2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

なんちゅうやわらかさ!【やっぱりステーキ】の「持ち帰り」が熱い!飲み会後は550円ステーキで締めよう!

  • 2024年01月11日公開

こんにちは、食べることが大好きなヨムーノライターのRitaです。

お酒を飲む機会も多いこの季節、お酒の後の締めには何を食べますか?東京で生まれ育った筆者は、お酒の後の締めといえばラーメンのイメージしかありませんでしたが、ところ変われば習慣はまったく違うようです。

沖縄県では、飲んだ後の締めと言えば「ステーキ」を選ぶ方が多いんだとか。

豪華な食事の代名詞ともいえるステーキ。高くてそんなに頻繁に食べられない……。それを叶えてくれるステーキ屋さんが次々に全国に店舗を増やしています。

とっても気になるので、テイクアウトして食べてみました。

地域に愛されるステーキ食堂「やっぱりステーキ」

ファストフード型の形態で、沖縄県内だけでなく日本全国に75店舗以上展開し、海外にも店舗を持つ「やっぱりステーキ」。

お酒の締めはやっぱりステーキだよね、という「締めステーキ」の習慣から名づけられた親しみやすい名前です。

お手頃価格で肉厚なお肉を、富士山の溶岩石でふっくらジューシーに焼き上げている人気のお店。

食事として楽しめるお弁当と、締めに食べやすいお肉だけのものを食べ比べてみましょう。

たっぷりご飯が嬉しい「やっぱりステーキ弁当」

「やっぱりステーキ(ミスジ)120g弁当 1,390円(税込)」です。ご飯、オニオンソース、キャベツサラダ、マカロニサラダが入ったボックスに、スープがついてきます。

綺麗な焼き色がついたお肉はこの通り!食べやすい大きさにカットされ、オニオンソースをかけていただきます。想像以上のやわらかさにびっくり!

ミスジという部位はやわらかい部位ですが、実は、家に着く頃には冷め始めていたので、お肉のやわらかさはあまり期待していなかったのです。

でも、そんな心配は全く必要ありませんでした。冷めてもやわらかさを堪能できるステーキです。

お皿に移して電子レンジの温め機能を使ってみましたが、やわらかさは変わらず。アツアツを食べたい時には、温め直すのもアリ◎。

やわらかいお肉は、ジューシーなのに脂っこさは全然なく、さっぱりしたオニオンソースが良く合って、重さを感じずにサクサク食べられます。

ソースをたっぷりつけたお肉とご飯は相性抜群で、お茶碗2杯は余裕でありそうなたっぷりのご飯がありがたい。

2種類のサラダも嬉しいですね。やや酸味のあるドレッシングのキャベツサラダとマヨネーズ味のマカロニ、どちらもお肉の味を引き立てる副菜として外せません。

玉子スープは、すこしとろみがついたじんわりと胃に染みる優しい塩味。

あっさりした味付けで、120gのお肉なのに女性でも軽くペロリと食べられます。肉の量は180g、240gと選べるので、お腹と相談しながら決められるのも嬉しいですね。

締めステーキには「お箸deステーキ」

こちらは「お箸deステーキ100g 550円(税込)」。ころころにカットされたステーキが千切りキャベツの上にのり、オニオンソースと一緒に入っています。

やわらかいお肉に、さっぱりしたオニオンソースと千切りキャベツ、まるでサラダを食べているかのように爽やかに食べられます。これをお酒の後の締めに食べるなんて贅沢な気がしますが、お値段はたったの550円!

締めはやっぱりステーキ!

ミスジ部位を使ったステーキは、しつこい脂が辛くなった年齢の筆者でもラクラクの食べやすさでした。もう締めラーメンには戻れません。

「締めステーキ」、ヘルシーさすら感じるほどさっぱりです。この冬、飲み会のあとはやっぱりステーキで締めるのに決まり!

この記事を書いた人
オーケー歴15年!グルメライター
Rita

お得に楽しめる美味しい食材を見つけに、オーケーに通い続けること15年。大好きなワインに合うメニューを考えてお料理している時間に最高の幸せを感じるライター。日本や世界の各地で美味しいものを食べて鍛え抜いたこの味覚で、あなたにピッタリの美味しいものをご紹介します。

グルメ コンビニ セブンイレブン

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ