名前です。現在、アトリエ・コロンの店舗は日本から撤退しているので、購入方法はインターネットのみとなっています。

「私のIDはカンナム美人」で使われてた挿入歌をご紹介！

【主題歌・挿入歌曲名一覧】

●Love Diamond – Weki Meki
●True – RUNY
●香水 (You are My …) – Celine
●NO NO – Owol
●Something – ジョージ＆カン・ヘイン
●D-Day – Junggigo
●Always You – ジン・ミンホ
●Rainbow Falling – チャ・ウヌ (ASTRO)
●LET’S GO – A-YEON＆チャヒ (Melody Day)
●Holiday – ヨウン (Melody Day)