イム・シワン主演おすすめ韓国ドラマ！『それでも僕らは走り続ける』見どころから視聴率まで

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

韓国ドラマを60作品以上鑑賞してきましたが、まだまだ知らない韓国俳優さんが多いですね。
なんとなく鑑賞した韓国ドラマ「ミセン -未生-」は、ベテラン俳優イ・ソンミン目当てで鑑賞しましたが、共演していたイム・シワンを初めてみました。

ここでは、そのイム・シワン主演韓国ドラマから『それでも僕らは走り続ける』の見どころや視聴率をご紹介しています。

韓国ドラマ『それでも僕らは走り続ける』（ 런온 ）

韓国ドラマ「ミセン -未生-」のイム・シワンと「新米史官ク・ヘリョン」のシン・セギョンが共演した、ウィットに富んだラブコメディ。

韓国ドラマ『それでも僕らは走り続ける』はどこで見られる？

• Netflix 全16話 独占配信中

2023年11月13日時点。

韓国ドラマ『それでも僕らは走り続ける』キャスト

キ・ソンギョム（演：イム・シワン）

▲Netflixシリーズ「それでも僕らは走り続ける」独占配信中

韓国ではナンバーツーの実力を持つ陸上選手。
政治家の父。韓国トップ女優の母。世界ランクトップのプロゴルファーの姉を持つお坊ちゃん。

陸上の後輩はいるけど、友達はいない。世間に関心も持たない天然キャラ。
お酒は強くない。

イム・シワン 主な出演作：韓国ドラマ『ミセン -未生-』

オ・ミジュ（演：シン・セギョン）

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貧乏なフリーランスの映画翻訳家。
シューティングゲームと英語が得意で、酒豪。

シン・セギョン 主な出演作：韓国ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』『善徳女王』

ソ・ダナ（演：チェ・スヨン）

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財閥の娘であり、常務。
キ・ソンギョムなどの一流スポーツ選手のスポンサー。

仕事一筋で友達がいない。

チェ・スヨン 主な出演作：韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師 ～38師機動隊～』『だから俺はアンチと結婚した』

イ・ヨンファ（演：カン・テオ(5urprise)）

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ソ・ダナに一目ぼれした、無名の大学生画家。
実家は養蜂場で大量のはちみつが送られてくる。

カン・テオ 主な出演作：韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』『ノクドゥ伝～花に降る月明り～』

韓国ドラマ『それでも僕らは走り続ける』見どころ

何か起きそうで何も起きない！？

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韓国ドラマを観すぎると、交通事故が起きたり、隠された過去や秘密が暴かれたり……と、波乱が起きることを期待してしまいます(笑)。

が、韓国ドラマ『それでも僕らは走り続ける』は何も起きません！！！

不器用な男女4人のラブコメディだから全16話と長い

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韓国ドラマ『それでも僕らは走り続ける』のメインは、恋愛に不器用な二人キ・ソンギョムとオ・ミジュのラブコメディです。
この二人だけのストーリーであれば、8話くらいで完結するような展開です。

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ですが、贅沢にもソ・ダナとイ・ヨンファの恋模様も描かれます。
なので、この男女4人で複雑な男女関係になることを期待……しちゃいけない(笑)。

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そんなドロドロの男女関係を演出するようなキャスティングではないですね（皆さん、さわやかすぎる）。

お酒を飲まないから“しっくり”こない！？

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韓国ドラマといえば、飲酒シーンがとにかく多い！！
ストレス溜まると爆弾酒を作って飲むシーンが鉄板です。

が、韓国ドラマ『それでも僕らは走り続ける』の主演でもあるキ・ソンギョム（演：イム・シワン）は酒が弱い設定です。

ジョッキでビールが運ばれてきて、乾杯してもキ・ソンギョムは飲みません！！！
だからといって、お茶を飲むわけでもなく、スポーツ選手だから飲まないというフリもなく、酒に弱いという設定が謎です。

オ・ミジュはどんどん飲みます。

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飲食シーンは多いのですが、飲まないので韓国ドラマを観すぎていると違和感がありますね(笑)。

変化球は要らない！“ド”ストレートなラブコメディ

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韓国ドラマといえば、山あり谷ありを乗り越えてのラブストーリーというイメージというか、そういう作品ばかり鑑賞してきました。
韓国ドラマ『それでも僕らは走り続ける』は、ちょっと系統が違うとってもピュアで不器用なラブストーリー。

なので、逆をいえばツッコミ要素ありすぎの韓国ドラマ“あるある”が少ないので、じんわり・じっくり浸りたい方におススメですね。

韓国ドラマ『それでも僕らは走り続ける』視聴率とあらすじ

視聴率

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韓国ドラマ『それでも僕らは走り続ける』全16話の平均視聴率は2.999%でした。
最高視聴率は第8話の3.772%。
最低視聴率は第1話の2.145%でした。

あらすじ

決められたコースを走り続けてきた陸上界の有望選手。ひとりの翻訳家との出会いをきっかけに、初めて自分のペースで、心のままに人生を走り始める。

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スタジオドラゴン制作の韓国ドラマ「二十五、二十一」。
ロケ地巡礼が起きるほど、ファンを魅了した作品。学生時代の青春とスポ根だけじゃない！純粋すぎる恋愛ラブロマンスです。

ちょっと最終回は「えっ、結局どうなったの！？見落とした？」的な伏線回収がされないまま終わった感じもするので、思わず二人の関係がど～なったのか……ググっちゃうかも！？

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韓国ドラマ『愛と、利と』

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冒頭からサンスはアン・スヨンに恋のアタックをしかける早い展開(笑)。
そしてサンスはアン・スヨンを週末デートに誘ってOKをもらう。もう完全に女神アン・スヨンのメロメロパ～ンチ状態のサンスです。

よくある韓国ドラマの男女設定では、「好き」とか言いたいことが言えずにもどかしい“あるある”が多い印象ですが、サンス係長は積極的に次のデートの約束もゲットします。
第1話なのに、最終回みたいなリア充が続く展開。

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