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ごはんが秒でなくなるよ...【もう鮭は焼かない】手作り鮭フレーク「ぶっ飛ぶほど美味しい食べ方」専門店にも負けない!?

  • 2023年10月13日更新

こんにちは。くふうLive!ライターの臼井愛美です。 フードコーディネーター、WEBライターをしています。 36歳で子供は3人おります。

新米が美味しい季節ですね〜そんな新米と一緒に食べたい鮭フレークですが買うものというイメージがありますが、手作りするとびっくりするほど美味しくて市販のものには戻れなくなります。

そんな手作り鮭フレークのレシピを紹介します。

手作りしか考えられない!?リッチな手作り鮭フレーク

今回紹介するのは、InstagramとTikTok合わせて約142万フォロワーいる、森シェフ(@pasta.mori)の手作り鮭フレークのレシピです。

ご飯のお供の鮭フレークは、手作りというよりはスーパーで買うイメージがありますが、これを食べたらもう手作り以外考えられなくなりました!

早速、作っていきます!

森シェフ「鮭フレーク」の作り方

材料(作りやすい分量)

・鮭...700g

・明太子...60g(薄皮からこそぎとる)

・料理酒...200ml

・みりん...100ml

・サラダ油...小さじ2

・ごま油...小さじ1

・白ゴマ...大さじ1

※多めなので半量でも大丈夫です。

作り方①鮭を茹でる

沸騰したお湯に入れて火が通るまで茹でる。

作り方②ほぐす

茹で上がったら取り出し、ほぐしながら皮と骨をとる。

作り方③炒める

フライパンを中火にかけてサラダ油を加えて②を少し焼き色をつけます。

作り方④料理酒とみりんを加える

料理酒とみりんを加えて、汁気が半分になるまで煮詰める。

作り方⑤明太子を加える

明太子を加えて混ぜ合わせ、汁気がなくなるまで煮詰める。

作り方⑥白ゴマ、ごま油を加える

仕上げに白ごま、ごま油を加えて混ぜ合わせる。

いざ実食!鮭と明太子の最強コンビの旨みがたっぷり

ふわっとしっとりしており、鮭と明太子の旨みがギュギュッと濃縮されています。白米が止まらない最強のご飯のお供です。保存は冷蔵庫で4日間、冷凍保存も可能です。

アレンジ力無限大!ご飯に鮭フレークと炒り卵、小ネギをトッピングしたら2色丼完成です。忙しい日も冷蔵庫に手作り鮭フレークがあれば手早く一品作れます。

定番のおにぎりの具材にも!市販のスーパーで売られている鮭フレークよりランクアップされた鮭おにぎりが完成しました。

個人の感想ですが、この美味しさは、人気店・久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」に並ぶのではと思うほど。他にも、パスタやチャーハンの具材にするのもおすすめです♪

市販の鮭フレークに戻れないかも

正直、身をほぐしたり茹でたりするのはやや面倒ですが、その手間をかけてでも食べたくなる鮭フレークです。

余計なものが入っていないので安心して食べられるのも魅力の一つですね。

この記事を書いた人
フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター
臼井愛美

主婦歴20年目年36歳です。大2、高2、中2の3人の子供がいます。フードコーディネーター、料理教室主宰、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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