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【もう鮭はそのまま焼かない!】大原千鶴さん「いつもの飽きた…人に教えたい“最高の食べ方”」繰り返し使えるのもすごい!

  • 2024年01月19日公開

こんにちは。手軽で美味しいおうちごはんに目がないヨムーノライターのayanaです!

さけは魚焼きグリルで焼くだけ……確かに、この調理方法でも十分美味しいのですが、せっかくならちょっとだけ手を加えてみませんか?

今回は、驚くほどに美味しくなる「さけのみそ漬け揚げ」レシピにチャレンジしました。

こんな食べ方あったとは!

今回作ってみたレシピは、2022年03月9日放送・NHK『きょうの料理』で大原千鶴さんが作った「さけのみそ漬け揚げ」です。

そのままでも美味しく食べられるさけだからこそ、いつも"焼くだけ"で食べているという方も多いのでは?

そんな方におすすめしたいのが、「さけのみそ漬け揚げ」。簡単に作れてしっかり美味しい魚料理なんです♪

さっそく作ってみましょう!

大原千鶴さん(きょうの料理公式)「さけのみそ漬け揚げ」の作り方

材料(2人分)

・生ざけ (切り身)…2切れ(200g)
・白みそ…150g
・みりん…大さじ2
・米油(またはサラダ油)…大さじ3~4
・塩…小さじ1/4
・小麦粉…適量

さけは全体に塩を振ったら、冷蔵室に入れて10分間以上置いておきます。取り出したら、ペーパーで水けを拭いておきましょう。

作り方①白味噌とみりんをよく混ぜる

ボウルに白味噌とみりんをすべて入れて。

ゴムべらでよく混ぜておきましょう。

作り方②保存容器に①とさけを入れる

保存容器に①の合わせ味噌を1/3敷きつめたら……。

ガーゼを被せて、さけを上にのせます。

さらに、もう1枚のガーゼで覆ったら、残りの合わせ味噌を置いて平らにのばします。

フタをして冷蔵室で1~3日間置いておきましょう。

※みそ床はガーゼを替えながら肉や切り身魚を漬けて、2〜3回利用可能!

作り方③さけを半分に切り、小麦粉をまぶす

続いて、たっぷり時間を置いたさけを取り出して、半分にカットします。骨がある場合は、ここで取り除いておきましょう。

軽く小麦粉でまぶしたら、下準備は完了です。

作り方④揚げ焼きにしてじっくり火を通したら完成!

弱火で熱しておいたフライパンに米油を入れ、小麦粉をまぶしたさけの皮面を下にして揚げ焼きにします。

さけの周りが白くなってきたことを確認したら、反対にひっくり返します。火が通ったら、完成です!

味噌とさけの旨みがふわっと広がる!

できあがった「さけのみそ漬け揚げ」がこちら!

ガーゼを通してじっくりと味噌漬けしているので、焼き上がりもキレイ◎。

1口食べてみると……優しい味噌の味わいとさけの旨みが絶妙なバランスで広がっていきます。

「これは美味しい!」と、いつもは魚料理に食いつかない家族もパクパクとあっという間に食べ切ってしまいました。

揚げ焼きしているので「油が気になるのかな?」とも思っていたのですが、味噌によってかなりさっぱりした味になっています♪

みそ床は1回だけでなく、2回、3回と繰り返し使用できるところもうれしいポイント!(筆者は現在サバを漬けています)

味噌漬けに少し時間がかかってしまうものの、週末に作って忙しい平日にパッと焼くだけの作り置きメニューとしては超優秀!ぜひレパートリーに取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

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