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「やられた〜」慌てて買いに走った!【無印良品】パッケージの"ある文字"に突き動かされ、いざ試さん!!

  • 2024年02月14日更新

こんにちは、大好きな無印良品に週3回通う無印マニアで、ヨムーノライターのkaoruです。

気がつけばもうすぐバレンタイン!美味しそうなチョコレートが並んでいるのを見ていると食べたくなってしまいますよね。

たまには手作りチョコに挑戦しようかなと思いつつ、初心者の私にはハードルが高い!と踏み出せずにいましたが、無印良品のキットが背中を押してくれたんです。

バレンタインのこの時期限定「自分でつくるシリーズ」

無印良品の店舗で見つけたのは「自分で作る生チョコ 850円(税込)」。

他にも”トリュフ”や”チョコタルト”など、自分で作るシリーズが並んでいたのですが、パッケージの生チョコの写真に釘付けになり、食べたい気持ちがムクムク。

自分で作るにしても、面倒な工程が多いと作る前から尻込みしてしまうなと思ったら、パッケージには”チョコを溶かして冷やし固めるだけ”の文字が!

食いしん坊精神に加えて、これなら私にも作れるかもと淡い期待を抱きつつ、試しに買って作ってみることにしました。

追加の材料や道具が必要!

中に入っていたのはチョコレートとココアパウダー、ペーパーやリボンにギフト箱のみ!買った後で気がついたのですが、材料が全て同封されているわけではありませんでした。

作るためには、生クリーム60mlと湯せんに使う80℃のお湯が必要。他にも大小のボウル各1個とゴムベラ、茶こしにラップなどの道具が要るので、事前に準備してくださいね。

慌てて生クリームを買いに走り、気を取り直して生チョコ作りに初挑戦!初心者でも上手く作れるか早速取り掛かります。

作り始める前にギフト箱を組み立てよう

付属のギフト箱はラッピングに使うのかと思いきや、チョコを冷やし固めるための型としても使うようで、作る前に組み立てておく必要があります。

4辺を立てて4角の折りしろを折り、内側に折り込むだけですぐに組み立てることができるので時間はかかりませんよ。フタと底箱を組み立てたら、いよいよ生チョコ作り開始!

チョコを溶かして混ぜたら冷やし固めるだけ!

小さいボウルに生クリームを入れ湯せんにかけて温めたら、チョコは刻まずに入れて混ぜます。刻まなくてもちゃんと溶けてくれました。

チョコを混ぜる際は、ボウルにお湯が中に入らないように気をつけてくださいね。

チョコが溶けきったら湯せんから外し、ボウルを水につけてクリーム状になるまでゴムベラでよく混ぜます。お好みで洋酒を加えても良いそうですが、今回は入れずに作ってみることに。

こげ茶色のギフト箱の底箱にラップをピッタリ敷き、その中にチョコを流し入れます。仕上がりをキレイにするために箱の端までしっかり流し込みましょう。

箱を少し持ち上げて垂直に落とすのを数回繰り返すと中の空気が抜けます。ヘラを使って平らにしたら、冷蔵庫に入れて固まるまで1時間以上冷やします。

1時間後、固まったチョコを箱ごと冷蔵庫から出し、箱からラップごと取り出したチョコをまな板の上へ。

チョコレートの4辺のはしをキレイにカットして縦・横4等分に切り分け、箱に戻してココアパウダーを全体にまぶせば完成です!

簡単なのに本格的な”見た目と味”

出来上がりがこちら。たっぷりのココアパウダーをまとった生チョコが箱の中で整列している見た目にテンション爆上がり!

ひと粒食べて見ると、ココアパウダーのビターな味わいにチョコのなめらかな口当たりが本格的!口溶けもクリーミーで、もはや専門店と変わりない味です。

自分で作ったと思えないほどの出来栄えに加えて、手作り出来た達成感も合わさり、初挑戦の生チョコの味は格別でしたよ。

手作りするのは難しいと思っていた生チョコが、初心者の私でも簡単に作れてちょっと感動!手作りのハードルが一気に下がりました。

本格”生チョコ”が手軽に作れる

チョコレートを溶かして冷やし固めるだけで、口どけのよい本格生チョコが手軽につくれるキットは、自分へのご褒美チョコとして作るのもオススメ。

美味しさはもちろん、達成感も味わえて大満足の一品なので、是非作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
無印と100均が大好き!沖縄の離島で家族と暮らすズボラ主婦
kaoru

沖縄の離島で夫と2人の娘+にゃんこ3匹(本当は犬派)と暮らすアラフィフ専業主婦!ズボラでめんどくさがり屋でもマイホーム暮らしを快適空間にすべく、無印良品や100円ショップで便利・可愛い商品をパトロール!家に無印&100均商品が溢れるマニア。

無印良品 セリア ダイソー キャンドゥ 100均

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