お弁当どうしよ~!まわりの目も気になる【おやこ遠足弁当】何を入れる?どう詰める?
- 2022年05月13日更新
ぽかぽか陽気が気持ちいい季節の到来!幼稚園・保育園に通う子どもにとっての一大イベント、「春の遠足」の時季がやってきましたね。
子どもだけで出かける遠足も多いですが、園によってはおやこで参加する「おやこ遠足」が開催されることも。そんな遠足の最大の楽しみといえばお弁当!
子どもが好きなおかずを入れるのは鉄則ですが、いつもと違い外で食べるお弁当なので、どんなものが食べやすいのか悩みますよね。
また、おやこ2人分のお弁当を作る機会はあまりないという人も多く、「どんなお弁当箱をチョイスすべきかわからない…」と悩むママ・パパも多いはず。
そこで、インスタグラムで見つけた参考にしたいおやこ遠足弁当のアイデアを紹介します。
1.かわいいピックやデコパックで華やかに
r1r2pkmgさんのInstagramより
顔つきのたこさんウインナーに、型抜きにんじんなど見た目も楽しいお弁当。 大きいモチーフのついたピックや、チェリー柄のワックスペーパーがとっても華やか!
100円ショップでも販売されているおにぎり専用ラッピングは、手が汚れにくいだけでなく、デコレーションが苦手なママ・パパでも手軽に子どもが喜ぶおにぎりが作れるのでおすすめです。
小さい個包装タイプのゼリーは、凍らせれば保冷剤代わりにもなりますよ♪
パックにかわいいホイルを敷いておかずを詰める華やか見せテクもお見事な、マネしたいアイデアが満載のお弁当です。
2.遠足ならでは!大好物もりもり弁当
yuuto.welcomeさんのInstagramより
子どもにとっておやこ遠足は特別なイベント!だからこそ、好きなものをたくさん詰め込んであげたいですよね。
yuuto.welcomeさんがおやこ遠足で作ったのは、唐揚げ・エビフライ・たこさんウインナーなど、3歳の息子さんの好きなものばかりを詰めた、夢のようなお弁当!息子さんの喜ぶ顔が目に浮かびます♡
カラッと揚げて、しっかり水分が飛んだ唐揚げはこの時季のお弁当のおかずにぴったりです。
3.食べやすい&食べきれる量で!
bento_y610h613さんのInstagramより
お昼の時間は限られているため、子どもが安心して食べ切れる量にすることも大切です。右がママの分、左が2歳の息子さんの分だそう!
bento_y610h613さんが作ったお弁当は、子どもの小さな口でもパクッと食べやすいおにぎりや、ひとくちサイズのおかずがバランスよく入っているのも魅力的です。
汁気が混ざらないようそれぞれおかずを仕切りカップに入れたり、フルーツを別の容器に入れ用意するなど、お弁当を傷みにくくする配慮も◎。
4.帰りは身軽に☆使い捨てランチボックスを活用
りなさんのInstagramより
息子さんのリクエストだけを詰め込んだという、りなさんのお弁当。かわいいランチボックス&色鮮やかなおかずが食欲をそそります。おにぎりの上にのったコーンのお花もとってもキュート♡
おやこ遠足は水筒にレジャーシート、タオルにお弁当用の保冷剤…と、どうしても荷物が多くなるもの。使い捨てのランチボックスなら小さく折りたためるので持ち帰りがラクになるのもうれしいポイントです。
5.みんなでワイワイ楽しく☆大きなお弁当箱にひとまとめ
S***koさんのInstagramより
園からとくにお弁当の指定がない場合、大きいお弁当箱におかずをまとめるか、別々にするか悩んでしまいますよね。
こちらは大きな曲げわっぱに一緒に詰めたパターン。くだもの、野菜、お肉、玉子焼きなどバランスよく入っています。こうしてひとつのお弁当をみんなで食べると、わいわい盛り上がること間違いなし!
個包装されたお菓子を用意しておくと、ほかの保護者やお友だちに配ることができ交流も深まりそう!
***
おやこ遠足があるのは多くの場合、幼稚園・保育園の間だけ。限られているからこそ、思い出に残るお弁当を作ってあげたいですよね♡
過去に「傷みにくいお弁当の作り方」や「子どもが食べやすいおかずの作り方」なども紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
▶【幼児は食中毒リスク高!】いたみにくいお弁当を作るには?いますぐ知りたい「7つのお弁当衛生ルール」 ▶【幼児のお弁当作り】子どもが喜ぶ!食べやすい!食中毒を防ぐ!絶対知っておきたい6つの鉄則
*食中毒予防のため、ミニトマトは水気が出ないようカットせず丸のまま入れるのがおすすめですが、4歳までの子どもは丸ごと飲み込んでしまうと窒息の恐れがありますので、お弁当に入れるのは控えましょう。
*ピックなどについては禁止されている園もあります。事前に園のルールを確認しましょう。
おやこのくふうは、3歳からの「まなぶ・ 運動・食べる」をはぐくむメディアです。心と脳、体、味覚などが急激に発達する3~6歳という大切な幼児後期に親として知っておきたい知育、運動、食育、習い事に関する専門性の高い情報を発信していきます。さらに、おやこで楽しめる動画の選び方や子どもクッキング、折り紙、工作などのアイデアも満載です。
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