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「400円で完成度が高い」と話題!【ヤオコー】⇒母がぽつり「これは美味しい...」グルメも唸るお弁当3選

  • 2024年04月21日公開

こんにちは、毎週ヤオコーに通うヨムーノライターのKanakoです。

埼玉を拠点に関東地方で展開しているスーパー、ヤオコー。食材の品質がいいと評判で、筆者も長年愛用しています。特にお弁当やお惣菜の品揃えが豊富で、行く度に新商品を目にするほど。

その中に筆者がずっと気になっていたお弁当が……!今回は、手に取る人が多いヤオコーオリジナル「自社工場製造」のお弁当を3つ紹介します。

完成度が高いと噂!ヤオコー自社工場製造のお弁当

ヤオコー自社工場製造の「eat!YAOKO」は、企画、製造、販売の全工程を自社工場で担っている商品。こだわりたっぷりというだけあり、手に取る人が多く、ファンが多い印象です。

今回紹介する3つのお弁当は、どれも税込429.84円とお手頃価格。一見、軽そうに見えますが、ご飯がぎっしりと入っているので、想像以上のボリュームがあります。しっかりと食べたい時でも満足できるお弁当でした!

お惣菜やお弁当などで胃もたれしやすい筆者ですが、この3種類のお弁当は胃もたれ知らず!どんなに満足感が高くても胃もたれしてしまうとリピートできなくなってしまうため、嬉しい限りです。

お出汁がしみしみ!「自社製八方だしのあさり飯」

あさりがたーっぷり、これでもかと入っている贅沢な一品。蓋を開けた時に、「このお値段でこんなにあさり入れて大丈夫?豪華すぎでは?」と思ったほどでした。

あさりは弾力があり、歯応え抜群!

少し電子レンジで温めてみると、炊き立ての炊き込みご飯のようになり、また違った味わいに。そのままでも十分おいしいですが、ホクホクした炊き込みご飯が好きな方は、少し温めてみるのがおすすめです。

また、ご飯までしっかりとお出汁が染み込んでいて、濃いめの味付けなので、お酒のお供にも合いそうな予感! 晩酌の締めにいかがでしょうか?

生姜がアクセント!「生姜香る鶏そぼろのとり飯」

そぼろだけではなく鶏チャーシューも入っていて食べ応えあり!鶏チャーシューはほろほろ食感で、パクパクと食べ進められます。

商品名の通り、生姜がいい仕事をしていて、さっぱりした後味が特徴的。時折、シャキシャキした食感も楽しめる大満足の一品でした。

あさりご飯とは異なり、こちらは白米を使用しているため、それほど濃い味付けではありません。食事は薄味が好みという方にぴったり。

そぼろと鶏チャーシューを一緒に食べるもよし、別々に食べるもよし! 食べ方によってさまざまな食感と味わいが楽しめます!

女性におすすめ「あご出汁で炊いた焼さば飯」

個人的に1番お気に入りだったのが、「あご出汁で炊いた焼さば飯」。程よく脂が乗ったサバがジューシーで、野沢菜やきんぴらとの相性が抜群です!

最初はそれぞれのおかずを別々に楽しんで、途中から混ぜて味変をしながら食べ進めるのがおすすめ。最後は酸っぱい梅干しとともにいただくと、後味がすっきりします。

シンプルながら、それぞれのおかずのバランスが良く、食にうるさい母も「これは、おいしい」とこぼしていました。

野菜も入っていてバランス良く、健康を気にしている方にうってつけ!

液漏れの心配がなく、少しくらい傾けても大丈夫なので、ピクニックに持っていきたくなるお弁当です。一緒に即席スープなどを持参すると、より満足度が高い食事に。

400円台でこの満足感は反則級!

どれもシンプルながら、満足感が高く、ヤオコーのこだわりが垣間見えるお弁当でした。普段はあまりお弁当やお惣菜など購入しない筆者ですが、これはリピート確定!

今度またヤオコーでお弁当を購入する時は、絶対に「eat!YAOKO」シリーズから選びます。みなさんもお弁当を買うタイミングがあったら、ぜひ試してみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
世界中を旅するグルメ好きwebライター
Kanako

世界中でグルメハンターをしています。国内外を旅しながら、新しい世界や人々との出会いを楽しむwebライター。そんな私がおうちでも大満足できるごはんたちをご紹介します。

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