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ローソン"6店舗も"はしごするとは...(泣)【バカ売れ!日清カップ麺】開封!「騙されたと思って食べて」

  • 2023年12月28日公開

こんにちは、コンビニ大好きヨムーノライター、シロタサナエです。

寒くなると熱いラーメンが恋しくなりませんか?

ダイエット中、健康を気にしている時でも、罪悪感少なく食べられるラーメンがあったら……。
そんなワガママな願いを叶えてくれる食べ物はないかな、と探していたら、なんと!カップヌードルシリーズで有名な日清食品から発売されていました。

その名も「カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質」。 何でも、「おいしさ そのまま」なのに糖質50%オフのカップラーメンなのだそう。

5、6店舗ほど回り、ローソンでようやく発見!2021年4月発売ですが、売り切れのお店もあったので今でも人気があるみたいです。

いつものカップヌードルとどう違うのか、食べ比べてみました!

カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質とは?

左が通常のカップヌードル。右が「カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質(279円税込)」です。

日清食品のサイトによるとカップヌードルの糖質は42.6g。カップヌードルPROの糖質は15.3gと記載されているので、実際には50%以上糖質オフ!

その上、たんぱく質の量はカップヌードルの1.5倍の15g。これは、卵2個分以上のたんぱく質です。

さらにカロリーは274kcalと、カップヌードル1食分のカロリー351kcalと比べると低カロリー。さらに食物繊維とビタミンB2もたっぷりなのは、ダイエット中の人にとっても嬉しいですね!

といっても、やはり一番気になるのは、本当にカップヌードルの「おいしさ そのまま」なのかというところ。さっそく違いを比べながら食べてみましょう。

出典:日清カップヌードル公式サイト

具の違いは?

左が通常のカップヌードル。右が「カップヌードルPRO 高たんぱく&低糖質(279円税込)」です。

蓋を開ける前はパッケージ以外に違いが無いように見えましたが、開けてみると通常のほうが少し具が多めに見えます。

パッケージに書いてある栄養成分表示を見ると、めん・かやくの量が通常は2.4gに対して、カップヌードルPROは2.1gでした。

ちなみに作り方は、どちらも熱湯3分。ただ通常の湯量300mlに対し、カップヌードルPROは310mlが推奨とされています。

味や食感の違いは?

まずは通常のカップヌードルから実食!

「あ〜、これこれ!」と思わず言いたくなる、懐かしい味がします。

麺だけでも味がしっかり染みていますし、さすが長年国民に愛され続けるカップラーメン……本当にこの味を表現できるのかと、不安と期待が入り混じります。

謎肉を噛むとジュワッとスープの味が口の中に広がります。

次に、カップヌードルPROを実食!

一瞬、頭の中に「???」が浮かぶほど、麺の食感、味ともに違いが無いように感じます。オーソドックスなものより、少し麺の色が薄い気がしますが、それも気持ち程度。

スープの色は、やや通常より透きとおっていて、通常の謎肉よりたんぱく質を強化した「ハイプロテイン謎肉」が入っているとのこと。

食感がボソボソしていたらどうしようと思いましたが、いつもどおりの謎肉の味がしました。あ、あれ……?

味に関してはパッケージが無かったら間違えてしまうくらい、違和感が無かったです。若干、カップヌードルPROのほうが麺・スープ共に味がまろやかでクリーミーに感じる程度。

毎日のようにカップラーメンを食べている人には違和感があるかもしれませんが、年に数回くらいの頻度なら気にならないと思います。

”おいしさ そのまま”は本当だった!ダイエット中にもおすすめ

糖質50%オフ、たんぱく質も1.5倍なのに、ここまで味が変わらないとは……。健康ニーズに応えて製品開発に取り組んだ日清食品のプロ根性に脱帽です。

価格も通常のカップヌードルと25円の違いしか無いので、ダイエット中にどうしてもジャンクなものが食べたい時に良いですよ!騙されたと思って、ぜひ一度味わってみてください。

この記事を書いた人
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ヨムーノ 編集部

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