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【オクラ=さっぱり卒業!】大原千鶴さん天才…「べらぼうに旨い!コッテリ系の食べ方」調味料はたったの2つ

  • 2024年04月22日公開

こんにちは!ネバネバ食材が大好きな、ヨムーノライターのmomoです♪

春らしいポカポカ陽気の日が増えてきました。これからどんどん気温が高くなっていくこの時期、夏野菜を食べたくなってきますよね!

そこで今回は、NHK『きょうの料理(2015年8月19日放送)』で料理研究家・大原千鶴さんが野菜を味わうごはんとして紹介した「オクラ×豚肉」のレシピを作ります。

切らずに丸ごと調理した歯ざわりのよいレシピなので、ぜひ試してみてくださいね♡

オクラは切らずに"丸ごと調理"が美味しい♡

今回作るレシピは、NHK『きょうの料理(2015年8月19日放送)』で料理研究家・大原千鶴さんが紹介した「オクラの豚バラ巻き」です。

メインに使う野菜は、ネバネバとシャキシャキの食感が特徴的な"オクラ"。

オクラは筆者も大好きな野菜のひとつで、普段は小口切りにして納豆や長芋など他のネバネバ食材と合わせて食べることが多いのですが、大原千鶴さんの「オクラの豚バラ巻き」はオクラを切らずに丸ごと使って歯応えを楽しむレシピ!

照り焼きだれの濃いめの味付けで、ご飯にがすすむこと間違いなしのおかずですよ♪

大原千鶴さん「オクラの豚バラ巻き」の作り方

材料(2人分)

・オクラ・・・8本(80g)
・長芋・・・4cm
・豚バラ肉(薄切り)・・・4枚
・塩・・・少々

【A】
・みりん・・・大さじ2
・薄口醤油・・・大さじ1

作り方①オクラは塩もみしガクを取り、長芋は皮をむいて7mm角の棒状に16本切る

オクラは洗ってから表面を塩を適量つけて手でよくもみ、水で洗い産毛を取ります。

濃い目の味付けのレシピでは、オクラは下茹でをせずに調理すると味がよく絡みます!

塩を洗い流したら包丁でヘタの先とガクを取っておきましょう。

長芋は皮をむき、16本分になるように7mm角の棒状にカット!

作り方②豚バラ肉は半分の長さに切り、合計8枚にしておく

豚バラ肉は真ん中で半分に切り、合計で8枚になるようにしておきましょう。

作り方③オクラ1本・長芋2本を豚バラ肉で巻き、フライパンで焼く

オクラ1本・長芋2本を豚肉で巻きます!

長芋がぬめりで滑ってしまうので、長芋の上にオクラを置いて巻いていくと巻きやすかったのでおすすめです♪

全て巻き終わったら、表面加工のフライパンに豚肉の巻き終わりを下にして入れ、フタをして中火で片面2分間ずつ焼きます。

豚肉に火が通ったらフタをとり、余分な脂をキッチンペーパーで拭き取りましょう。

作り方④③に【A】を全て加えて中火のまま煮詰めてとろみが出たら完成!

フライパンに【A】の調味料を加えます。

火加減は中火のまま豚肉に絡めるように煮詰め、汁気が少なくなりとろみが出たら「オクラの豚バラ巻き」の完成です♡

調味料は2つなのに旨味がたっぷり!シャキシャキと歯応え抜群

「オクラの豚バラ巻き」、照り焼きだれがツヤッツヤに光っていて美味しそう〜♪

調味料はみりんと薄口醤油だけのシンプルな味付けですが、しっかりととろみと照りが出て濃いめの味が食欲をそそります!

そして丸ごと調理したオクラの歯応え、一緒に巻いた長芋の歯応えがそれぞれ最高です。

オクラはいつもさっぱり系の料理に使うことが多かったので、今回豚バラ肉と合わせたコッテリ系の料理はなんだか新鮮!

むしろ濃い味付けと豚バラ肉の脂、そしてシャキシャキさっぱりのオクラと長芋がよく合って白米がいくらでも食べられる美味しさ♡

オクラを細かく切ってしまうと味わえない大胆な歯応えと、豚肉の旨味の組み合わせが最強の一品でした!

オクラを丸ごと美味しく♡ご飯に合う万能レシピ

今回は、オクラの歯応えを存分に味わえる「オクラの豚バラ巻き」を作りました。

料理研究家・大原千鶴さんのレシピは、シンプルなのにとびきり美味しく、見た目も美しい一品ばかり♪

メインにもあと一品にもどちらにも使えて便利で美味しいおかずなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
プチプラで可愛く♡がモットーのWEBライター
momo

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

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