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【朝はパン派!ならコレ作ってみて!】ガリガリに焼けた「トースト×ソーセージ」で幸せ〜!激ウマサンド2選

  • 2024年03月21日公開

こんにちは。サンドイッチのパンは絶対トースト派!のヨムーノライター、やまだかほるです。

【焼いた食パンをいきなり食べず...】「これは誰もが憧れるやつだって!」ワクワク止まらない“オープンサンド”3選

↑こちらの記事は読んでいただけましたか?

大したもん食べてないなぁ〜と我ながら思いますが、こんなもんでも気合い入れて作ると最高においしいんだぜっ!という心意気が伝わると嬉しいです。

さて、今回は【続編】ということで、2種類のオープンサンドについて相変わらず暑苦しく語っていきたいと思います!

①専用パンじゃなくても大丈夫!“ソーセージ”を使ったオープンサンド

ホットドッグ用のパンがなくても、食パンでホットドッグ風に食べたい!とあれこれやってみて、マイベストレシピをご紹介します。

紀伊國屋のイギリスパンが最高!におすすめです(成城石井でも売ってます)。

「ホットドッグ風オープンサンド」の作り方

材料(1人分)

・ソーセージ…1本
・キャベツ…1枚程度
・イギリスパン…1枚
・粒マスタード、バター…適量
・ケチャップ…適量
・塩・胡椒…各少々

作り方①キャベツは千切りにする

フライパンを熱している間に、キャベツを千切りにします。

作り方②キャベツとソーセージを炒める

フライパンにオイル(分量外)を回し、半分でキャベツ、半分でウィンナーを炒めます。

キャベツは塩・胡椒で味を調えます。

作り方③パンを焼く

パンはトーストしてバターと粒マスタードを塗っておきます。

作り方④仕上げをする

トーストに炒め上がったキャベツをのせ、ウィンナーものせてケチャップをかけていただきます。

ガブリとどうぞ!

半分に折って食べるとホットドッグ感がアップします。

「無性にホットドッグ食べたくなる問題」を解決!

一人暮らしでは、ドッグパンを1本だけ買ってくることが難しく、かといって、何本も入ったものを買うのも、もっと抵抗があります。

それでも無性に食べたくなったら、こんな風にして食べるのです。 絶対に「イギリスパンで作る」のがこだわり。

ガリガリに焼けたトーストと、炒めたキャベツの歯触り、粒マスタードとバターの風味、甘いケチャップとソーセージ……お腹いっぱい!幸せ〜!

②超シンプル“キャベツ”を使ったオープンサンド

余ったキャベツも立派な一品に。 朝から野菜も摂れて満足感のあるオープンサンドです。

「炒めキャベツのせオープンサンド」の作り方

材料(1人分)

・キャベツ…2枚分程度
・食パン…1枚
・バター…適量
・塩・胡椒…各少々
・ウスターソース…少々

作り方①キャベツを切って炒める

キャベツは一口大にカットして、水分をきちんと取っておきます。

フライパンを中火で十分に熱し、オイル(分量外)を引いて、キャベツを投入。 全体にオイルが馴染んだところで蓋をして少し蒸しながら火を通しましょう。

塩と胡椒をサッとふり、ウスターソースを少量回しかけてひと混ぜして火を止めます。

余計な水分が出ないよう、火が通った最後に塩を振ること、そして余熱が入るので、早めに仕上げるのがポイントです。

作り方②パンを焼く

トーストしたパンに、バターを塗っておきましょう。

風味に加え、水分がパンに染み込むのを防ぐ効果もあります。

作り方③仕上げをする

キャベツをのせて召し上がれ!

なにこれ!?のおいしさをぜひ味わって!

キャベツの甘みとウスターソースがからまって、キャベツだけなのに、おいしくてびっくりすること間違いなし!

野菜だけなのに、すごい満足感。
キャベツしか冷蔵庫にない、と絶望的な気分になった朝でも、食パンがあれば、こんなにおいしい朝ごはんができます。

おいしい朝食はその日の活力になる!

【前編】と合わせて5つのレシピを紹介しました。

簡単なものばかりですが、簡単だからこそ、いろいろと試行錯誤を繰り返しています。

筆者は、食パンはいつも鉄のフライパンで焼きます。 いい感じの焦げ目がつくよう、内部の水分をいい具合に残すよう、蓋をしたり……まだまだ研究中。

オーブントースターを使えば、放置してるだけで上手に焼けるけれど、鉄のフライパンでつく焦げ目はそれとはひと味もふた味も違う仕上がりになるのでやめられないのです。

こんなことがいちいち楽しく、ささやかな日々の食事がおいしいと思える幸せがあれば、何があっても笑っていられるような気がします。

さぁ今日も、おいしい朝食を食べて、頑張っていきましょう!

この記事を書いた人
丁寧な暮らしを心掛ける、料理が得意なライター
やまだかほる

効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!

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