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タサン志麻さんおすすめ「春キャベツ」レシピ作ってみた【沸騰ワード10】

  • 2024年05月09日公開

こんにちは!タサン志麻さんの料理にいつも感動しっぱなしのヨムーノライターのEmicoです。
高校生のお母さんでもあり、ライター&デザイナーとして家事と両立しながら奮闘しています。

2024年4月5日放送の『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんがゲストに振る舞っていた春のこの時期にしか食べられない『春キャベツと生ハムのミルフィーユ』。とってもカンタンすぎて、番組を観た後に「すぐつくりたいっ!」とスーパーに駆け込んで材料を集めて再現してみました。

こちらの料理は『沸騰ワード10』のインスタにも掲載されていますのでぜひ参考にしてくださいね。

志麻さん直伝『春キャベツと生ハムのミルフィーユ』レシピ

作業工程が少ないので、すごくカンタンに洗い物も少なく作れます!

材料

・春キャベツ…1/2個
・生ハム…8枚程度(もも、ロースなどの薄いもの)
・塩…ひとつまみ
・こしょう…適量
・てんさいとう…ひとつまみ
・オリーブオイル…大さじ3
・リンゴ酢…大さじ1
・粉チーズ…適量

作り方

①芯をとった春キャベツをラップで包みレンジで5分かける
②レンジ後は湯気を蒸発させるために放置して、冷ました後にキッチンペーパーでしっかり水分をとる

③ボウルにキャベツの外側の葉から2枚、生ハム2枚と順にしいていく。同じようにキャベツ・その内側に生ハムと、3~4層になるまで繰り返す

④出来たらボウルから外し、ひっくり返してお皿に盛り、1/8カットする

⑤【ドレッシング作り】塩、コショウ、てんさいとう、リンゴ酢をボウルに入れ混ぜる。そのあとオリーブオイルは注ぎながら混ぜ合わせるとドレッシングの完成

⑥盛り付けたお皿にドレッシングを回しかけ、粉チーズと黒こしょうをかけて完成!

ポイントは、キャベツとの間にしく生ハムの量。多すぎると塩味がキツくなるので、2枚程度で充分です。

ミルフィーユの断面がとってもキレイで、とってもカンタンに作れるのに、高級レストランで食べる前菜のような上品さです。

タサン志麻さんによると、春キャベツだからこそ柔らかく作れるので、この時期ならではのミルフィーユなんだそうですよ。

『春キャベツと生ハムのミルフィーユ』を食べてみた感想

実際に食べる時もキャベツがとっても柔らかく、ナイフでスッと切ることができました。
甘い春キャベツと生ハムの塩味で、正直にいうとドレッシングもいらないくらい美味しかったです!

さらに、甘酸っぱいリンゴ酢とオリーブオイルのドレッシングは、かけると甘みが増してふくよかな味になりました。

子どもたちにも大好評で、「ひとりでキャベツ半分くらい食べられるわ!もっと作って~」というほどでした。 レンジで加熱してあることで、キャベツ1/2でもカサが減り、たくさん食べられそうですよ!

まとめ

今回はタサン志麻さんの『春キャベツと生ハムのミルフィーユ』をご紹介しました。
レンジでチンして重ねただけなのに、味も見た目にも高級感のある満足できるレシピでした!

この時期ならではなので、今のうちにたくさんリピしていきたいと思っています。皆さんも気になったらぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
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ヨムーノ 編集部

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