水切りラックがスペース圧迫!?→逆にスッキリ拡大！【狭いキッチンに朗報】調理～片付けまで

こんにちは！リビングートスタッフのshuriです。

引っ越し・新生活シーズンですね。
一人暮らしだと、新居のキッチンの狭さに思ったものが置けない！なんて悩みもつきものです。

狭いキッチン向けのアイテムは数多く世に出ていますが、置くとやっぱり多少なりともキッチンを圧迫するもの。
今日はそんな悩みも吹き飛ぶ、置くだけでスペース圧迫どころか、かえってスッキリ調理～片付けができる水切りラックをご紹介します！

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狭いキッチンにピッタリの3Way

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キッチン作業台の調理スペースを減らさず、シンクを跨いで設置できるリベラリスタのシンクラック。
36～42cmのシンクに置くだけのカンタン設置で、コンパクトなつくりなのでシンクも圧迫しません。

本体は、輪っかが縦に3段重なったようなフレームのみ。
ここに水切りトレーをはめ込んで使うので、トレーを付ける場所によって3通りの置き方・使い方ができるんです！

①シンクをまたいで水切りラックに

普通に置いて、トレーを一番底にセット。水切りかごをシンク上に置くような形になります。

食器から落ちた水滴が直接シンクの下に落ちるので、水が溜まらずとっても衛生的。
下に洗い桶などを置いておくと、水切りの下の空間も有効活用できます。

②ひっくり返してシンクイン

①の状態をひっくり返して、トレーを底に付け替えた形です。
かご部分がシンクにおさまるので、圧迫感なくコンパクトな印象に。

上からザバっと水をかけて洗えそうなのもいいですね！

③作業台の延長に

②の状態で、トレーを最上段に付け替えると調理スペースの延長になります。
まな板を載せたり、洗った食材をちょっと置いておくのにも便利です。

脚の四隅には大きめの滑り止めも付いているので、上で作業をしても安定感があります。
上から手で押したりしましたがトレーも抜けず、しっかりしていました。

本来は1か所に強い力がかかるのは避けたいので、やはり軽いものの仮置きやまな板の延長などあくまで調理補助のためのものだな、と思います。
それでも調理中は切った食材やお皿など出しっ放しなことが多いので、仮置きできる場所が増えるだけでもかなり嬉しいことです。

トレーは上からお湯がかかっても安心の100度までの耐熱素材なので、茹でた麺類や、野菜をザルに上げる時の台におすすめです。
水抜けしやすく耐荷重は3kgまでなので、ものすごく大量の食材やお湯でなければしっかりと支えてくれます。

滑り止めの耐熱温度が70℃なので、ここだけお湯がかからないよう注意です。

さらに快適にしてくれる細かいポイント

水切りにも湯切りにも使える優秀なトレーですが、さらなるポイントが。
表面がギザギザになっていて、お皿を立てたときにカチっと引っかかってくれます。

食器と触れる部分も小さくなるので乾きやすく衛生的で、汚れたら取り外してサッと洗えるのも嬉しいポイント。

自由につけ外しできるこのトレーですが、6か所のツメが付いていて取り付けの時はパチっとはまるようになっています。
取り外しも弱い力でできたので、トレーの位置やラックの向きは気軽に変えられそうです！

まとめ

最初は輪っかとトレーだけのあまりにシンプルな構造にビックリしましたが、それが便利さに繋がっていてさらにビックリでした！
トレーもそうですが、本体もフレームだけの構造なのでお手入れがとっても簡単です。

狭いキッチンにはもちろんですが、サイズさえ合えば食洗機に入らない物や洗い物が多い時用のサブ水切りにもおすすめです。