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【鶏肉をアレにまぶして神格化!】藤井恵さん「意外!新しい食べ方」「香りふわ〜っ」大胆な工程にも注目♪

  • 2024年04月22日公開

こんにちは。最近鶏むね肉の美味しさに気づいてしまった、ヨムーノライターのayanaです♪

鶏むね肉はかたくてパサついている……こんなイメージがあるのは、筆者だけではないはず。

今回は、そんな概念を丸ごと取っ払ってくれたNHK『ひるまえほっと』で料理研究家・藤井恵さんが作った「鶏むね肉のしっとりソテー 梅オイスターソース」を紹介します♪

意外なものが鶏肉の衣に使われますよ!

鶏むね肉はしっとりやわらか〜〜い!

今回ご紹介するレシピは、NHK『ひるまえほっと』で料理研究家・藤井恵さんが作った「鶏むね肉のしっとりソテー 梅オイスターソース」です。

鶏むね肉とは思えないほど、しっとりとやわらかい味わい。白ごまとソースのバランスも絶妙で、ご飯がとにかく進むんです◎。

さっそく作ってみましょう!

藤井恵さん「鶏むね肉のしっとりソテー 梅オイスターソース」の作り方

材料(2人分)

・鶏むね肉…2枚(300g)
・塩…ひとつまみ
・砂糖…小さじ1
・水…大さじ1/2
・小麦粉…適量
・サラダ油…大さじ2
・ベビーリーフ…お好みの量

【衣】

・水…大さじ1/2
・マヨネーズ…大さじ1/2
・小麦粉…大さじ1/2
・白ごま…大さじ4

※元レシピは白ごまですが、筆者は「白すりごま」を使用しました。

【ソース】

・水…大さじ3
・梅肉…小さじ2
・酒…大さじ1
・しょうゆ…小さじ1/3
・オイスターソース…大さじ1/2
・にんにく(すりおろし)…小さじ1/2
・ごま油…小さじ1/2

作り方①鶏むね肉を拳で叩く!

鶏むね肉を拳で(日頃の思いを込めて)叩きましょう!

今までめん棒などで叩いていたのですが、意外と拳でも伸びてくれました。藤井恵さん大胆です。

作り方②袋に砂糖、塩、水を入れて、①を投入

袋に砂糖、塩、水を入れ、①によくもみこみ30分以上放置します。

砂糖を肉にからめることで保水性が高まり、ふっくらするそうです!

作り方③水気を取って小麦粉をまぶす

袋から鶏むね肉を取り出して、キッチンペーパーなどで水気を取ったら……。

小麦粉をまぶしておきましょう。

作り方④水とマヨネーズ、小麦粉を混ぜたものに③を絡める

水とマヨネーズ、小麦粉をお皿に入れてよく混ぜたら、③に絡めておきます。

作り方⑤白ごまをまぶす

白ごまをお皿やバットなどに広げたら、④にまぶします。

藤井恵さんは白ごまを使っていましたが、筆者は白すりごまを使ってみました!

作り方⑥冷たいフライパンに油と⑤を入れ、フライパンで両面を焼き上げる!

加熱前のフライパンにサラダ油と⑤を入れてから中火にかけ、パチパチと音がするまで加熱します。

音が聞こえてきたら、フタをして5分加熱。ひっくり返したらまた同じように5分焼きます!

作り方⑦ソースを作ったら完成!

【ソース】の材料をフライパンに入れて、中火で煮立てます。

焼き上がった鶏むね肉にかけたら完成です!

梅が効いたソースと白ごまの相性がばつぐん!

できあがった「鶏むね肉のしっとりソテー 梅オイスターソース」がこちら!

ごまの香ばしい香りがふわ〜っと♪

「鶏むね肉はパサパサしていて食べづらい……」というイメージがあったのですが1口食べてみると、かなりやわらかくハムに近い食感。パサつき感は全くありません!!!

たっぷりと白ごまをまぶしているものの、梅肉やオイスターソースで作ったソースとの相性はばつぐん。

家族からの評価もかなり高く、1人で食べるにはかなりボリュームがあったのですが、あっという間になくなってしまいました。

今回は厚めにカットしてしまったのですが、薄く切った方がソースをたっぷりつけて食べられますよ♪

大の梅好きの筆者はさらに梅肉を追加して、さらに自分好みにアレンジしたのですが……、これもまた絶品。最後に白胡麻を振りかけて、さらに香りを強めても美味しいです。

「また作って欲しい!」との声もいただいたので、また来週にでも作ってみようと思います♪

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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