現金払いオンリーは他店よりも本当に安かった！【コスモス】身近な「ヨーグルト」で価格調査してみた

こんにちは。最近はキャッシュレスが主流になり、財布を忘れても慌てなくなったヨムーノライターのCHIEです。

唯一財布を忘れたらマズイ買い物先がディスカウントドラッグコスモス。
支払いは現金のみ（※一部地域で独自の地域クーポンが利用できる場合あり）。キャッシュレス決済やポイントカードがないからこそ、圧倒的なコスパで私たちの生活を支えてくれています。

コスモスが近くにあってよかった！と何度も思わせてくれる、大好きなドラッグストアです。もはやスーパーよりも食料品の買い物が多くなっている……という方も多いはず？！

最近では、まず買いたいものがコスモスにあるかどうかを確認し、なければスーパーで買う……という順番になりました。コスモスでほしいものが揃ってしまうので、スーパーにいく回数が格段と減りました。

ヨーグルトで比較！

最近は、タンパク質を多く含んだギリシャヨーグルトをたくさん見かけるようになりました。
健康ブームの表れか、タンパク質のｇ数を推しているパッケージが増えたように感じます。

タンパク質を食事で賄えたら特別に摂る必要はありませんが、不足していると感じる方や、少しでもカロリーを抑えたいという方に好まれるのがギリシャヨーグルト。内容量は100～110ｇ、タンパク質は9～10ｇのものが多かったです。

どの程度お得なのか比較するため、近所にある競合店、西友・イオン系列のスーパー、コンビニの価格とそれぞれ比較してみました。

※価格はすべて税込表示です。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

■ギリシャヨーグルト　パルテノ（森永乳業）／138円

パルテノは2011年9月1日、日本で初めてデビューしたギリシャヨーグルト。
9月1日は防災の日として私たちに浸透していますが、パルテノの誕生日でもあり『パルテノの日』と制定されていいます。

パッケージは、ギリシャ特有の空色の青を基調とし、太陽の光で包まれた美しい街並みの風景。ヨーグルトのおいしさとともに、食事を丁寧にとることの大切さが込められています。

スプーンで逆さにしても落ちないくらいの濃密さは、チーズケーキを食べているかのよう。ずっしり食べ応えがあり、デザート感覚で食べられます。

西友では171円、イオン系列では170円でした。
※近所のコンビニでは見かけず……

コスモスと約30円以上の差が……コスモスでしか買えなくなりそうです。

オイコス（ダノンジャパン）／148円

『高たんぱく・低脂質』が特徴のオイコス。
酸味がやや強く、凝縮したヨーグルトの酸っぱさを感じられます。クリーミーだけど甘すぎず、食事として朝食に摂り入れても良さそうです。毎年期間限定のフレーバーが販売されているので、新商品の味も気になります。2023年11月現在では、洋ナシが期間限定で出ていました。

こちらは西友では160円、イオン系列では181円、コンビニでは192円。
コスモスで買えることがありがたく感じるほどの差があります。

イーセイスキル（日本ルナ）／138円

イーセイスキルはアイスランドのオリジナルレシピを基にして作られ、ねっとり濃厚な味わいが特長です。
2020年の春より日本で発売されており、当初は容器がプラスチックでしたが、環境面での配慮により紙容器に変更されています。

イーセイスキルは、西友・イオン系列・コンビニともに商品陳列はなく、コスモスでしか見かけませんでした。価格の比較はできませんが、レアな商品なので見かけたら買ってみる価値はありそうです。

ヨーグルト、いつ食べる？

朝ごはんは必要？不要？論争なんかもたまに耳にしますが、食事は3食きっちり食べたい私です！
ただ、食事をきちんと摂ってもお腹がすく……次の食事まで待てない……そんな日もあります。

こんな時にぴったりなおやつがヨーグルト！適度に小腹を満たしてくれ、食べ過ぎる心配もないので、間食にイチオシです。

幼少期は祖母と一緒に住んでおり、祖母が与えてくれたお菓子を食べ過ぎることがよくありました。
おかげで夕飯が食べられなくなり、母には怒られ、母と祖母は険悪ムード……。

当時は『おやつにヨーグルト』という発想があまりなかったのかもしれません。かれこれ20年以上経っているので、これからは主流にしていきたいと思います！