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【ダイソー・無印・ニトリ】衣替えにおすすめの収納アイテム13選「パッと見おしゃれ」「スリコは自立可」

  • 2023年03月20日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

まだまだ暑い日が続いていますが、9月~10月になると秋の衣替えのタイミングがやってきます。

そこで今回は、衣替えに役立つダイソー・無印・ニトリのおすすめ収納アイテムをご紹介。整理収納プロ直伝の収納法も解説します。

【ダイソー】タオルかけにも便利!"ズボンハンガー"

特にお仕事で使うパンツやスカートってどんどん増えるのでかさばりますよね。
そんなみなさんにぜひ知って欲しいのが、こちらの「プラスチックズボンハンガー3段(税込110円)」。

ひとつのハンガーに3つのパンツやスカートを収納できるアイテムなのですが、それだけじゃないんです。上2つのハンガーは可動式になっているので、ハンガーの位置をずらして衣服同士の間に程よく隙間を作ることができます。

その機能を生かして、タオル干しとして使っている人も多いとか。

【ダイソー】大物はぎゅーっと小さく"圧縮袋"

収納の必需品といっても良い圧縮袋は、ダイソーに限らずどの100均にも種類豊富に揃っています。
@charles_reychaplinさんが購入したのは、「毛布圧縮袋(110円税込)」。

たくさん入るので、毛布以外にも季節外のお洋服を家族ごとに分けてまとめて入れたりと、とっても便利です。

バルブ式なので、掃除機で吸うだけで、ぎゅーっと小さくなって楽チン♪

【詳しくはこちら】

【無印】収納ケースはこれ一択!?"PP衣装ケース・引出式"

PP衣装ケース引出式・小 約幅40×奥行65×高さ18cm 3,781円(税込)

半透明で中身が出しやすく見やすい無印の衣装ケース。ラベルを貼るとおしゃれで分かりやすく、家族が使いやすい収納になりますね。

衣替えで収納アイテムを見直す方にもおすすめ。大きさもたくさんの中から選ぶことができ、組み合わせも自由自在です。

自宅のスペースに合わせてオリジナル収納ケースを作りましょう。

【無印】"不織布仕切ケース"で引き出しの中もおしゃれに収納!

不織布仕切ケース・大・12仕切・1枚入り 553円(税込)

仕切りがない状態で収納をすると、衣類を出す際に他の衣類がくずれてしまうということはよくありませんか?あるいは、あと1枚くらい入りそうだとぎゅうっと詰め込んでしまうなど...。無印の不織布仕切ケースがあるだけでそれを防止してくれますよ。

ケースは3つのサイズから選べます。引き出しの中に衣類を畳んでいれておけば、出し入れが簡単ですよ。

【無印】靴下や下着収納は、縦型のPPストッカー4段がおすすめ

PPストッカー4段・キャスター付 3,990円(税込)

無印のキャスター付きPPストッカー4段は、靴下や下着類を入れるのにとっても便利。深めの引き出しが開け閉めしやすくたっぷり収納できます。

クローゼットの中は、他の衣類ボックスなどで埋まってしまいがちですが、縦長にコンパクトに置けるので場所を取りません。コンパクトな収納はとっても便利です。

【無印】収納ケースを活用してコンパクトに未来へ残そう!

ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・衣装ケース 大 1,690円(税込)

無印の衣装ケースは、子どもの時の洋服やサイズアウトしてしまったけど譲りたいもの、下の子に置いておく衣類など、詰めて縦において置けるのがとても便利なんです。

【詳しくはこちら】

【ニトリ】子どものクローゼット衣類収納は"フラッテ"がおすすめ

・収納ケース Nフラッテ(ホワイト) 594円(税込)
・別売り ふたNフラッテDS(ホワイト) 305円(税込)

子ども部屋のクローゼットにおすすめなのがニトリのNフラッテです。別売りのふたを付ければ開け閉めしやすく、子どもが自分で洋服の管理をすることができます。

ちなみに、ニトリでは本体とふたがセットになった「収納ケース Nフラッテレギュラー本体+フタセット」が899円(税込)で売られています。

ふたつきの方が中身が見えずにすっきりした印象ですが、初めはどこに何があるのかが覚えやすいようにふたなしで使うのもいいですね。取り外し自由なのがありがたいアイテムですよ!

【ニトリ】押入れなのに4つも入っちゃう!"押入れ収納ケース"

押入れ収納ケース FD(3段1列) 3,490円(税込)

ニトリの押入れ収納ケースは,意外とコンパクトにおさまるので、4つぴったりケースが並べられることも!

ぴったり収まっていて見た目もすっきりした収納になりますね。ニトリの押入れ収納ケースは、中身が少し見えるのも便利です。引き出しも開け閉めしやすいので実用性が高いですよ。

【ニトリ】カラボ収納なら"ソフトNインボックス"がおすすめ!

収納ケース ソフトNインボックス(税込749円)

クローゼットのなかをスッキリさせたいときは「ソフトNインボックス(税込749円)」がぴったり。

全面ホワイトのシンプルなデザインは、どんなお部屋にもばっちり合います。角の丸いソフトな材質はおしゃれでかつ、お子さんがいる家庭でも安心です。

衣類の収納以外にも、おもちゃ入れなどあらゆる用途で使えます♪

【詳しくはこちら】

【スリーコインズ】自立可能"フタ付きクリアフラットボックス"

こちらはスリーコインズで販売されている「フタ付きクリアフラットボックス」1個入、330円(税込)です。

サイズは「H 125mm/W 370mm/D 260mm」で、タテ置きのカラーボックス(※1段 H 275mm/390mm /D 275mmを想定したもの)に、2個重ねて収納できるほどの大きさ。 

中敷きの板を入れなくても、しっかりと自立してくれます。

こちらはサイドから見た写真ですが、見ていただくと分かるようにサイドにもカード&ポケットが付いているので、幅の狭い場所に収納しても中に入っているものが一目瞭然です!

取手も付いているので、出し入れもしやすそう。

驚きなのは、ポケットの中に入っているカードがとてもわかりやすいこと。

「✓」や「○」をつけるだけで良いので、細かいことを書く手間が省けます。

【スリーコインズ】意外と大容量収納!"クリアボックス バッグL"

「クリアボックス バッグL」330円(税込)です。
こちらのサイズは、H 360mm/W470mm/ D 200mm。

ポケット&カードは正面のみですが、大きめのサイズ感で取手が付いているので重めのお洋服や薄手の毛布なども何枚か入りそう。

我が家では、サイズアウトした息子のお洋服をIN!

結構な枚数のお洋服が入ります。

これなら、冬のかさばる大人サイズのニットやトレーナーなどもガッツリ入りそう。

その上素材がしっかりとしているからクローゼットの中でもグシャグシャにならないですし、デッドスペースなどに縦置きにして収納すれば、邪魔にもなりません。

【詳しくはこちら】

整理収納プロが実践「衣替え不要な3つの方法」

整理収納アドバイザーでヨムーノライターの長島ゆかさんが、分厚い冬物をすっきりしまえる収納術を紹介してくれました。

まずは、衣替え(場所替え)収納をしなくて済む物量を目指す

いちばん理想的なのは、通年を通して、使いやすい場所に収納できる量にまで減らす、ということ。

もちろん、明確に「コレは持っていたい!」というものを減らす必要はないですが、あまり深く考えずに、複数持つことが当たり前だと思っているモノもあるものです。

まずは、そういった「なんとなく持っている」モノから、
「これはそもそも減らせないだろうか?」
という発想を持って、見直してみることが大切です。

たとえば、私はファッションにあまりこだわりがないので、靴の量を必要最小限にしました。

私の靴はいま、通年で9足です(普段履きの1足がタタキに出ているので、収納内の写真は8足)。
くつホルダーという収納グッズを使っても、これ以上の量は下駄箱に入らないので、もしこれ以上靴を持とうとすると靴にも衣替えが必要になります。

私は衣替えの必要のない暮らしを優先させた結果、この量をキープするようになりました。

  • 使っている収納グッズ
    Like-it くつホルダー スリム

捨てられない冬物は、省スペース収納できるものにかえる

そうはいってもシーズンものの中には、「冬には必要になるから手放すことはできない」というものもありますよね。
そういう場合は減らすというより、「省スペースのものに買いかえられないか?」という発想で見直すのもオススメです。

たとえば、わが家で省スペースなものにかえた例としては、掛け布団があります。
薄い羽毛布団を2枚合わせることで冬は分厚い布団として使える、オールシーズン使える2枚合わせ布団に変えました。

昔ながらの分厚い羽毛布団と薄い羽毛布団をそれぞれ別々に持つのではなく、言ってみれば、分厚い羽毛布団を2個に分解して、春秋にはその片方だけを使う、といったイメージです。

真夏には2枚とも使わなくなるものの、1枚1枚の布団はそんなに分厚くないので、結果的に省スペースでの収納が可能になりました。
わが家では寝室のクローゼットの枕棚に、IKEAのSKUBB(小さいサイズ)を使って立てて収納しています。

  • 使っている収納グッズ
    IKEA SKUBB 収納ケース 44x55x19cm
    899円(税込)

IKEAオンラインストア

1つの引き出しを手前と奥で分けてみる

収納スペースが限られている場合や、どうしても物量を減らすことができない場合は、やはり衣替えが必要になりますよね。
それでも、衣替えをなるべくラクにできるように、わが家ではオフシーズンのものも極力近くに置くようにしています。

例えば、引出しに収納している洋服がそうです。
奥に長い引き出しの場合、手前は使いやすいですが奥が使いづらいですよね。
ですので、わが家では手前にオンシーズン、奥にオフシーズン服を入れています。

息子の洋服の場合はこのように収納しています。

息子のルームウェア(パジャマ)は3段階に分けていて、
春秋物(薄い長袖)、夏(半袖半ズボン)、冬物(分厚い長袖)で分けています。

また、主人のインナーTシャツも、手前が春夏用の半そでTシャツ、奥が冬の長袖ヒートテックです。

こうしておけば、衣替えは手前と奥をごっそり入れ替えるだけで済むので、1か所あたり数秒で終わります。
また、同じ引き出しなので、季節の変わり目で少し寒い日があってもすぐに取り出せますし、洗濯後もすぐにしまえます。

【詳しくはこちら】

収納アイテムを活用して衣替えを楽チンに!

今回は、衣替えに役立つダイソー・無印・ニトリのおすすめ収納アイテムをご紹介しました。 分厚い冬物の衣替えはなかなか大変なので、収納ケースや圧縮袋を使ってスペースを有効活用しましょう。

気になるアイテムは、ぜひお近くの店舗やオンラインショップでチェックしてみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

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