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もう【サーモンに醤油かけない!】さすが栗原はるみさん「”サーモンマリネ”にドハマり確定!」無限アレンジできる

  • 2023年07月18日更新

こんにちは。くふうLive!ライターの臼井愛美です。子どもを3人育てながら、フードコーディネーターやWEBライターをしています。

NHK『きょうの料理』で、料理研究家・栗原はるみさんが紹介していた「サーモンマリネ」を作ってみました。簡単なのに見た目も味もレストラン級!さすが栗原はるみさんです。

栗原はるみさん「サーモンマリネ」

マリネはおしゃれ料理のイメージが強いかもしれないですが、作業としては材料を用意して漬けるだけ。一度作ればその簡単さから虜になること間違いなしです。

材料(作りやすい分量)

・サーモン(生食用)…約600g

【A】

・水…カップ1
・塩…20g

【B】

・玉ねぎ…30g程度(薄切り)
・セロリの葉…2〜3枚
・タイム…2〜3本
・パセリの軸…1〜2本
・粒の黒こしょう…5〜6粒(潰す)
・ローリエ…1〜2枚
・サラダ油…適量

作り方

①鍋に【A】を煮立てて塩を溶かし、冷まします。サーモンをジッパー付きの保存袋などに入れて【A】を注ぎ、冷蔵室で2〜3時間置いておきます。

②①の汁を捨ててサーモンの水気をよく拭き、サーモンをプレートにのせてサラダ油をかけ【B】をのせます。ぴったりとラップをして冷蔵室でさらに2〜3時間以上置きましょう。

作っておけば即出しおかずに!

マリネすることでサーモンの独特のクセが和らぎ食べやすくなります。前日に仕込んでおけるのも便利です。切って器に盛れば完成の超スピードおかずです。

時間があるときは一晩漬けるのがおすすめですよ。

アレンジが無限大!

このマリネは色々なアレンジもできます。酢飯を握って大葉、サーモンマリネをのせてお寿司にしたり、

バゲットにサーモン、アボカドを挟んでバゲットサンドの具材にするのもおすすめです。

この他にもカルパッチョやサーモンカツ、グリルサーモンにしたりとアレンジ力無限大ですね!

この記事を書いた人
フードコーディネーター、元アパレル店員、パン教室主宰、ライター
臼井愛美

主婦歴20年目年36歳です。大2、高2、中2の3人の子供がいます。フードコーディネーター、料理教室主宰、WEBライター、SNS運用代行などマルチワーカーです。アパレル販売員歴5年でファッションも大好きです。ライフスタイルブック【ごきげんな主婦でいるための56のアイデア】(KADOKAWA)が絶賛発売中です。

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