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貯金1000万円貯めた3児の母「夏にやらない節約術」ムリせず貯まる方法

  • 2023年03月27日更新

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1000万円貯めたヨムーノライターのchippuです。

食費から日用品費、水道光熱費まで、すべての出費がかさみやすい夏…。
この時期になると、夏に少し使いすぎた家計をふりかえり、節約に意識が向いていきますよね。

とはいえ、残暑の期間も長いので、暑さは何もしなくても体力を消耗…節約をするのも一苦労です。つまり、今は節約生活をするのがとにかく大変な季節なんです!

でも、せっかくなら節約に励みながらも楽しむ心の余裕も持ちたいもの.…。 そこで私は、節約の“やる気”を維持するために、この時期は節約ルールをゆるめています。

今回は、節約生活を続けるために、あえて「やらない節約」を紹介いたします。

【1000万円貯めた人のやらない節約術1】エアコンはつけっぱなし!電源はこまめに切らない

夏のこの時期、まず私がやめていることは、光熱費の節約を意識することです! とくに、「エアコン代」は、気温の高い夏、どうしても電気代がかさんでしまうもの。 ですが、使いすぎを気にしたリ、設定温度をこまかくチェックすることもやめたんです。

最近の夏は、とにかく暑い!私が住んでいるところも、真夏は気温が30度を超えることがほとんどなので、エアコンの稼働を制限するのは、かなりストレスになります…。 暑さを我慢するのは体力も消耗するので、節約を頑張るモチベーションも下がり気味、

そこで私は、思い切ってエアコン代の節約は気にせず、「快適に過ごすこと」を優先!

エアコンをフル活用して過ごしやすい室温を保つことで、ムダに体力を消耗することもなくなりました♪

エアコンをフル活用したら、夏でも自炊が無理なく続けられた!

夏は暑くて、「キッチンに立ちたくない…」と思うこともしばしば。
ですが、エアコンを惜しみなく稼働させるようにしてからは、暑さストレスもほぼゼロに!
快適な室温が保たれた家で過ごしていると、暑さで体力が落ちないので、お惣菜や外食に頼ることもなくなったんです♪

エアコンを使うのを制限していたときは、「今日は外食で休みたい」「お惣菜で済ませよう」という日もありました。
エアコンをフル稼働させるようにしてからは、ほぼ毎日、無理なく自炊で乗り切れているので、結果的に食費節約にも繋がりました!

飲み物代&アイス代も、思いのほか減った!

日中、エアコンをつけっぱなしにして快適に過ごしている今年は、エアコンを制限していた昨年と比べて、飲み物やアイス代もダウン!
もちろん、無理して飲まない、食べないようにしているわけではありません。
部屋が常に快適温度なので、「冷たい飲み物を飲みたい!」「アイスを食べたい!」と思うこと自体減ったんです!
当然、エアコンを惜しみなく使うようにしてからは電気代がUPしましたが、その分アイス、飲み物の嗜好品が減らせたので、節約になりました♪

快適温度で眠れると体力も回復!節約を頑張るチカラに♪

日中はもちろん、寝室のエアコンも朝までフル稼働するようにしました。
前は、タイマーを使って、部屋が冷えたら消して、朝方暑くて目を覚まして付ける…の繰り返し。
エアコンが切れてから一度は必ず起きてしまうので、ぐっすり眠れることがありませんでした。

エアコンを朝までつけっぱなしにするようにしたら、快適な温度でぐっすり眠れるように♪
暑い日も、寝苦しさはゼロ!一晩中エアコンをつけた方が、ムダな体力の消費もなくなって、疲れも溜まりにくくなったんです。
質の良い睡眠がとれると、疲れて節約に身が入らないなんてこともほぼゼロに。
エアコンを惜しみなく使った結果、暑い夏も節約生活を頑張れる原動力になりました♪

【1000万円貯めた人のやらない節約術2】手作り弁当を持参しない

毎日手作りのお弁当を持参するのは、王道の節約術ですよね。
1回のランチ代が500円としても、毎日お弁当を作れば、20日で1万円の節約になります。
私も、節約のために、夫にお弁当を作って持たせていました。
ですが、気温が高くなってくる6月~9月の3か月間は、お弁当作りをいったんストップ!
お昼ごはん代を別途渡して、無理に節約することをやめています。

お弁当が傷んだときのリスクの方が、ずっと高い!

内勤で、お弁当を保冷しておける環境が整っていれば良いのですが、私の夫は外回りの仕事。
どんなに傷みにくいおかずを入れても、保冷を徹底しても、お弁当が傷むリスクはゼロになりません…。
万が一お弁当が傷んでしまったら、体調を崩してしまう可能性もあります。

そう考えると、「リスクは負わない方が良い!」という結論に。
暑い中お弁当を持参して、お腹を壊したり、体調を崩したりすると、余計な出費もかかってしまうので、お弁当作りをいったんやめることが節約にもメリット大と考えています♪

【1000万円貯めた人のやらない節約術3】節約料理を頑張って作らない

今は野菜の価格も高騰しているなど、どうしても食費がかさみがち。
予算内で食費をやりくりするために、安く買える「節約食材」を使った料理を頑張ってつくっていました。
でも、夏だけは節約料理を頑張って作ることはしません!

夏のキッチンは、まさに3食作るだけでも体力を使います。
かさましや安い食材を使った節約料理は、手間がかかるものが多いので、食事作りの負担も増える結果に…。

食費予算をUP!節約より“簡単に作れるもの”を優先

夏は、食費の予算を5000円プラスして、いつもより余裕を持たせています。
節約を頑張ることよりも、毎日自炊で乗り切ることが最優先!
頑張りすぎるとストレスが溜まって、爆買いしそうになってしまうこともあるので、少し割高ですが「焼くだけの味付け肉」などにも頼っています。
外食や出来合いのお惣菜を買うよりは、断然出費は抑えられるので、ちゃんと節約になっていますよ♪
また、なんでも手作りにこだわるのもやめて、忙しいときは“麻婆豆腐の素”や“炊き込みご飯の具”などのレトルトもどんどん活用しています。

まとめ

食費も光熱費もかさみやすい夏は、できるだけムダな出費を減らせるよう節約に励みたいもの。
ですが、暑さが体力も気力も奪っていくので、無理をしては体調を崩してしまうこともあります。
夏は、健康的に節約のやる気を下げないことが最優先♪
必要なら、夏限定で予算を上乗せして、節約に励むのも効果的です。

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この記事を書いた人
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ヨムーノ 編集部

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