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【“あの缶詰”でおにぎりが劇的に旨くなる!】藤井恵さん「高校生も大満足」1つでお腹いっぱい!お弁当に最高

  • 2024年03月26日公開

こんにちは。簡単・時短レシピ探しが大好き、ヨムーノライターの坂本リエです。

我が家では、休日のお昼によく登場する「おにぎり」。簡単なので出番が多い分、マンネリ化してしまうのが悩みです。

そんなとき、NHK番組『ひるまえほっと』で料理研究家・管理栄養士の藤井恵さんが「さけのごまみそマヨネーズおにぎり」を紹介しているのを見つけました。缶詰を使うから手軽に作れるところがうれしいポイント!さっそく作ってみましょう。

混ぜて握るだけで高校生も大満足おにぎり

NHK番組『ひるまえほっと(2023年4月19日放送)』で料理研究家・管理栄養士の藤井恵さんが、「高校生の昼食のおにぎりの具材がマンネリ化してしまう」というお悩み解決のために紹介していた「さけのごまみそマヨネーズおにぎり」。

おにぎりなので簡単に作れるけれど満足感がとても高いのが良い!

缶詰めを使うことでフライパンなしで作ることができるので時短にもなりますよ。

藤井恵さん「さけのごまみそマヨネーズおにぎり」の作り方

材料(2個分)

・さけの中骨(缶詰)…1/2缶分(85g)
・温かいごはん…200~250g
・焼きのり(全型)…1枚(半分に切る)
※または焼きのり(長方形)…2枚
・みそ…小さじ1
・マヨネーズ…大さじ1/2
・おろししょうが…小さじ1
・白すりごま…大さじ1
・青じそ…10枚(ちぎる)
・塩…適宜

作り方①具材を混ぜる

ボウルにみそ、マヨネーズ、おろししょうがを入れて一度混ぜます。

白すりごま、さけの中骨、青じそをちぎりながら入れてさらによく混ぜ合わせます。

ポイント

①白すりごまを入れることで、具材から水分が出にくくなる。
②さけの中骨の骨をしっかりつぶすようにしてほぐすと、より食べやすくなる。
③青じそはちぎりながら入れることで、風味が増す。

作り方②ご飯の上に具材をのせる

まな板の上にラップを広げたら、その上に温かいご飯の1/4の量を広げ、1で混ぜた具材の半量をのます。

その上から挟むように、ごはんの1/4の量をのせます。

残りも同様にして、おにぎりをもう1個作りましょう。

作り方③ご飯を握る

ごはんをラップで包み、周りをかためるように、力をいれずにふんわりと握ります。

ごはんをつぶさないよう形を整えるくらいの気持ちで、ふんわりとやわらかくリズミカルに握るのが藤井恵さんのポイントだそうですよ。

ラップの外側をはずしたらごはんの両面に上から塩を少々ふりかけます。再びラップをし、さらに軽く握ります。

作り方④のりでご飯を挟んだら完成!

のりをまな板の上にのせ、③のおにぎりをラップを外して中央にのせ、両端からのりで包みます(すぐに食べる場合はのりで包み切らずに立てるようにして置くと、パリッとした部分も残って◎) 。

混ぜて握ったらのりで包むだけとレシピは簡単でしたが、具材から水分が出て大変崩れやすいです。ラップで包んだままでないと形が保てなかったです。

具材たっぷりのご飯は食べ応え抜群!

さけの骨ごと混ぜたご飯は旨味が感じられます。青じその香りが口の中に広がり、さっぱりとした後味に。すりごまが入っているので、香ばしさもありました。

しょうがの風味はほんのりで上品です。

具沢山でボリュームがあり、1つでも十分お腹いっぱいになりました。 崩れにくかったらなおよかったです。

栄養も摂れて一石二鳥

この記事では、NHK番組『ひるまえほっと』で料理研究家・管理栄養士の藤井恵さんが紹介していた「さけのごまみそマヨネーズおにぎり」を作って食べてみました。

混ぜて包むだけとあっという間に作れるのに、一つ食べれば満足できるボリューム感がよかったです。
具沢山で栄養も摂れて一石二鳥でした。

ぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
コンビニに週5通う新商品×スイーツマニア
坂本リエ

新商品とスイーツが好きなwebライター。コンビニ・カルディを毎週パトロールしています。

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