2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

「もう、米びつやーめた!」【ダイソー】使うだけで「買物の頻度が減る!」自称テキトー主婦が溺愛3選

  • 2023年05月27日公開

こんにちは、100円ショップを毎日パトロールするくふうLive!ライター、kaoruです。

値上げを知らせるニュースに日々頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。

我が家には食べ盛りの子がいるので大量の食材を特売日にまとめ買いしているのですが、せっかくお得にゲットしたのに、気がつけば冷蔵庫の中で無残な姿になって見つかり、本末転倒な結果になることも……。

そんなズボラな私でも無駄なく食材の保存ができ食品ロスを防げた、ダイソーの「優秀保存袋」を3つご紹介します。

野菜や果物の保存に「鮮度保持マチ付キッチンパック」

野菜などの食材は、パッケージのまま保存していると痛みやすいと知り、ダイソーの「鮮度保持 マチ付キッチンパック(110円税込)」に保存したところ、効果てきめんでした!

私が使っているのは縦38cm×横25cm×マチ7cmですが、サイズは豊富に揃っています。

一見なんでもないみどり色のポリ袋ですが、野菜が痛む原因になる”エチレンガス”を吸収して、袋内の湿度を保ってくれるんですよ。

使い方は、野菜を入れたら内部の空気を極力抜いて口を縛るだけ。と、とっても簡単。ただ入れるだけなのでズボラな私でも使い続けられています。

鮮度保持キッチンパックにはサイズだけではなく、袋の形状も数種類のラインナップがあるのですが、私はマチ付きタイプが使いやすくて気に入っています。

お肉の保存に「食品用真空保存袋」

スーパーで肉や魚の切り身などを購入した際、トレーに入ったまま冷蔵庫で保存すると、パック内で出たドリップが気になりますよね。

そこで、肉や魚の保存に使い始めたのが「食品用真空保存袋 2枚入り 110円(税込)」です。

縦30cm×横28cmのスライダー付きのジップバッグで、右上に丸い穴が開いているのが特徴。別売りの「真空ポンプ (110円税込)」を使い、袋の内部を真空にできる商品です。

今回はお肉を入れてみましょう。使いやすい大きさに切り分けたあと袋に入れしっかり封をします。

真空ポンプを右上の穴に合わせて空気を抜けば完成。真空にすることで細菌が繁殖しにくく栄養素も逃さないので、新鮮なまま保存が可能です。

100円ショップで気軽に買えるのはとってもありがたい。袋は使い捨てではなく、洗って繰り返し使えるのも良い。

バーベキューなどを楽しむ際、こちらの袋に食材を入れて持ってくのも良さそうですよ。

お米の保存に「お米のための保存袋」

我が家は5kgのお米を買うことが多いのですが、米びつの容量は3kgなので米びつを買い直そうかと考えていたところ、「お米のための保存袋 (110円税込)」に出会い、これだっ!と即買いした商品。

縦32cm×横28cm×マチ12cmの袋で右上にバルブパーツが付いており、中はアルミ加工された商品で、何と言っても見た目がカワイイ!

使い方は、お米を入れてチャックを閉め、バルブの突起がOPENを指しているのを確認したら袋内から空気を押し出します。

空気を抜いたらバルブをLOCKに回せば真空になるので、お米の酸化を防ぎ鮮度を保つことができます。

常温でも使えますが、私は野菜室で保存しています。マチ付きなので安定感もあり倒れる心配もありません。オシャレな袋が生活感を出さないのも良いですよね。

袋を使って食材を楽ちん管理!

3種類の袋を使うことで食材のロスと買い出しの頻度が減り、我が家はとっても助かっています。

鮮度を保って食材を無駄なく使い切りたいという方は、是非使ってみて下さいね。

この記事を書いた人
無印と100均が大好き!沖縄の離島で家族と暮らすズボラ主婦
kaoru

沖縄の離島で夫と2人の娘+にゃんこ3匹(本当は犬派)と暮らすアラフィフ専業主婦!ズボラでめんどくさがり屋でもマイホーム暮らしを快適空間にすべく、無印良品や100円ショップで便利・可愛い商品をパトロール!家に無印&100均商品が溢れるマニア。

無印良品 セリア ダイソー キャンドゥ 100均

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ