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本家と差額105円【セブンプレミアム】「醤油ヌードル」え?安い方が「具材減らさず量は多め!?」ごめん…まさかの展開…

  • 2023年12月15日更新

こんにちは。カップラーメンの新作チェックを欠かさない、くふうLive!ライターのayanaです!

手軽でとっても美味しいカップラーメン。毎日でも食べたい魅力たっぷりなカップラーメンだからこそ、コスパ最強なものがイイ。

そこで今回はずっと気になっていた、定番「日清食品」のカップヌードル(254円 税込)とセブンイレブンのプライベートブランド「セブンプレミアム」の醤油ヌードル(149円 税込)、どちらがおいしいのか検証してみました。

もし「セブンプレミアム」がおいしければコスパ圧勝なので乗り換えたい!

ド定番!「日清食品」カップヌードル(254円 税込)

最初にチェックするのが、日清食品の「カップヌードル」。

スーパーやコンビニのカップラーメン売り場では必ずと言っていいほど並んでいる、世界で初めて作られたカップ麺です。累計500億食以上を販売している人気商品で、醤油スープをベースに胡椒をアクセントに作られています。

入っている具材は、謎肉 (味付豚ミンチ)、ミンチポーク (味付豚肉)、エビ、スクランブルエッグ、ネギです。

ダイエッターとしては必ずチェックしておきたいカロリーは、351kcal。ご飯1杯のカロリーが約234kcalということを考えると、あまり罪悪感なく食べられそう♪

カップヌードル
254円(税込)

内容量:78g (65g)
原材料名:油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、チキンエキス、ポークエキス、しょうゆ、ポーク調味料、たん白加水分解物、香辛料)、かやく(味付豚ミンチ、味付卵、味付えび、味付豚肉、ねぎ)、スープ(糖類、粉末しょうゆ、食塩、香辛料、たん白加水分解物、香味調味料、ポーク調味料、メンマパウダー)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、カロチノイド色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、くん液、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示(1食 (78g) 当たり):熱量 351kcal、めん・かやく 327kcal、スープ 24kcal、たんぱく質 10.5g、脂質 14.6g、炭水化物 44.5g、食塩相当量 4.9g、めん・かやく 2.4g、スープ 2.5g、ビタミンB1 0.19mg、ビタミンB2 0.32mg、カルシウム 105mg

セブンの本気感じる「セブンプレミアム」醤油ヌードル(149円 税込)

そしてこちらが、セブンイレブンプレミアムの「醤油ヌードル」。

ベースとなっているのは、チキンエキスとポークエキス。そこに香辛料や香味野菜、醤油を入れて作っているとのこと。

気になる値段は、149円(税込)!日清食品の「カップヌードル」よりも100円近く安い価格で販売されていました。

具材として入っていたのは、スクランブルエッグ、肉そぼろ、肉ダイス、エビ、ねぎ。具材はカップヌードルと同じようです。

内容量は81gと日清の「カップヌードル」より少し多めになっていて、具材は減らさずに量は多めにするというセブンプレミアムの本気を感じられますね。

醤油ヌードル 81g
149円(税込)

内容量:81g
原材料:油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、チキンエキス、ポークエキス、しょうゆ、たん白加水分解物)、かやく(味付卵、鶏・豚味付肉そぼろ、味付豚肉加工品、味付えび、ねぎ)、スープ(糖類、ポーク調味料、しょうゆ、食塩、たん白加水分解物、チキン調味料、香辛料、酵母エキス、香味調味料、メンマパウダー)/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、炭酸カルシウム、カラメル色素、増粘多糖類、かんすい、香料、微粒二酸化ケイ素、カロチン色素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、パプリカ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分(1食81g当たり):エネルギー 354kcal、たんぱく質 10.7g、脂質 13.9g、炭水化物 47.5g、糖質 45.3g、食物繊維 2.2g、食塩相当量 4.3g、めん・かやく 1.9g、スープ 2.4g、ビタミンB1 0.58mg、ビタミンB2 0.32mg、カルシウム 121mg

結局「どっちが美味しい!?」

どちらも同じ具材が入っているものの、少しだけカップヌードルの方が多く見えますね。

まず、日清食品の「カップヌードル」を一口食べてみました。

チキンとポークの深みがある味わいが口の中に広がります。それでいて重くないところが、カップヌードルの魅力ですよね。具材もたっぷり入っていて、食感や味に違いを感じられるところもうれしいポイント。

一気に食べたい気持ちを抑えて、セブンプレミアムの「醤油ヌードル」を食べてみます。

おおおおおっと……これは………美味しい!

日清食品の「カップヌードル」よりもセブンプレミアムの「醤油ヌードル」の方が味がハッキリしていて、一口目でしっかりと"旨さ"を感じられました。

醤油の風味が強く、麺もツルツル!100円近くお手頃な価格で販売されているにも関わらず、このクオリティを楽しめるなんて驚きです。

差額105円!セブンプレミアムがコスパ最強

今回は、長く愛されている日清食品の「カップヌードル」とセブンプレミアムの「醤油ヌードル」を食べ比べてみました。

どちらも間違いなく美味しいのですが、ハッキリした味が好みならセブンプレミアムの「醤油ヌードル」がおすすめです。差額105円と、コスパもセブンプレミアムが圧勝でしたね。

ぜひ今回の記事を参考に、コスパ最強のカップヌードルを食べてみてくださいね♪

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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