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【納豆=ごはん卒業!】大原千鶴さん流「意外すぎる組み合わせ」「相性抜群」ダマされたと思って試してみて!

  • 2024年03月04日公開

こんにちは。毎日納豆を食べている、ヨムーノライターのayanaです!

お正月に用意したお餅は、余っていませんか?きなこをかけたり、砂糖醤油で食べたり……食べ方にも飽きてしまっている方も多いはず。

そこで今回は、NHK『きょうの料理』で料理研究家・大原千鶴さんが作った「納豆もち」レシピを紹介します!甘しょっぱい納豆をお餅で包み込んで上からきなこをかけるという、どんな味がするのか気になる1品。

コレが癖になる味でした。

納豆にきなこ?!これが意外と合うんです。

今回ご紹介するのは、NHK『きょうの料理(2023年1月6日放送)』で料理研究家・大原千鶴さんが作った「納豆もち」レシピです。

納豆もちは関東では馴染みがありませんが、京都市の北部地域に古くから伝わる郷土料理で、お正月によく食べるんだとか!

お餅×納豆は想像がつくのですが、納豆に砂糖を入れたりきなこをまぶしたりしたことはありません……どんな味がするのでしょうか。

実際に一緒に作ってみましょう。

大原千鶴さん「納豆もち」の作り方

材料(1人分)

・切り餅…1コ(50g)

【A】

・納豆…1/2パック(20g)
・砂糖…小さじ1
・塩…1つまみ

【B】

・きな粉…大さじ1
・砂糖…大さじ1/2
・塩…少々

※元レシピは粒のままの納豆ですが、筆者はひきわり納豆を使用しました。

作り方①フライパンに切り餅と水を入れて弱火で加熱

切り餅と水大さじ2(分量外)を入れて、弱火でフタをしてひっくり返しながら5分間加熱しましょう。

餅はくっつきやすいので、表面加工がされているフライパンを使ってください。

【A】と【B】はそれぞれ混ぜておきましょう。

作り方②1分間余熱でふやかす

加熱が終わったら、火をとめて1分間余熱でふやかします。

作り方③餅を広げて【A】を包み込む

オーブンシートに餅をのせて、ヘラなどで押し広げます。

【A】を真ん中においたら、餃子を包むように半分に折りたたんで、端を押してくっつけておきましょう!

作り方④③に【B】をまぶしたらできあがり!

上から【B】をまぶしたら、完成です。

甘い(!?)納豆がきなこと相性ばつぐん!

完成した「納豆もち」が、こちらです。

たっぷりのきなこでまぶしてあるので、よくあるきなこ餅のようにも見えますね♪ (ただ納豆の美味しそうな香りはしっかりアリ◎)

甘じょっぱい納豆ときなこがお餅によく絡んでいて、新感覚の味わい!からし醤油で味付けしたいつもの納豆とは、一味も二味も違います。

お塩を使用することで、ただ甘いだけでなく絶妙にバランスが取れた納豆もちに仕上がっています。

納豆ときなこがこんなに相性が良いなんて驚きです……!!

家に納豆とお餅がある方がぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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