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オーケーストアの卵や野菜が安すぎる!家計に嬉しい食品3選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、夫婦共に運動指導をしているヨムーノライターのsakuraです。

中学生と小学生の子ども2人もスポーツ競技をしている我が家は、常に全員が食べ盛り状態(笑)。しかも食事の支度をする私自身フルタイムで勤めているので、4人分の食材の買い物も一苦労……。

オーケーストアの嬉しい点は何といっても会員登録(200円)をして、「オーケークラブ」の会員になると、食料品は3/103(3%相当額)割引(現金購入のみ。酒類は除く)。

キャッシュレスが加速する中、現金払い組には朗報です。
毎日大量に食料を買い物する身にとってはありがたい限りです。そんなオーケーに日々助けられている我が家の「おすすめの生鮮品3選」ご紹介したいと思います。

オーケーストアおすすめ食料品・日用品まとめ

マニアがリピ買いするのはピザだけじゃない話

サイズいろいろおすすめ卵【割引後139円(税抜)】

物価の優等生と言われる卵も値上がりが免れない昨今、食卓に登場する頻度も高いので、ここは賢く買いたいものです!

こちらの卵は税抜143円!
そんなにお安くないのでは?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが……。

我が街のスーパーの最安値・卵編(ライターsakura調べ)

・駅チカ鉄道系スーパー198円
・家チカ全国展開チェーン店スーパー189円
・オーケーストア139円

となっており、オーケーのお得感がおわかりいただけるかと思います。
卵のサイズがそろっていなくても全く気にならない我が家には、サイズ不揃いなだけでこれだけお買い得というのはありがたい限りです。

卵はたんぱく質(筋肉や骨を作る)を主体に、炭水化物、脂質、ミネラル(ビタミン類・ナトリウム・カリウム・リン・鉄など)を豊富に含む万能食です。

我が家では朝食・お弁当・夕食だけではなく食べ盛りの補食として、保存袋やタッパーでオリジナルのタレと一緒に漬けておいて「なんちゃって煮卵」を作っておくといつの間にかなくなっております。

豆苗【割引後76円(税抜)】

日照不足やコストによる急激な野菜高騰のお助け食材として、近年一世を風靡した(?)豆苗ブーム。

ちょっと残して水につけておくとまたニョキニョキあっという間に伸びてなんだか得した気持ちになれる万能野菜です。
そんなありがたい豆苗ですが、「豆苗買うならオーケーが最安値!!」というのが私の持論です。

我が街のスーパーの最安値・豆苗編(ライターsakura調べ)

・駅チカ鉄道系スーパー100円
・家チカ全国展開チェーン店スーパー98円
・オーケーストア76円

やっぱりダントツでお得でした(^^;

お安いのにアンチエイジングや発達に必要なβカロテンやビタミンB群、葉酸やビタミンKが豊富だなんて嬉しいことばかり!

成長期の子どもたちがそりゃスクスク育つわけです(笑)。検索するといろいろな素敵レシピがありますので、ここではあえてうちの野菜嫌いの息子のおすすめを。

「豆苗は、インスタントラーメンに入れるときが一番おいしい!」(キリッ)

確かに、私が食べてみても、豆苗の苦味がなくなりもやしとは違うシャキシャキ感が とても美味しいです。

食べ盛りのおやつ・お夜食などでも野菜が簡単に摂れます。調理も簡単ですので、常備菜の一つとして是非お試しください!

レタス【割引後115円(税抜)】

メインで食べてもおいしいし、添え物としても料理の彩をよくしてくれるレタスは食物繊維としておなかをキレイにしてくれるのはもちろんのこと、βカロテンをはじめ、抗酸化作用や免疫力を高めるビタミン類やカリウムが豊富です。

本来は夏の野菜ですが、実は風邪やインフルエンザ予防にピッタリの食材なので、冬にも大活躍です!

お料理の色添えに使ったり、サラダに使ったり、サンチュの代わりに焼き肉を包んだり、我が家では寒い冬はお肉と一緒にしゃぶしゃぶにして食べることもあります。

野菜が苦手な子ども達も、レタスは比較的食べられるので、いろいろな料理に活躍してもらっています。

そんなレタスは常備菜の中でも温度や湿度の管理が難しいので、何か気候変動があるとすぐ値段も跳ね上がりがち。とってもお安い時もあれば、買えないくらい高い時もあるのがレタスの恐ろしいところです。

寒いだの暑いだの異常気象が続く時代、レタスこそ、お得に買いましょう。

我が街のスーパーの最安値・レタス編(ライターsakura調べ)

・駅チカ鉄道系スーパー138円
・家チカ全国展開チェーン店スーパー128円
・オーケーストア115円 

レタスは水分に弱いので、水気をよく切ってラップかビニール袋に入れて保存します。 すぐに食べない場合は芯を軽くくり抜き、水を含ませたキッチンペーパーを詰めておくと新鮮さが長持ちしますよ!

まとめ

いかがでしたか?
生鮮野菜や日配品は購入頻度も高いので、少額でも、年間通算すれば「チリも積もれば山となる」です。 賢く購入して、栄養満点、寒い冬を家族みんなで元気に乗り切っていきましょう!

この記事を書いた人
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ヨムーノ 編集部

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