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【買って失敗しませんよ!!】無印マニアが今推すのは...「パッケージの裏を見てニンマリ」家族も大絶賛!2選

  • 2024年03月20日公開

こんにちは、無印良品の商品開発部を尊敬してやまないヨムーノライターかもです!

防災意識が高まる今日この頃。もしものときに備えてストックもよし、日常生活で食べてもよし、なんて万能な商品があったら買いたくなりませんか?

実は、無印良品の「1/3日分の野菜を使った」スープシリーズがまさに当てはまるんです!偶然発見したものなのですが、とっても感動したのでご紹介します。

無印良品では、2024年3月15日(金)〜3月25日(月)まで、無印良品メンバーを対象に、全品(※一部商品除く)10%オフとなるキャンペーン開催中です!

買うなら、今が大チャンスです。

「1/3日分の野菜を使った」スープシリーズとは?

店頭で「野菜をたくさん食べられそうでいいな」と、日常食のつもりで手に取ったこちらの商品。名前のとおり、1袋で1日に必要な野菜の1/3(生野菜で117g相当)をとれるレトルトスープです。

内容量200gはカレー皿に浅く一杯分くらいで、無印良品のカレーシリーズ180gと比べると1人前の量としてはしっかりめに感じます。

購入後に備蓄食品だと気が付いて調べたところ、最長2年も保存できるそう。ただ便利な反面、保存期間が長いとなんとなく味がよくないイメージがありませんか?

パッケージの裏面を見てみると、製造所は宮城県岩沼市にある「株式会社にしき食品」。実は知る人ぞ知るレトルト食品メーカーで、みなさんお馴染みのカルディにある人気スープシリーズも手がけています。あれ、もしかしておいしいのでは……?

みんな大好き!安定感抜群のトマトスープ

「1/3日分の野菜を使った トマトスープ」(350円 税込)から食べてみましょう。

一口目から脳内にあるイメージぴったりの”Theトマトスープ”の味で「これこれ~!」と、心の中でうなづきました。

災害時にも使えると聞いて優しい味を想像していましたが、意外にもハーブがしっかり効いています。トマトの旨味がガツンときます。

レトルト食品の醍醐味といえば、家では時間がかかる具材の煮込み加減!大きめのダイスカットになったじゃがいも、にんじん、キャベツがそれぞれしっかりと煮込まれていて、舌で潰せるほどのやわらかさです。

特にじゃがいもは「味が染みていておいしい!」と家族も大絶賛でした。

日常で食べるなら、ハーブの風味を生かしてフォカッチャやチーズを使ったパンを添えイタリアン気分に。これを緊急時にしか食べないのはもったいない!

心まで温まる♪トロ~リ優しいかぼちゃスープ

続いて「1/3日分の野菜を使ったかぼちゃスープ」(350円 税込)の味もご紹介します。

先ほどのトマトスープに比べると、かぼちゃやいもが溶けていてシチューのようです。かぼちゃの自然な甘さがあふれる黄色いスープを一口食べれば、ほっとしてため息をつきたくなること間違いなし。

具材は、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、赤と白のいんげん豆。スプーンで食べやすいように細かくカットされた野菜がたっぷり入っていて、とろみのあるスープとよく絡みます。

やわらかくなった野菜の中で、玉ねぎだけはシャキシャキ感がしっかり残っていてよいアクセントに。ボリュームもしっかりありますが、飽きが来ずに食べられます。

まろやかな味付けなので、ブラックペッパーを追加したり、味の濃いハムやベーコンを一緒に食べたりするのもおすすめ。サラサラよりはトロトロに近いので、合わせるパンはサクサク、ふわふわ感のあるクロワッサンがよさそうです!

よいこと尽くしのトマト&かぼちゃスープをぜひ一度お試しあれ!

このスープ2種を食べて「長期保存できても、おいしくなかったらいやだな」という心配が吹き飛びました!あまりのおいしさに、せっかく長期保存ができるのにすぐに食べてしまいそうです。

災害だけでなく、病気で動けない日や疲れて外に出たくない時にも役立つはず。ぜひお家のストックに追加してみてください。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
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ヨムーノ 編集部

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