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今インスタ界で話題沸騰!宝石みたいな石鹸「#サボンジェム」意外と簡単♪手作りアイデア3選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ヘルシーでおいしいベジフードに目がないヨムーノライター、kayuko.aです。

食べることが大好きな私、食欲の秋だけでなく芸術の秋も大事!と食べ物以外のことにも目を向け始めました。

まるで宝石のような石けん「サボンジェム」をご存知でしょうか?
海外ブランドのサボンジェムは、香りも高く、見た目の美しさからも大変人気です。

石けんにしてはかなりの高級品なので、私は自分で買うことができません……。
いつの日か、ギフトでいただけることを夢見ていたところに、インスタグラムでサボンジェム風のハンドメイド石けんが賑わいだしたのを見つけました。

まさか?!サボンジェムが手作りできる!?

手作りの可能性を見出すために、サボンジェム風の石けんを紹介していきます。
芸術の秋、艶めく輝きのサボンジェムに思いを馳せてみてくださいね。

たかが石けんとあなどるなかれ!サボンジェムの石けん

まるで石ころのような小石チョコレートが、以前流行ったのを覚えていますか?
人は本来、自然から離れられない生き物。
自然の造形物を生活の中に取り入れたくなるのかも知れません。

この宝石のようなサボンジェムもそのひとつ。
海外ブランドの「サボンジェム」に似せて、手作りする人が増えてきています。

そもそも石けんは手作りできるの?

こちらの写真は手作りのサボンジェムです。
ローズクォーツやアクアマリンにも似た色合いは、石けんには見えませんよね。

サボンジェム作りは、色も自由に着色でき、危険な薬剤を使うなどの難しい工程はありません。

一般的に「手作り石けん」といえば、苛性ソーダという強アルカリ性の劇物の水溶液と、オリーブオイルなどの植物油脂を混ぜ合わせ、熟成させたもののことを言います。

取扱いに注意が必要な苛性ソーダを使うこと、熟成期間が約1ヶ月かかるということもあり、石けん作りを楽しむ人はまだまだ少ないようです。

色合いが変わるだけで、こんなに雰囲気も違うサボンジェム。

石けんとして使う以外にも、ただ飾って楽しむというのも素敵ですね。

キラキラ綺麗な宝石は、年齢問わず女性に人気です。
どんなサボンジェムが作れるのか、見ていきましょう!

サボンジェムはどうやって作るの?

さてさて、ここで気になるのがサボンジェムの作り方。

無色透明の「MPソープ」と呼ばれる石けん素地をレンジで溶かして、食品用色素・カオリン・マイカ・竹炭などを混ぜて、色をつけていきます。

着色したそれぞれのMPソープを、紙コップや型に流し入れて固めます。

綺麗に固まったら、宝石風にカットして完成です!

インスタグラマーさん自慢のサボンジェム3選

@natsunaginatsunagiさんのサボンジェムは、石けん素地にグリセリンソープを使い、色付けは食品用色素・カオリン・マイカ・竹炭などを使っているのだそうです。
カオリン・マイカというのは、化粧品にも使われる色素です。

精油も加えて、目でも香りでも楽しめるサボンジェムですね。

@maocchy0731さんのサボンジェムは、友人に依頼されて作ったとのことですが、ギフトにも最適で女性なら誰もがもらって嬉しいのではないでしょうか?

使う色や、カットの仕方によって様々な表情を楽しめるのは、サボンジェムならではの魅力です。

@soap_star_saoriさんのサボンジェムは「一番綺麗にできた」と言う通り、石けんとして使うのがもったいないくらいのリアル感ですね。

こんなかわいくて綺麗なサボンジェムでバスタイムを彩ることができたら、日々の疲れも一瞬で吹き飛んでしまいそうです。

秋の夜長、サボンジェム作りを楽しんでみてくださいね。

ライター:kayuko.a
関西在住の、ライター兼マクラメ作家でカメラ女子です。自然の中をのんびり散歩するのが大好きです。ヘルシーでおいしいベジフードに目がありません。最近は現在の住まい(中古住宅)のDIYに、日々奮闘中です!
ブログ:https://hitsuku.com
インスタグラム:https://www.instagram.com/kayuko.a/
kayuko.a
この記事を書いた人
ライター
kayuko.a

食べることと雑貨が大好き!おからこんにゃくマイスター認定講師・米粉マイスター認定講師・ナチュラルフードコーディネーターで、マクラメ作家・手作り石けん作家という一面も。現在の住まい(中古住宅)のDIYに、日々奮闘中です!

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