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【小松菜、まだお浸しにしてるの?】大原千鶴さん流「とんでもなく“あったまる”食べ方」!特に寒い日は絶対コレ

  • 2024年04月14日公開

こんにちは!主婦10年目のヨムーノライターmomoです♪

今回は、いつも素敵な和食レシピを提案してくれる料理研究家・大原千鶴さんが『きょうの料理』で紹介していた、お肉も野菜もたっぷり食べられる1人鍋レシピを作ってみます♡

手作りの「濃厚みそだれ」をつけて食べる絶品鍋でした。

毎晩食べたい!みそだれで食べるあっさり鍋♡

2023年12月8日放送NHK『きょうの料理』番組内の「ムリなく楽しく!大原千鶴のひとりごはん」 では、料理研究家の大原千鶴さんが毎晩でも食べたいあったか鍋レシピを紹介していました。

あっさりとした鍋とみそだれを合わせて食べる「豚肉とねぎの小鍋仕立て 濃厚みそだれ添え」は、小鍋で作る1人前のレシピ♪やわらかな豚肉とねぎをたっぷり入れた、野菜もとれる鍋なので、この冬はきっとこのレシピが大活躍するはずですよ。

みそだれの濃厚な風味は、食べてみるとハマってしまうこと間違いなし。

それでは、さっそく作り方を見てみましょう!

大原千鶴さん「豚肉とねぎの小鍋仕立て 濃厚みそだれ添え」の作り方

材料(1人前)

・豚肩ロース・・・100〜150g
・長ねぎ・・・1/2〜1本
・小松菜・・・2〜3株
・木綿豆腐・・・1/2丁
・酒・・・150cc
・水・・・300cc

【濃厚みそだれ】

・すりごま(黒)・・・大さじ1
・味噌・・・大さじ1
・オイスターソース・・・大さじ1
・ごま油・・・大さじ1
・砂糖・・・小さじ1
・コチュジャン・・・小さじ1
・にんにく・・・少々
・しょうが・・・少々

作り方①長ねぎ・小松菜・豚肉・木綿豆腐を切る

長ねぎは7mm幅のななめ切り、小松菜は5cmほどの長さに切ります。

豚肩ロース肉と木綿豆腐も食べやすい大きさに切っておきましょう!

作り方②【濃厚みそだれ】の材料を小さめのボウルでよく混ぜる

小さめのボウルに【濃厚みそだれ】の材料を全て入れ、よく混ぜてたれを作ります。

オイスターソースや黒すりごまの色の効果か、見た目も濃〜い味噌だれに!

混ぜている感覚ももったりと重量感があり、とっても濃厚です!

作り方③小鍋に酒を入れて火にかけ、アルコールを飛ばしたら水を加えて再び沸かす

1人用の小鍋に酒を入れて火にかけたら、2〜3分間沸かしてアルコール分を飛ばします。

その後、水を加えて再び沸かします。

普段の鍋の作り方は、水を入れて出汁や具材を入れるイメージなので、酒を1番最初に入れて煮る調理方法に驚きでした!

作り方④具材を加えて煮て火が通ったら【濃厚みそだれ】を添えて完成!

豚肩ロース肉・長ねぎ・小松菜・木綿豆腐を順番に入れます!

豚肩ロース肉を先に入れ、火が通ってから野菜を入れて2〜3分煮ました。

全ての具材に火が通ったら、先ほど作った濃厚みそだれを小さめのお皿に添えて「豚肉とねぎの小鍋仕立て 濃厚みそだれ添え」の完成!

濃厚だれがお肉と野菜に合う〜!スープも激うま

美味しそうなお肉と色鮮やかな野菜がたっぷり入った、贅沢なお鍋〜♡

鍋は具材を切って煮て、濃厚みそだれは混ぜるだけで難しい工程も一切なく完成させることができました!

すりごまやオイスターソースを入れて作った濃厚みそだれは、市販でも見たことのないくらいのどろりとした濃厚加減です。

ポン酢やたれにつける鍋は食べたことがありますが、ここまで濃厚なみそだれをつけて食べるのは初めて。

酒を入れて煮た効果か、ぷりっぷりにやわらかい豚肩ロース肉と濃厚みそだれを合わせて食べると美味しすぎる……!

シャキシャキの小松菜や長ねぎ・豆腐との相性ももちろんバッチリです。

そして味噌だれが溶けたスープがこれまた美味しくて、濃厚なみそラーメンのスープのよう♪

鍋の〆にラーメンやうどんを入れて食べるのも間違いなく美味しいですね!

鍋自体はあっさりしているので、みそだれの量で好みの濃さに調節できるところも嬉しかったです。1人前ですが、少し量は多めなので少食の方は2人で食べてもちょうどいいかも知れません!

この記事を書いた人
プチプラで可愛く♡がモットーのWEBライター
momo

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

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