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【ケンタ公式が教える】オリジナルチキンを温め直す方法2選!目安時間も

  • 2023年12月10日公開

こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターの榎本です。

クリスマスのごちそうと言えばケンタッキーですよね!大人も子どもも大好きなオリジナルチキンは、クリスマスに欠かせない定番商品となっています。

ところがケンタッキーをテイクアウトして持ち帰ると、ちょっと気になるのが冷めてしまっている点。せっかく食べるなら、温かく美味しいチキンを食べたいですよね。

今回はケンタッキーの公式Twitterが提案した「まるで"出来立て"が味わえる温め直し方」を2つ実践し、違いなどを食レポしていきたいと思います!

ケンタチキン温め直し方①アルミホイルに包み「トースター」で温める

まず1つ目の方法は、オーブントースターを使う方法です。アルミホイルで包むことで、中までじっくり火を通せます。

アルミホイルなしだと、表面温度だけ高くなってしまい、焦げてしまうので注意して下さい。

アルミホイルでチキンを包んだあと、耐熱皿にのせ、オーブントースター(180~200℃)で5~8分ほど温めましょう。

一般的なトースターは、200~250度に温度設定されているものが多いので、わが家でも5分ほど温めました。加熱後はとても熱いので、火傷に注意して取り出してくださいね。

ケンタッキーのチキンはトースターで温め直すとカリッとジューシー

オーブントースター(180~200℃)で5~8分ほど温め直しました。

しっかり湯気が出るほど熱々に仕上がったオリジナルチキン。見た目は出来立てと変わらずとっても美味しそうです。

食べてみると、表面の衣部分はカリッと仕上がっており、中からはジューシーな肉汁が出てきました。

ケンタチキン温め直し方②ラップをかけず「レンジ」で温める

次にケンタのチキンを温め直す方法は、電子レンジを使う方法です。

オリジナルチキンを耐熱皿にのせた後、ラップをかけずに温めます。

オリジナルチキンをレンジで温め直す目安時間

ケンタッキーの公式Twitterで表記されている温めの目安時間はこちら。

1ピースにつき、

  • 500Wの場合:30秒~1分
  • 1000Wの場合:20秒~40秒

温め時間に幅がありますが、チキンの部位ごとに大きさが異なるため、短めに加熱し、様子を見て10秒ずつ追加加熱する方法がおすすめです。600wの場合は、目安は25秒~50秒で!

ケンタッキーのチキンはレンジで温め直すと、しっとりやわらか

電子レンジ500Wで30秒温め直しました。

見た目は出来立てと変わりません!食べてみると表面の衣はしっとりとやわらかく、小さい子どもはこちらの方が食べやすいかと思います!

なんといっても短時間で温められ、手間もかからず簡単なので、時短したい方にもおすすめ。

ケンタのチキンを温め直して、おうちでも美味しく食べよう

今回は、ケンタッキー公式が公表している「オリジナルチキンの温め直し方」を実践してみました!

「オーブントースター」で温め直す方法は、アルミホイルを使って包む手間があり、時間もかかりますが、その分出来立てのチキンと同じ味、食感に仕上がります。

アルミホイルを巻いて温めているからか、肉汁がしっかり閉じ込められ、食べた瞬間のチキンのジューシーさはできたてのようでした。表面の衣がカリッとした食感がお好みの方は、オーブントースターがおすすめです。

「電子レンジ」で温め直す方法は、耐熱皿ににのせてあっという間に温められるのが嬉しいポイントです。ただラップをしていないので、温めている際に油がはねて、レンジ庫内が汚れてしまうのが少し気になりました。

表面の衣はオーブントースターと比べしっとりした食感になるので、やわらかいチキンがお好みの方や子どもにおすすめですよ。

どちらの方法で温め直してもチキンはばっちり美味しかったです。ケンタッキーのオリジナルチキンを持ち帰って、温め直す際は、ぜひ参考にしてみて下さいね!

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この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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