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こっそり数量限定やめて~(泣)【ケンタッキー】「新作なのに店舗から消えそう」「妄想が止まらない」2選

  • 2022年12月29日公開

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。

2022年もまもなく終了。そんな中、ケンタッキー・フライド・チキン(以下「ケンタッキー」)では、密かに数量限定品が登場しています。

さっそく、買ってきましたので紹介します。

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2022年12月26日から数量限定で登場の「ブラックホットチキン」「えびぷりぷりフライ」

2022年12月26日に数量限定として登場したのは、以下の2品。

  • ブラックホットチキン・・・280円(税込)
  • えびぷりぷりフライ・・・250円(税込)

ブラックホットチキンは、刺激的でパンチの効いた”HOTチキン”がウリ。

つまり、とっても辛いチキンであろうことが想像されます。辛さの種類としては、黒胡椒だそうです。以前ケンタッキーで販売されていた「レッドホットスティック」は、唐辛子とハバネロの辛さですから、ブラックホットチキンは辛さの種類が違いますね。

「えびぷりぷりフライ」は、KFCのおせち「ケンタお重」にも入っている一品。「ケンタお重」は、「オリジナルチキン」や「ビスケット」、「ナゲット」、「ポテト」などが入った豪華でボリュームたっぷり。

松竹梅の3種類が出ています。いずれもひとりではとても食べきれないボリュームので、「ケンタッキーで正月っぽい品目を少量だけ買いたい」時には、えびぷりぷりフライのみ購入するのもよさそう。

話は横にそれますが、ケンタお重の「オリジナルチキン」は「骨なしケンタッキー」に変更可能といったことを私が利用した店舗の店員さんが言っていました。

骨なしケンタッキーは、その名の通り「骨のないチキン」。オリジナルチキンよりも、少々薄っぺらく見えます。

本当に骨なしで食べやすくストレスフリー。小さな子どもがいるご家庭や骨ありでは食べにくくて仕方がない……などといったケースでは重宝しますね。

話は戻り、ブラックホットチキン・えびぷりぷりフライともに予約なしで買えます。ただし、なくなり次第販売終了してしまうため、お早めに。

ケンタッキー「ブラックホットチキン」280円(税込)実食レポ

それでは、ブラックホットチキンをいただきます。黒い点々は黒胡椒。いっぱいかかってますね。

食べた瞬間はまったく辛くはありませんが、じわじわと黒胡椒のシャープな辛さが舌を突いてきます。

激辛ではないため、辛いと同時に肉の旨味や衣のザクザク具合も感じる余裕があってとってもおいしく仕上がっていますよ。

今回は、持ち帰りから30分ほど経ってから食べています。温めなおしもしていませんが、店内飲食時と同じような食感や旨味で大満足。

ケンタッキー「えびぷりぷりフライ」1個:250円(税込)実食レポ

衣の付き具合がなんだか独特な「えびぷりぷりフライ」1個:250円(税込)。単品購入できますが、家族とシェアするため複数買いしました。

特製タルタルソース付き。

特製タルタルソースをつけていただきます。ザクザクした衣にぷりぷりのえびがおいしくないわけがありません。衣はザクザクしてるけれど舌に突き刺してくるような感覚はなく。

衣はケンタッキーで使っているパイ生地を砕いたような感じ。スーパーでよく見かけるえびフライよりも油っこさが気にならず、ザクザクと完食できちゃいます。

このえびフライのバーガーが出たら、全力で買い求めに行きます。常時メニュー化は難しくても、ケンタッキー商品の中具としても活用してほしいなと……ケンタッキーいち消費者として妄想しています。

年末年始もケンタッキー!

ケンタッキーでは、年末年始を迎えるにあたってもぴったりな期間限定商品が続々と出ています。いずれもなくなり次第終売しますので、気になる方はお早めに。

「えびぷりぷりフライ」は毎年出ている人気の期間限定品で、個人的にはイチオシです。単品購入でも買えるため、年越しそばのお供にもよさそうですね。

ごちそうさまでした。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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