2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

「運が悪い人は今すぐコレして!」悪縁、腐れ縁、しがらみを断ち切る【縁切り風水】厄を落とす5つの習慣

  • 2023年12月30日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

人間関係で悩むことって、ありますよね?

この人と一緒にいると、なんとなくイヤな気持ちになる
自分のことばかり話して楽しくない
子どもの幼稚園時代からのおつき合いだけど、この先も続くのかと思うと気が重い……など。

楽しくない人間関係には運がありません。クヨクヨ悩んでいるよりも、思い切ってスパッと縁を切ってしまいましょう。

日本における風水の第一人者Dr.コパに、「縁切り風水」について教えてもらいました。

教えてくれたのは:Dr.コパ

「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。

運のない人間関係とは「縁切り」をする

やあ、コパだよ。

風水では「縁は円につながる」と考えるから、人間関係は大事。金運は人とのつながりによって運ばれてくるんだね。つまり、縁のない人は、円=金運にも恵まれないということ。

だからこそ、人間関係を見極めることが大事。だれかれ構わず、つき合って顔が広ければいいというものはないからね。つき合う人を選ぶことが大事だよ。

では、どういう人とつき合うといいのか?答えは、明快!運のいい人だね。

運のいい人とは、一緒にいると元気や勇気がわいてくる人、自分のいいところが引き出される人、別れたあと気持ちが清々しくなる人、その人と会ったときにいいことが起きる人、ラッキーカラーを身につけている人……のことだね。

反対に運の悪い人とは、話していて違和感を感じる人、やたらと人を褒める人、時間を守らない人、靴の脱ぎ方がだらしない人、別れたあとに気持ちがモヤモヤする人、その人と会ったときにイヤなことが起きる人……のこと。運の悪い人とつき合うと、自分の運を下げてしまうから、つき合う人を選ぶことは大事なんだよ。

「この人とは合わない」と気づいてはいても、子どものお友だち関係や仕事関係などで、つき合いが続いている人って、いるよね。そういう人とは、上手に縁を切ることだね。

これからコパが、「縁切り風水」を教えるからね。

【縁切り風水1】イヤなことがあったら塩をなめる

自分と相性の悪い人や気の合わない人と会って、イヤな気分になったときは粗塩をペロッとひとなめしてごらん。自分の周りにパラパラとまくのもいいね。お葬式から帰って来て、家に入る前にカラダに塩をふりかけるでしょ? あれと同じだね。
粗塩には清めや厄落としのパワーがあるんだよ。大さじ1杯分の粗塩を和紙に包んだり、小さな保存袋に入れて持ち歩くのがお勧めだね。

【縁切り風水2】襟つきの服を着る

風水では「ここ一番には襟つきの服を着よ」と言う。襟が首回りを保護して、厄がカラダの中にはいるのを防ぐ役目をしてくれるんだね。
あと、Tシャツのように襟なしの服はカジュアルな印象だけど、襟つきのワイシャツはキチンとした印象を人に与える。相手に負けたくないときは、襟つきの服で対抗しようね。

【縁切り風水3】メールを消去する

スマホの連絡先をチェックして、すでに縁を切った人、これから縁を切りたい人、この先連絡する可能性がない人、運のない人のアドレスが残っていたら、思い切って消去すること。
やりとりをしていな人のアドレスは不要品と同じ。不要品をためて込んでいたら、スマホの運気が落ちるから気をつけようね。

【縁切り風水4】大きなバッグは前に抱えて持つ

風水では「邪気は横や背後から忍び寄る」と言う。混んだ電車の中で大きなバッグを肩にかけたり、バッグを肘にかけて持ったり、リュックサックを背負うと、横や背後からカバンの中に手を入れられる恐れがあるし、不運も忍び寄る。バッグはカラダの前で抱え込むようにして持とうね。

【縁切り風水5】帰宅したら手と足を洗う

「手を切る」「足を洗う」という言葉があるよね。手や足を清めることは、厄落としになるということだね。悪縁、腐れ縁、しがらみを断ち切りたいときは、帰宅したら手だけではなく、足も洗おうね。

まとめ

一緒にいてイヤなこと=不運な目に遭う人とのつながりは悪縁です。悪縁は一刻も早く切りましょう。厄落としをして自分の運気をあげて、悪縁を近づけないようにするのが大事です。

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。 また「LINE公式アカウント」をお友達登録すると新着・季節トレンド情報をいち早くチェックすることができますよ♪

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ