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幻じゃない!?他店の1/3価格で威力は圧勝【ダイソー】付属品まで神すぎた!コスパ最強ルンバ系

  • 2023年08月18日公開

ダイニングテーブルで勉強をする家庭も増え、テーブル掃除にあると嬉しいのが「卓上クリーナー」ですよね。

ササッとパンくずや消しカスを吸い込んでくれたら、圧倒的に手間がラクになるありがたい掃除道具。その卓上クリーナーが「ダイソー」にありました!

100均界隈での販売は無理なのか!?と思うほど現れなかった、待望の「ダイソー卓上クリーナー」ご紹介します!

幻じゃない!?ダイソー卓上クリーナーありがとう!

以前キャンドゥに卓上クリーナーが発売されてSNSでも話題になりましたが、いつの間にか店頭から消えてしまい失意の底に落ちた筆者……。(店舗スタッフさんに聞いたら「販売終了」と伝えられました)

そんな筆者に朗報が!なんと、ダイソーで「乾電池式卓上クリーナー」が発売されていました!

価格は税込550円(2023年8月現在)とキャンドゥと同じ価格です。卓上クリーナーは通常1,500円くらいすることも多いので、とてもプチプラに感じます。

550円なのに付属品もあり!だけど「保証書なし」

ダイソー卓上クリーナーの箱を開けてみると、4点入っていました。

・本体
・ノズル
・掃除用ブラシ
・説明書

説明書が立派なので、もしかして保証書ついているかな?と読んでみましたが、残念ながら保証書はついていませんでした。初期不良以外の故障は自己責任ということですね。

デザインはシンプルホワイト、超優秀!

サイズは、幅8.3cm×高さ6cm。
このサイズは、筆者が以前から持っている1500円の卓上クリーナーとほぼ同じです。価格が安いから小さいということはありませんでした。

裏返すと……、

こちらも1,500円の卓上クリーナーと同じです。真ん中が吸い込み口になっていて、ブラシの配置、ブラシの数まで全部同じでした。

乾電池は単3×2本別途必要!

乾電池は付いていなかったので、単3×2本を別途用意する必要があります。その電池を入れる場所ですが、電源スイッチを押しながら上蓋を開けると、電池を入れる場所が出てきます。

はじめて電池を入れる時は問題ないのですが、すでに電池をセットした後にこの上蓋をとろうとすると、もれなく電源も入ってしまうため(電源ボタンを押すので当然ですが)、モーターが動きだしてびっくりしてしまいます。

モーターはむき出しになっていないので危なくはないのですが、大人でもかなり戸惑ったのでお子さん一人での電池交換は避けたほうがいいかもしれませんね。

【1,500円VSダイソー】吸引力比較!どっちが強い?

さて、筆者宅にはもうひとつ、Amazonで購入した1,500円ほどの卓上クリーナーがあります。画像のピンクの卓上クリーナーがそれです。

1.500円の卓上クリーナーと、ダイソーの550円の卓上クリーナー、どちらのほうが吸い込みがいいのか同じ大きさの紙を紙吹雪にして比較してみました。

「10秒間でどれくらい吸い込むか」で競ってみたいと思います。

1,500円卓上クリーナーは…ちょっと残ってしまった!

1500円卓上クリーナーは10秒間でよく吸い込んでくれましたが、10秒後電源を切ってみると右画像のように数枚紙吹雪が残っていました。何度もクルクルしたんですが……、10秒では短かったようです。

ダイソー卓上クリーナーは、余裕で吸い込んだ!

次に、ダイソー卓上クリーナー。こちらは電源を入れた途端、もう音がすごい!1,500円卓上クリーナーと比べると、音は倍くらい大きくモーターが出す排気風も少し多く感じます。

10秒吸い込んでみると、吸い込む勢いがよく、10秒後は見ての通り、まったく紙吹雪が残っていません!びっくりしました。

結果は、ダイソー卓上クリーナーの勝ち!

結果はこのとおり、「ダイソー卓上クリーナーの圧勝」でした!

ダイソー卓上クリーナーのほうがモーター音が無駄に大きいと思っていたのですが、全然無駄ではありませんでした(笑)。吸い込む力も、あくまでも筆者感覚ですが1.5倍くらいダイソー卓上クリーナーのほうが強く感じました。

1/3の価格で吸い込む力も強いとなると、これは本当にコスパ最強では!?

ダイソー卓上クリーナーの付属品の使い方は…?

ダイソー卓上クリーナーには説明書の他に「掃除用ブラシ」と「ノズル」が付いています。1,500円くらいの卓上クリーナーで掃除用ブラシがついているのは見たことがありますが、「ノズル」が付いているのは見たことがないので驚きました。

ノズルはここにつける!

ノズルは、この吸い込み口にそのまま装着します。なんだかすごい見た目になってびっくり。こんな使い方があるんですね。

さっそく、電源を入れてみると……、

角のゴミまでしっかりとれる!すごい!

通常、卓上クリーナーは真ん中に吸い込み口があるので、壁のある端っこ(角っこ)を掃除するのが苦手なのですが、このノズルを装着すると問題なく角っこまで掃除できちゃいました。素晴らしい!

掃除用ブラシでとりにくいホコリもとれる!

こちらは卓上クリーナーの中を掃除するための「掃除用ブラシ」。卓上クリーナーって細かいゴミやホコリがかなり入り込んで、こびりつくんですよね。長年使っているからこそ、このブラシがあるとクリーナー自体の掃除がラクになることがわかります。

付属品はふたつともとても役に立つもので、これで500円商品だなんて改めてびっくりです。

激推し!ダイソー卓上クリーナーはきっと役に立つ

ダイニングテーブルだけでなく、子ども部屋、書斎などで絶対に役に立つ卓上クリーナー。この価格で手に入るなんて、すごいですよね!クオリティーも問題なし!

見つけたらぜひ一度手にとってみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
ヨムーノライター
木月ハチ

ダイソーなどの100均や、ニトリ・無印良品の新グッズ、カルディの話題の食材など、トレンド情報を発信しています。

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