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こんな鬼はいかが?節分の豆まきにおすすめ!簡単キュートな「お面アイデア」6選

  • 2022年01月26日更新

2月3日の「節分」は家族みんなの健康を祈願する、季節の変わり目の伝統行事。 節分の子どもの楽しみといえば、やっぱり「豆まき」ではないでしょうか。 せっかくなら子どもと一緒にお面を作って豆まきを楽しんじゃいましょう!

カラフルなお面や、表情豊かなお面があれば、怖いイメージの鬼も親しみやすくなるかも?!早速、素敵なお面工作のアイデアをご紹介していきます。

1.紙皿を好きな絵の具で彩る!「紙皿de鬼のお面」

patapatamamachan

こちらは紙皿を使った鬼のお面のアイデア。好きな色の絵具でカラーリングしたら、眉毛や目、鼻など顔のパーツをつけて、角と毛糸の髪の毛をつければ完成です。

顔のパーツの場所や角度で鬼の表情が変わります。角の模様は細いマスキングテープで表現しているそう。口の部分をカットして歯をつけることで、鬼らしい怖さも健在です!

2.つける人の表情を活かしたお面もアリ!「顔はめ紙皿お面」

babyandkidssou_hoikuさんのinstagramより

紙皿お面の輪郭部分だけを残して、顔部分をくり抜くというアイデアも素敵! こちらは鬼のお面の角や髪の毛、眉毛を作って顔部分は子どもの表情を活かすスタイル。

豆まきの際にこのお面をつけて、子どもに鬼の表情を真似て演技してもらうと盛り上がりそうです。ママやパパもトライして、誰が1番鬼らしい表情をできるか競っても楽しそう!

3.かぶるタイプのお面でかわいく鬼に変身!「紙皿の鬼の帽子」

chika0521さんのinstagramより

深めの紙皿で鬼の帽子を作るアイデアもご紹介。お花紙など薄手のペーパーをくしゅくしゅさせて鬼の髪の毛を作り、画用紙を筒状にまるめた角をオン。ペンで顔を描けば「紙皿の鬼の帽子」の完成です。立体的なので後ろ姿もかわいく見えそう。絵の具がない家庭でも、シンプルな材料で素敵な一品が作れちゃいますよ。

4.子どもの画力を最大限に活かすなら「折り紙×紙皿お面」

momosmilelifeさんのinstagramより

鬼の顔を子どもにすべてお任せして描いてもらうのもいいですね。 こちらのアイデアは、折り紙に鬼の顔を描いて紙皿に貼る、というもの。

好きな色の折り紙を選び、目や鼻、口、ひげなどなど、思いつく限りの鬼の顔を再現してもらいましょう!お面のベースとなる紙皿もカラフルに。お絵描きが大好きなお子さんにおすすめのアイデアです。

5.赤ちゃんにはお面のかわりにオモチャを♪「鬼のでんでん太鼓」

kg.rukaさんのinstagramより

お面をまだつけられない年齢のお子さんには鬼モチーフのおもちゃはいかが?

こちらは「鬼のでんでん太鼓」。太鼓のベースはダンボールで、持ち手部分は丸めた画用紙をビニールテープで補強して仕上げているそうです。小さなお子さんと手作りする際は、目のパーツシールを貼ってもらう作業をお任せしましょう!

音が出るオモチャは赤ちゃんも大喜びです。

6.アクリルガッシュでしっかり発色!「鮮やか紙皿お面」

lilyartlabさんのinstagramより

こちらは美しい発色が特徴の絵の具・アクリルガッシュを使用した紙皿お面。絵の具にこだわると、見慣れているはずの紙皿もいつもと違った雰囲気にガラッと変わりますね。

作業時間や作業スペースを確保できるなら、普段は使わない塗料や絵の具に挑戦してみるのもアリ。目や鼻、口、髪の毛や角を貼りつければオリジナルお面の完成です。

***

せっかくの伝統行事、今年の節分は豆まきや恵方巻だけでなく工作も取り入れてフルに楽しんじゃいましょう♪ ご紹介したお面工作アイデアは、身近な材料でできるものばかり。ハンドメイドが苦手なママ・パパも気軽に挑戦してみてくださいね。

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