2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

業務スーパーマニアが選ぶ【絶品チョコBEST5】濃厚からサクサク・レアまで

  • 2023年06月27日更新

こんにちは。業務スーパーへ通いだしてから10年以上。すっかり業務スーパーマニアになったヨムーノライターの相場一花です。

業務スーパーでは、他の食料品店では見慣れないようなスイーツがたくさん。有名な国内メーカー品のスイーツもいいですが、ちょっと冒険してみたい時には業務スーパーへ足を伸ばしています。

今回は、業務スーパーのチョコ系スイーツを5点ご紹介します。

業務スーパーには珍しいチョコ系スイーツがいっぱい

バレンタインも近づいてきたこともあり、業務スーパーのチョコ系スイーツを物色。あらためて業務スーパーの店内を見渡すと、チョコ系スイーツの品揃えが豊富だなと感じました。

業務スーパーで取り扱っているチョコ系スイーツのほとんどは海外からの輸入品。近所のスーパーでは取り扱っていない海外製のチョコ系スイーツがよりどりみどりですよ。業務スーパー歴10年以上の私でも、買ったことのないチョコ系スイーツも……。

もちろんチョコレートも豊富

業務スーパーでは、チョコ系スイーツだけでなく普通のチョコレートもたくさん取り揃えています。

「国内メーカーのチョコレートで舌が慣れてしまっているので、海外のチョコレートは口に合わないのでは?」と疑問に感じる人もいらっしゃると思います。私は業務スーパーで何度もチョコレートを購入していますが、海外製のチョコレートもそん色はなく、美味しくいただいています。

1個約5円!業務スーパー「濃厚ミルクチョコレート」の正直レポ

  • 業務スーパー「濃厚ミルクチョコレート」198円(税抜)

上で「海外のチョコ系スイーツやチョコレートが……」と散々述べてはいますが、業務スーパーでは国内メーカーが製造・販売しているチョコレートもあります。その中の1つが「濃厚ミルクチョコレート」198円(税抜)です。

「濃厚ミルクチョコレート」では、フランス産のミルクを使用したチョコレートですが、製造者は「株式会社正栄デリシィ」という茨城県の菓子製造販売会社なんですよ。なお、パッケージには、何かあった時の為の問い合わせ先や品質に不備があった場合の送り先が明記されていました。

責任の所在がよくわからないことが多い海外製のチョコレートに抵抗がある人でも安心ですね。

小振りなチョコレートでミルキーな味わい

チョコレート自体は小振り。一口でぱくっと食べられるサイズ感です。カカオ成分よりも、コクのあるミルクが口の中いっぱいに広がります。少々ねっとり感がありますので、飲み物は用意した方がいいかもしれません。

コスパ良し・汎用性ありのチョコレート

1袋198円(税抜)、袋の中に何個のチョコレートが入っているのかカウントしてみたら、34個入っていました。つまり、1個約5円のチョコレートですね。コスパは中々良いと思います。

チョコレートは個包装されていますので、シェアもしやすいですし、ホームパーティー時にもいいですね。キレイな包装袋に入れて、子どものバレンタインバラまき用にも。使い勝手は◎。

サクサクしたクラッカー「チョコクリームクラッカー」の正直レポ

  • 業務スーパー「チョコクリームクラッカー」118円(税別)

クラッカーにチョコレートが塗られているチョコ系スイーツ・業務スーパー「チョコクリームクラッカー」118円(税別)。あまりスイーツのイメージがないインドネシア産のチョコ系スイーツです。

チョコレートクラッカーは全部で10枚入っています。1枚あたり61kcal。
厚生労働省が推奨しているおやつの摂取カロリーは200kcalと言われていますので、3枚程度までは許容範囲ですね(※1)。

砂糖とチョコのアクセントは最高

クラッカーには砂糖がたっぷりと付いています。砂糖の甘みとチョコレートが口の中に合わさります。チョコレートは思ったよりも甘みが抑えられていましたね。思ったよりもくどくない味わいなので、食べやすいですよ。
小腹が空いたときにはちょうどいいかもしれません。

業務スーパーのおすすめチョコ系スイーツと言えばこれ!

  • 業務スーパー「チョコレートタルト」695円(税別)

業務スーパー「チョコレートタルト」695円(税別)は、業務スーパーのチョコ系スイーツを語る上で欠かせない1品です。以前の記事でもお伝えしましたが、絶品です!

チョコ系スイーツをお求めであれば、業務スーパー「チョコレートタルト」はイチオシ!

▼詳しくはこちらの記事で
ホール695円の衝撃!業スー話題の「超BIGケーキ」をマニア大絶賛「レアだから即買い必至」

冷凍品ですので、冷凍庫の余裕がある時にお買い求めください。

アルコール臭さのないストレートなチョコレートにうっとり

2層にわかれた濃厚チョコレートとチョコレートチップ。アルコール臭さは一切なく、チョコレートを堪能できますよ。完全に解凍して食べるのも良いですが、半解凍でもチョコレートアイスみたいになって絶品です。美味しすぎて語彙力がなくなります。(笑)

チョコレートタルトは人気なのかたびたび欠品しています。もし、業務スーパーで「チョコレートタルト」を見つけたら超ラッキー!と思って下さい。

クランチが入っている「クッキークランチチョコレート」の正直レポ

  • 業務スーパー「クッキークランチチョコレート」178円(税別)

高級感のあるパッケージデザインが印象的な業務スーパー「クッキークランチチョコレート」178円(税別)。ベルギーから輸入している板チョコです。板チョコは100gとやや小さめサイズ。業務スーパーとしてはコスパはイマイチですね。

チョコレートの中にクッキークランチとヘーゼルナッツクランチが入っており、ザクザクとした食感を楽しめます。

ミルク感は控えめ

パッケージを見ると「ミルクチョコレート」と明記されていますが、少々甘めではあるもののミルク感は控えめですね。ザクザクとした食感の方が主張していました。
全体的に控えめな味わいでしたので「チョコレートに濃厚さはあまり求めていない」という人にはいいかもしれません。

手でもキレイに割れるのも◎

個人的には、手でもキレイに割れるのが好印象でした。板チョコは包丁やナイフなどの刃物を使わないとうまく切れないものも多い中、女性の力でキレイに割れるのは爽快です。
ちょっとだけ食べたい時や子どもに与える時に助かりました。

上品な味わい「ドイツ産ビターチョコレート」の正直レポ

  • 業務スーパー「ドイツ産チョコレート(ビターチョコレート)」115円(税別)

業務スーパーの板チョコと言えば、業務スーパー「ドイツ産チョコレート(ビターチョコレート)」115円(税別)が忘れられません。業務スーパーの板チョコは全体的にレベルが高めですが、その中でも異彩を放つのが業務スーパー「ドイツ産チョコレート(ビターチョコレート)」です。

重厚感・濃厚さが際立つチョコレート

内容物は100g。上で紹介した業務スーパー「クッキークランチチョコレート」と同じ。さぞかし薄いチョコレートだろうとパッケージを取り出すとびっくり!

見てください、このどっしり感を……!口の中に入れると広がる、カカオとココアバターの香り。濃厚でアリながらしつこさもなく上品な味わい。
1かけら食べただけでも「チョコレートを食べた」と満足感に浸れます。ちなみに、ブラックコーヒーやストレートの紅茶との相性が結構良いのでお試しください。

トランス脂肪酸が不使用という点も好感を持てます。原材料は「カカオマス、砂糖、ホエイパウダー、ココアパウダー、乳化剤、香料」以上。非常にシンプル。シンプルイズベストとはこのことかと納得してしまいました。

業務スーパーのチョコ系スイーツは美味しいものが多い!

業務スーパーのチョコ系スイーツやチョコレートは、コスパもさることながら味わいも良く非常におすすめです。
業務スーパーでは、上記で紹介したチョコ系スイーツやチョコレート以外にも、たくさんのチョコ系スイーツが展開されています。

おしゃれなパッケージも多く、日常のおやつはもちろんのことホームパーティーやバレンタインギフトなどにも活躍しますよ。業務スーパーへお立ち寄りの際には、チョコ系スイーツやチョコレートもチェックしてみてくださいね。

※1 :厚生労働省 e-ヘルスネット 間食のエネルギー

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

グルメ 持ち帰り 久世福商店 ほっともっと ラーメン

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ