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コレ楽しみにしてたけど強烈~!!【すき家新作】「好きな人はドンハマりかな」「食欲がそそられる」レポ2選

  • 2023年11月06日更新

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。

飲食チェーン店の新作情報は毎回ワクワクしてしまうもの。今回紹介するのは、すき家の新作(2023年10月17日発売)の2品です。

「ねぎキムチ牛丼」と「鶏つくねごぼう汁」をお持ち帰り実食。さっそく紹介します。

すき家「ねぎキムチ牛丼」概要

すき家「ねぎキムチ牛丼」は、すき家の定番商品「キムチ牛丼」が秋冬バージョンになった商品。

ねぎのシャキシャキした食感と旨みがアップしたねぎキムチ。唐辛子のピリ辛さと、ほど良い酸味、ごま油の香りがクセになる味わいに仕上がっているのだとか。

2017年にも「ねぎキムチ牛丼」が販売されていましたので、以前からファンだった方によっては、待ちに待った登場ではないでしょうか。

2023年の「ねぎキムチ牛丼」は、ねぎのシャキシャキ感がアップしたそうなので、以前との違いをかみしめながら楽しむのも良いですね。

2023年版「ねぎキムチ牛丼」とその関連商品は以下の通り。

  • ねぎキムチ牛丼・・・並盛580円(税込)
  • おんたまねぎキムチ牛丼・・・並盛680円(税込)
  • マヨねぎキムチ牛丼・・・並盛630円(税込)
  • ねぎキムチ 単品・・・180円(税込)

お持ち帰りも可能です。終売期間は不明。

すき家「ねぎキムチ牛丼」並盛580円(税込)実食レポ

今回は、すき家「ねぎキムチ牛丼」並盛580円(税込)をお持ち帰り実食。煌々としているねぎキムチは、食べる前から辛いであろうことが手に取るようにわかります。

ふたをあけると、キムチの香りが鼻を通り抜けていきます。そして、想像よりもねぎキムチがかかりすぎているため、辛さで怖気づいてしまうような予感が……。

シャキ辛な旨さを感じつつも、じりじりとくる辛さは強烈。後にもじんわりと残るタイプの辛さで、辛口ですね。

ねぎは持ち帰って時間経過していてもシャキシャキ食感が残っています。

とはいえ、店内飲食時のシャキシャキ感とは異なると思いますので、ねぎのシャキシャキ感を欲するのであれば、店内飲食がおすすめです。

甘辛い味付けの牛肉や、あまりねぎキムチの味がうつっていないごはんと共にねぎキムチをいただけば、幾分か辛さは分散されますが、それでも辛さがきつい方ですね。

辛い料理が苦手な人は避けたい一品ですが、キムチのピリリとした辛さが好きな人にはハマる味付けに仕上がっています。

すき家「鶏つくねごぼう汁」概要

2023年10月17日に登場のすき家「鶏つくねごぼう汁」。旬のごぼうと鶏の旨みが感じられる汁物メニューです。持ち帰りもOK。

単品で注文するよりも30円お得な「鶏つくねごぼう汁おしんこセット」と「鶏つくねごぼう汁たまごセット」も同時発売されていますよ。販売終了時期は未定ですので、気になる方はお早めに。

すき家「鶏つくねごぼう汁」200円(税込)実食レポ

持ち帰りでは、高さのある容器で提供。

容器のふたをあけると、ごぼうの良い香りが通り抜けていきます。ごぼうの味がしっかりと染み込んでいそうです。

まずは鶏つくねから実食。コリコリとした鶏の軟骨の食感にやわらかいつくね。鶏の旨味がしっかりと感じられます。

ごぼうはどさどさと入っています。持ち帰り時間経過からか、わりとやわらかくなっていましたね。店内飲食時はもう少し歯ごたえがあるのかもしれません。

汁は鶏の旨味とともにごぼうの味わいが混ざり合っていて、やさしくも味わい深い……!一気に飲み干したくなります。

すき家の牛丼系メニューとの相性も抜群なのは間違いないでしょうし、自宅にあるごはんと共に食べても◎。これからの季節、何度でも食べたくなります。

秋冬もすき家の新作をチェック!

すき家では、秋冬に食べたいと思えるような新作が続々と出ています。

2023年11月7日には「牛すき鍋定食」「肉味噌牛担々鍋定食」も登場し、食欲がそそられますね。

店内飲食はもちろんのことお持ち帰りもおすすめでず。ぜひともお試しください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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