もう絆創膏いらない！【ダイソー】の"透明な○○"が秀逸！「小さめがイイ」「180度違う使い方も」

こんにちは、週3回以上100均巡りに出かける100均マニアのヨムーノライター、佐々木舞です。

最近は100均や3COINSなどで、高見えする靴が数百円で買えることもあり、たくさん持っている人もいるでしょう。

しかし！そこで起こりがちなのが、靴ずれ。
生地が柔らかくなるまで痛みに耐えたり、足に馴染むまで絆創膏が手放せないことがよくありませんか？

実は私も最近買ったお気に入りのサンダルが、足に合わないのか履くたびに痛くて……。
痛い思いはしたくないけれど、履かないのはもったいない。

なんとかならないかとダイソーをウロウロしていたところ、良いアイテムを見つけたのでシェアします！

布面積が少ないサンダルにも使える"ピンポイント用ジェルインソール"

ダイソーの靴ずれ対策アイテム「ジェルインソールシリーズ」をご存知ですか？
靴の種類や貼りたい箇所に合わせてさまざまな大きさ、形のジェルパットが揃っており、私も何年もお世話になっています。

布タイプも使いましたが、個人的にはジェルタイプの方が足をしっかり守ってくれると感じますし、汗を吸収してしまう布タイプに比べて臭いも付きづらく、お気に入り。

今回使うのは、「ジェルインソールピンポイント用（6個入り110円税込）」です。

私の知る限りジェルインソールシリーズで1番小さいサイズ。
サンダルは貼る面積が少ないので、こちらを選びました。

固すぎず、柔らかすぎず、絶妙な感触で、厚みも十分。

クリアで存在感を消してくれるので、どんなカラーの靴にでも使えるのもお気に入りポイントです。

それでは使ってみましょう。

痛み激減！超簡単な使い方

問題のサンダルがこちら。今年の流行デザインなのに安かったので飛びついて購入したのですが、かかとのゴム部分が肌に擦れてしまい、痛くてほとんど履いていません。

まずは、サイズを合わせてみます。

やはり、1番小さなサイズでも余ります。
ここでハサミの登場！ゴム部分に合わせてカットしましょう。

これがジェルインソールの良いところ。
布製だと、カットすると生地がほつれてきたり、中の綿やクッションが出てきてしまうことがありますが、ダイソーのジェルインソールならなんの影響もないのでカットし放題なんです。

なので、サイズが合わなくても無駄になることがなく、カットしていくらでも使えます。

あとは貼るだけ！

完成です。
今回は貼る面がフラットではないので、しばらく使っていると剥がれてしまうこともありますが、数日のお出かけなら余裕で持ちました。

これまではあらかじめ絆創膏を貼って肌の摩擦を予防していたのですが、すぐに剥がれてストレスだったので、だいぶ楽になりました。

もちろん、靴でも大活躍！

かかと用のジェルインソールも売っていますが、ちょっと気になるくらいならこの小さいタイプでも良さそうです。

クリアで目立たないので、靴のデザインを邪魔しないのも◎。

じゃない方の使い方も秀逸"生活音防止クッション”として

余った時は、別の使い方も！
スライドドアなどが当たるところに貼れば、ついうっかり勢い余って閉めた時の「バタン！」という音を和らげてくれます。

また、クッションになってくれるので劣化防止にも。

その他にも、ボックスなどの底に貼れば滑り止めにもなります。

工夫次第で色々な使い方ができる優秀アイテムですよ♪

サンダルで足が痛くなる人、必見

せっかく買ったサンダルを足が痛いからって履かないのは、もったいないし悔しいですよね。

諦める前にダイソーの「ジェルインソールピンポイント用」を試してみてはいかがでしょう。
110円でその悩み、解決するかもしれません。

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