2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

他店で2,000円級→550円でゲット!【ダイソー】「2店舗ハシゴしても売切(泣)」これはもう追加で買うわ…

  • 2024年05月04日公開

こんにちは、キッチンマットをすぐに汚してしまう、ヨムーノライターの蘭ハチコです。

我が家では布製のキッチンマットを使っていますが、ゴミやホコリも溜まりやすく、洗濯すると厚みがあるため乾きにくいのが難点。料理をする場所だけに、キレイな状態を保ちたいですよね。

お手入れのしやすいものに買い替えようとしていたところ、ダイソーでドンピシャなマットを見つけましたのでご紹介します。

ダイソーの「PVCクッションマット」

それがこちらの「PVCクッションマット(シンプル、90cm×45cm)」です。PVCとはポリ塩化ビニルのことで、水や油に強く、耐久性に優れているんだとか。

以前から同じような拭けるタイプのキッチンマットを探していたのですが、大手ショッピングサイトで購入する場合は2,000円くらいとお高め。

汚れる前提のものに出す値段にしては高いと感じ、買うのを後回しにしていました。

こちらの商品は、なんと550円(税込)と安価だったので即買い!小さいサイズ(60cm×45cm)は330円(税込)でした。

大理石のようなマーブリング、木目調のベージュとブラウンの3カラーがあり、ブラウンを購入。本当は我が家のフローリングの色に近いベージュが欲しかったのですが、2店舗で売切れという人気っぷりでした。

ダイソーの公式サイトを見るとダイヤ、雪、葉っぱなど柄の付いたものも売られています。

さっそくキッチンの床に敷いてみました。

ズレにくく滑りにくいマット

フローリングより濃い色ですが、意外と馴染んでナチュラルな雰囲気に。欲をいえばもう少し長さが欲しいところですが、安いためもう1枚買おうか検討しています。

商品自体が丸められた状態で売られているので最初はしばらく端っこが浮いているものの、時間が経つと真っ直ぐになりました。

マットの上で歩いても踊っても、フローリングにピタッとくっ付いてズレません。

裏面には無数の細かい凹凸があり、おそらくこれがズレない理由。完全に密着しているわけではないので、マットの下を掃除したい時は簡単に移動させられますよ。

0.5cmの厚さでクッション性もあって、布製のキッチンマットと比べるとフカフカ。長時間立ちっぱなしでも、足が疲れにくいのには驚きました。

お皿洗いのハードルも少しだけ下がる……かもしれません。

表面はツルツルではなく少しだけ加工がしてあり、スリッパや靴下を履いていても滑りにくいため、子どもがいる家庭でも使いやすいと思います。

ゴミやホコリを処理しやすい

フローリング掃除のついでに、掃除機でゴミを簡単に吸えます。布製だったらギュイーンとヘッドに巻き込まれる度に掃除を中断していたので、これは大助かり。

小麦粉や砂糖をぶちまけてしまっても、簡単に元通りになりますね!

ただし、注意点があります。吸引力が強いと有名なあの掃除機をかけると、画像のようにうっすらと白い跡が残ってしまいました。

「弱」の設定で掃除機をかけるか、フローリングワイパーで掃除をすることをおすすめします。

液体がこぼれても拭くだけ簡単

試しに水を垂らしたところ撥水とまではいきませんが、ある程度水をはじいてくれました。布マットだと吸収し、床まで浸透してカビの原因になることも……。濡れた度に洗濯する必要があったので、これはありがたいですね。

水や調味料などをこぼしてしまっても、ウェットティッシュなどでサッと一拭き。フローリングに浸透することもなく、すぐにキレイになります。

布製のように丸ごと洗濯機洗いはできませんが、お手入れが簡単な分、掃除の頻度も上がって清潔な状態を保てそうです。

安くて使い勝手のよいマット

ダイソーの「PVCクッションマット」はお手入れがしやすく、床にフィットしやすいのが魅力。掃除機をかけた時に巻き込まれる心配もありません。

水や油に強い素材でできているので、長持ちもするでしょう。小さいサイズも買って、洗面台の床にも敷こうかなと考えています。ぜひ買ってみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

業務スーパー カルディ

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ