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【春菊=すき焼き】じゃない!DAIGOも台所で話題!「家族に一瞬、引かれたけど」"満場一致で"美味しいGET

  • 2024年03月11日更新

こんにちは、食べることが大好きなヨムーノライターのRitaです。

すき焼きやお鍋に欠かせない春菊。

旬の春菊は、茎も葉もやわらかくて栄養たっぷり。
独特の香りや苦味がたまりませんね。

もっと春菊を楽しみたいと思っても、なかなかレシピが思いつきません。

そんな中、簡単なのに春菊を1束丸ごと楽しめるレシピが「DAIGOも台所〜今日の献立何にする?〜(2023年11月20日放送)」紹介されていました!

春菊×ニンニクでスタミナ満点!

新鮮な春菊は、栄養たっぷりなのが伝わってくる濃い緑色をしていますね。

春菊を1束丸ごと使う「春菊のスープ」は、甘い脂身がおいしい豚バラ肉と作ります。

ニンニクもたっぷり入れて、ヘルシーなのにスタミナ満点!

寒暖差の大きい季節を乗り越える体力をつけたい時にも、オススメのレシピです。

早速作ってみましょう。

「春菊のスープ」の作り方

材料(4人分)

・春菊…1束
・豚バラ肉(薄切り)…300g
・ニンニク(薄切り)…2片
・油…適量

【調味料】
・水…1リットル
・酒…大さじ2
・しょうゆ…大さじ1
・塩…小さじ1と1/2
・黒コショウ(粗びき)…小さじ1
・ゴマ油…大さじ1

作り方①材料を切る

春菊は1cmの長さに切り、水で洗いましょう。

豚バラ肉は5mm幅に、ニンニクは薄いスライスに切ります。

作り方②肉を炒めて煮る

鍋に油を熱し、中火から弱火でニンニクを炒めます。

ニンニクの香りがしてきたら、豚肉を加えてしっかり炒めましょう。

豚肉をしっかり炒めると、肉の甘みや香ばしさを引き出せます。

酒と水を入れて、アクを取りながらひと煮立ちさせてから、しょうゆ、塩、黒コショウを順番に入れて味を整えましょう。

アクをしっかりととると、すっきりした味わいの透き通ったスープになります。

最後に、春菊を入れてひと煮立ちしたら、ごま油をまわしかけて完成。

ボリューム抜群「食べるスープ」!

緑色が鮮やかなスープに仕上がりました。

春菊大好きな筆者は、お皿に一面に広がった春菊に思わず小躍り!
こんなに春菊メインのスープは初めてです。

一口食べると、シンプルな味付けで、それぞれの素材の味がグッと引き立っています。

春菊の独特な苦味も、豚肉の甘さと合わさってほどよいアクセントに。

春菊が苦手な家族は、「え、春菊多すぎじゃない?」と若干引き気味……。

でも食べてみると「イケる!美味しい!苦味感じないかも」と結局おかわりまで!

普段、お鍋で食べる春菊よりも苦味や香りが少なくて、食べやすいそうです。

春菊の葉はとろりと柔らかいのに、茎に近いところはシャキシャキしていて、食感のコントラストも良し。

ひとり分75gと、スープの具としては多めの豚肉のおかげで、スープというよりメインのおかずを食べている感じ。

具沢山の「食べるスープ」は、ご飯と一緒に食べるのがオススメです。

食欲を刺激するニンニクの香りで、ご飯ももりもり食べられてスタミナアップ!

嬉しいのは、こんなにボリュームがあるのに、スープだからか胃にも負担がかかりすぎないこと。

4人分のレシピは、家族が少ない場合には1回で食べられずに残ってしまうこともありますが、安心してください。

時間が経って温め直しても、美味しく食べられます。

シャキシャキしていた茎は、ホクホク食感にかわり、葉のトロトロ加減も増していました。

春菊の苦味も、さらに和らいで、春菊が苦手な子どもにもオススメ!

冬のスープの定番に!リピート確定

冬は、飲んでほっこりできるスープが最高ですね。

寒さ疲れが出やすい時期です。暖かくなるまでもうひと踏ん張り!

よかったら作ってみてください。

この記事を書いた人
オーケー歴15年!グルメライター
Rita

お得に楽しめる美味しい食材を見つけに、オーケーに通い続けること15年。大好きなワインに合うメニューを考えてお料理している時間に最高の幸せを感じるライター。日本や世界の各地で美味しいものを食べて鍛え抜いたこの味覚で、あなたにピッタリの美味しいものをご紹介します。

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