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「小銭とお札を一緒にするとアウト〜!?」【2024年最新】「春財布は今日から」金運を上げる【お財布風水】5つのコツ

  • 2024年01月20日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

現代はキャッシュレス時代です。出かけるとき、お財布を忘れてもなんとかなりますが、スマホを忘れたら家に取りに戻るという人が多いのでは?

スマホさえ持っていれば、買い物も食事も、電車やタクシーに乗るのも困りません。となると、お財布なしでも生活できます。お財布を持たずに生活することは、風水的にはどうなのでしょうか?運気に影響はあるのでしょうか?

日本における風水の第一人者Dr.コパに、キャッシュレス時代の金運を上げる「お財布風水」について教えてもらいました。

教えてくれたのは:Dr.コパ

「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。

財布は金運の住まい。キャッシュレス時代こそ運のいい財布を持つ

やあ、コパだよ。

風水とは「環境開運学」。自分が置かれている環境を整えることで、開運して幸せになることを目指す学問なんだね。「環境」の中でも、特に影響が大きいのが「住まい」。だから、家の間取りやインテリアを吉相にすることを、コパはみんなに勧めているんだね。

さて、金運にとっての住まいは「財布」。
自分の財布を見てごらん。端っこが擦り切れていたり、レシートやカードでパンパンに膨らんでいないかな? 財布を見ると、その人の金運の状態がひと目でわかる。財布が擦り切れている人は金運も擦り切れているし、パンパンな財布には金運が入るスペースがない。

キャッシュレス時代で「財布を持たなくてもスマホがあればOK」という人が多いかもしれないけど、財布は金運の住まいだから、財布がないと金運が「家なき子」になっちゃうんだよ。キャッシュレス時代でも、ちゃんと財布を持とうね。そして、どうせ持つなら運のいい財布。運のいい財布とは、金運にとって居心地いい財布のこと。

キャッシュレス時代に金運を上げる「お財布風水」を、これから教えるからね。

【2024年お財布風水1】運のいい日に財布を買う

財布を買う日や使い始める日も大事。
春に買う財布は「春(張る)財布」、秋に買う財布は「実り財布」と言われて、運のいい財布。春財布の期間は、「大寒(2024年は1月20日)」から3月のお彼岸まで、実り財布は9月のお彼岸過ぎから11月24日ごろまで。この期間に買ったり、使い始めたりする財布には金運が宿るよ。

【2024年お財布風水2】2024年はシルバーとゴールド

今年、財布を新調するなら、2024年のラッキーカラーのシルバーとゴールドの財布がいいね。全部、この色でなくても、ポイントで入っていてもOK。ラッキーカラーが金運を引きつけてくれるからね。

【2024年お財布風水3】お札と小銭を分けて持つ

お札と小銭はお金としての「格」が違うから、1つの財布に入れて持つのはNG風水。コパは、小銭は小銭入れに入れて、別にしているよ。
お札とカード類が入るパスケースのような財布が、キャッシュレス時代には便利だし、風水的にもOKだよ。

【2024年お財布風水4】使い始める前に満月にかざす

財布は使い始めが肝心。買ったばかりの財布は新築の家のようなもので、中がガランとしているんだね。まずは運気を補給して、金運の居心地をよくしよう。 財布を満月の光にかざすと、満月が持っている金運パワーを財布にチャージすることができるんだよ。財布を新調したら、満月の夜を狙ってやってごらん。

【2024年お財布風水5】古い財布は捨てない

風水では「財布の金運の寿命は3年」と考えるから、3年使った財布は役目を終えたということだね。でも処分するのはNG。3年使った財布には、3年間分の「お金の気」が染みついている。お金の気は、仲間のお金の気を呼ぶから、捨てずに保管すれば「金運のご先祖様」になってくれるよ。財布の汚れを乾いた布で拭き取り、ラベンダー色と黄色の紙や布で包んで、北側の部屋で保管しようね。

まとめ

財布は金運の住まいなので、キャッシュレス時代でも財布は必要です。2024年に財布を新調するなら、シルバーやゴールドの色が入っている物が吉。金運のある財布になります。

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ヨムーノ 編集部

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