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大盛りにしておいてよかった!~!【松屋の"ごはん泥棒"2選】ふたを開ける前から興奮!早めに狙って

  • 2023年09月28日公開

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りグルメ年間100食以上食べ比べているくふうLiveライターの相場一花です。

商品の入れ替えサイクルが早いと感じる飲食チェーン店のひとつが「松屋」。毎月新作や再販品が複数登場していますね。

今回は、2023年9月に松屋で登場している「ネギ塩牛焼肉丼」と「豚と茄子の辛味噌炒め定食」をお持ち帰り実食しました。

松屋「ネギ塩牛焼肉丼」とは

2023年9月19日に登場の「ネギ塩牛焼肉丼」。松屋は「ネギ」を主体とした商品が多いため再販品かと思いましたが、新作のようです。

香ばしく焼き上げた牛焼肉に、ごま油と柑橘香る旨味たっぷりネギ塩ダレに青ネギをトッピング。ネギ好きにはたまらない一品に仕上がっていそうですね。

お持ち帰りOKですが、その場合はみそ汁が付きません。なお、みそ汁は別途60円で購入できますよ。

松屋「ネギ塩牛焼肉丼」590円(税込)実食レポ

ふた越しからでも漂う、青ネギ感。ネギ好きにはたまらないですね。

ふたを開けたら、青ネギの香りが漂ってきます。中央部分は、ネギ塩ダレ。ネギの辛味とにんにくの風味、ときどき香る柚子がさわやかなタレで、松屋ファンであればおなじみではないでしょうか。

柑橘系の酸味がしっかりときかせながらも、青ネギの苦みも感じられます。青ネギはシャキシャキしていて、爽快感すら覚えますね。

青ネギのくさみはなかなか取れません……。歯磨きをした後も、口の中が青ネギ……。直後に人と会う予定は入れない方がいいかも。

中央部分は酸味が強めに出ていますので、全体的になじませてから食べた方が良いかも。

牛焼肉もあってか、ごはんはどんどん進みますね。個人的には悪くないものの、好みがはっきりとわかれそうな商品です。

青ネギ+柑橘系の酸味の組み合わせが好きであればおすすめです。味がきついけれど、なぜかあっさり食べられて◎。

松屋「豚と茄子の辛味噌炒め定食」とは

2023年9月26日に登場の松屋「豚と茄子の辛味噌炒め定食」。2008年に初登場の人気メニューです。

新作ではなくて、再販品ですね。松屋ファンであれば、食べたことがあるかもしれません。

茄子と豚肉を使用し、こってりコクのある辛味噌を絡めています。お持ち帰りOKですが、みそ汁は尽きませんので注意を。※みそ汁は別途60円(税込)で購入可能です。

松屋「豚と茄子の辛味噌炒め定食」750円(税込)実食レポ

ごはんが進みすぎそうな予感がしましたので、大盛り(追加料金なし)を注文しました。お持ち帰り時にみそ汁はつきませんが、サラダはついてきます。

豚と茄子の辛味噌炒めが入った容器は、セパレートしているタイプ。

セオリー通りごはんと別々に食べても良いですし、豚と茄子の辛味噌炒めをごはんの上にのせて丼ぶり風にもできますね。

豚肉と茄子は同じくらいの分量入っているように見えます。とろとろになった茄子がおいしそうで食欲がそそられます。

タレが余りそうだったため、まずはごはんの上にタレをかけていただいてみました。

「タレだけでごはんが完食できる!」と思えるくらい、絶妙な甘辛さにほんのりとした辛味。辛さについては少々下にピリッとくる程度ですので、辛い料理が極端に苦手でなければ食べられるはず。

ジューシーな豚肉にとろとろなのに形崩れしてない茄子、辛味噌の甘辛い味付けは王道感がありますね。

辛さはほんのりする程度。味が濃いめなのでごはんが進む……大盛りにしておいてよかった!と思えるくらいに、進みます。

復活してくれて、ありがとうございます。

続々と登場する松屋の新作&再販品

松屋では毎月のように、新作や再販品が登場します。

終売日は明記されていることがあまりありませんが、商品の入れ替わりサイクルが早めですので、あっという間にメニュー表から消えてしまうことも。気になったらできるだけお早めに試してみてください。

食欲の秋、これからも松屋の新作や再販品の発売が楽しみです。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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