シンプル構造で使い勝手抜群！「ガイド付きでカットもラク！」「まさにこんなの欲しかった」神ケース

こんにちは！リビングートスタッフのshuriです。

以前の記事で食パンへの愛を語ったんですが、今でもそれは健在で、最近はよりおいしく食べるためにマーガリン派からバター派になったりしています。

そこでほしくなったのがバターケース。
ズボラなので最初に全部切ってしまえるのがいいな～と思ったものの、付属のバターカッターで上から押すのは壊しそうで怖い……。
諦めてケースだけにしようかな～と思ってたところに、ロングセラー商品の情報をもらったので調べてみました！

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自分で切れるカットガイド付きのバターケース

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一般的な200gバターにぴったりのこのケース。
200gといえばこのくらいですが、他のちょっと変わった形のバターも幅15×奥行7×高さ3.5cmまでは入れられます。

バタートレーの溝に合わせて包丁でカットしていきます。
底にも格子状のカットガイドがあるので、細かい微調整もしやすいですよ！

上から押し当てるバターカッターと違い、切りやすいようバターを常温に戻す必要がないのが楽で良いですね。
パッケージには「やや固めのバター」がおすすめされているので、なんなら冷蔵庫から出したてくらいの方が良さそう。

切り終わったら、バタートレーを本体に戻してフタを閉めて冷蔵庫へ。
毎回箱から出して紙から出して、バターナイフで削り取って……の手間がなくなります！
フタはパチッと閉まらないタイプですが、下から持てば安定感◎！

入れたバターがくっつきにくいように底面も凹凸の加工が入っています。

ガイドに沿うだけでいつでも5g／10g！

バターのカットガイドですが、縦に合わせて切ると1つ15gになります。
大体大さじ1くらいに相当するので、料理に使うことが多い人などはこれで完了でもOK！

さらに横に切ると5gずつに切り分けできます。
3等分してしまわず1回だけ横に切ると、10gも作れますね。

ただしバターの大きさや端の部分などで個体差は出てしまうので、お菓子作りなどの時は最後にもう一回測り直してみてくださいね。

ステンレスのバターナイフ付き

先割れになったバターナイフが1本付属するので、バターを使いたいときにサクっと取れます。
持ってみると結構しっかりしていてびっくりしたのですが、それもそのはず。調べてみたら18-8ステンレス製でした。
錆びにくく、丈夫な素材で安心です。

バターナイフは使い終わったらバターの横にセットして、そのままフタを閉められます。
持ち手の部分が少し高くなるようにしてあるので、使う時に手に取りやすくて便利です。

ナイフは先割れの形状の他に、片側だけ少しギザギザしていました。
バター同士がくっついてしまっていても、これで少し切って離して取り出せます。
手が切れたりするほどのギザギザではないので、お子様の使用も大丈夫そうです。

まとめ

一通り書いてきて、やっぱり自分の好きな包丁で切れるのがとてもいいな～！と思いました。切るのも楽しそうです。
上記の写真のように、4パーツでできたシンプル構造なので、お手入れが簡単そうなのも嬉しいポイント。

ご紹介したのは無地でしたが、同じ仕様で柄入りのものもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね！