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5人家族で食費月2万円台!【節約】「やる気でない」「外食したい」節約達人が自炊疲れでやること3選

  • 2023年11月13日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。

毎日自炊を続けていると、ふとした瞬間にやる気が出なくなることがあります。

とはいえ、節約において自炊は必要不可欠。家計のことを考えると、やめるわけにはいきません。

今回は、やる気が低下したときに効果てきめん!私が実践している「モチベアップ術」を紹介します。

とにかく「ラクさ」を優先する

疲れたときは、とりあえず休んでみる!シンプルですが、これが一番効果的です。
休むとはいっても、外食やお惣菜に頼ることはしません。
できるだけ手間と時間がかからない、かんたんなメニューをつくります。

私のお疲れメニューは、「ソース焼きそば」か「たらこスパゲッティ」が定番。
冷蔵庫にあるお肉かウインナーに、もやし・キャベツなどがミックスされたカット野菜を使います。あとは、ぱぱっと炒めるだけ。
たらこスパゲッティは、市販のたらこソースとあえるだけ!
半端に余った野菜があれば、スパゲッティと一緒に茹でて混ぜちゃいます。
休日のお昼ごはんのような献立ですが、疲れたときはこれでいいんです。
「ずっと頑張らなくて良い」「つくっただけでエライ!」と自分をほめながら、とにかくラクさを優先します。

新しいキッチングッズを買ってみる

料理のやる気がでないときは、モチベが上がりそうな調理グッズを新調してしまうのもひとつ!
新しいグッズを買うと「はやく使ってみたい」という気持ちになり、自炊のやる気スイッチが入りやすいです。
100円ショップの商品だと、安さから特別感が出にくいので、あえてお高めのアイテムを購入します。
“ちょっと良いもの”は長く愛用できるので、結果的に損することはありません。
無印良品は質が良くてお手頃なので、「シリーズもの」をまとめて新調することもありますよ。
モチベーションが落ちたら、お気に入りのキッチングッズをひとつ増やす。
このやり方、今のところ失敗しらずです!

人をまねく

自炊をすることに疲れているのに、「人をおうちに招待なんて…」思うかもしれません。
でも、意外なことに気持ちが前向きになり、やる気アップに効果てきめんなんです!
人を家に招く時間がないときは、おすそわけでもOK。
とにかく「人に食べてもらう」ことで、その場も楽しく気持ちも明るくなり、料理をつくることも苦に感じなくなります。
「おいしい!」とほめ言葉をもらえたら、モチベーションはぐーんと上がって、いつしか笑顔に。
疲れているときこそ、人をまきこんで料理をつくる。荒治療のようですが、やる気はあっという間に元通りになりますよ。

まとめ

自炊に疲れたときは、手間抜きをして体を休ませるのもよし。
気持ちが落ちてしまったときは、あえて行動することで前向きになれることもありますよ。 下がったモチベーションが再び上がる方法は人それぞれ。
やる気が下がったときは、自分に合いそうなモチベアップ術を試してみましょう。

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

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