【防災グッズ】100均「ウォータータンク」実際に買って使ってみた！

こんにちは。
賃貸でも諦めない！DIYを楽しむくふうLive!ライターのlovekuma_emilyです。

日々100円ショップに通い、ディスプレイや取り扱い商品の違いを探し、その店舗のおすすめをチェックしています。

ここでは、防災にも役立つ100円ショップで購入しているアイテムをご紹介します。

大容量！20Lと10L入るダイソー「ウォータータンク」

・折りたたみウォータータンク(10L) 税込 330円
・折りたたみウォータータンク(20L) 税込 550円

こちらはダイソーの折りたたみウォータータンクです。
2、3L入るウォータータンクは以前から発売されていますが10Lや20Lも入るものはありませんでした。しかも折り畳んでバッグにしまう事ができるアイデア商品です。

水を入れてみよう

早速、蓋を開けて水を入れてみました。 20Lタンクは立方体ですのでコック（蛇口）を下にして置くことが出来ます。

多少安定感は悪いですが、10Lのタンクもコックを下向きで置くことが出来ました。 コック部分は中央から左側に捻ると水が出ます。

中央から右側に捻ると止まります。

災害時は断水が起きることもあります。災害直後は出ていた水も、時間が経過するにつれて出なくなってしまうことも珍しくありません。
断水を想定してタンクに溜めたり、給水車から供給してもらう時などに重宝します。

家族分揃えたセリア「LEDヘッドライト」

こちらはセリアで税込110円で販売されているLEDヘッドライトです。

電池を入れてみよう

本体の裏側に電池カバーがついていますのでドライバーでネジを外しカバーを開けます。

別売りの単4電池3本セットしたら準備完了です。 本体のクッションパッド部分は180度可動し、ライトの方向を好きな角度に調整できますので、足元から道の先まで自由に照らすことが出来ます。

災害時は電気が消えた暗闇の中を避難しなければならないので、頭部にライトがあると片手が空いて便利です。子どもの手を握ったり、ちょっとした荷物を持ったりすることができるため、家族分揃えました。

今回ご紹介したライトは、普段の散歩やキャンプでも使えますし、ウォータータンクはスポーツやキャンプなどでも活躍してくれるアイテムです。

置き場所を決めて、普段から家族で使い慣れていると、いざというときの避難がスムーズになります。
今一度、必要な防災グッズのチェックをしてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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