【2023年除隊間近の人気俳優！】“国民の年下彼氏”ソ・ガンジュンの話題作とプロフィールをチェック

こんにちは、毎日一作品以上の作品を見る映画・ドラママニアのtamakiです。

2021年11月23日から入隊し、2023年5月に除隊を予定している俳優のソ・ガンジュン。

ソ・ガンジュンの演技は多くの人を魅了し、「国民の年下彼氏」とも呼ばれるほどに人気ぶりを発揮していました。

除隊間近の俳優ということで今後の活躍も注目されているソ・ガンジュンですが、そこで一度プロフィールと話題作を改めて紹介します。

ソ・ガンジュンについて気になる、韓国ドラマについて詳しく知りたいという方はぜひ最後までご覧ください。

ソ・ガンジュンのプロフィール

出典：PRTIMES

本名：イ・スンファン
生年月日：1993年10月12日
身長：183cm
血液型：AB型
事務所：マン・オブ・クリエーション
ドラマ「放課後サプライズ」2013年

元々映画好きだったソ・ガンジュンは、俳優養成所に通い始めます。

それから、学校の先生に新人俳優を見つけるTV番組「アクターズリーグ」で見事2000倍の倍率から俳優5人で結成されているアイドルグループ「5urprise」のメンバーに抜擢されます。

また、ソ・ガンジュンは本名ではなく「マネージャーの名前」から付けられた芸名のようです。

韓国ではマネージャーの名前を芸名にすると成功するというような噂があり、そこから名付けられました。

本当にマネージャーの名前で成功しているので、もしかするとこのジンクスも間違いではないのかもしれないですね。

2021年11月23日から入隊したソ・ガンジュンは2023年5月に除隊予定で、もうすぐ彼が帰ってくる！と多くの人が注目している俳優の一人です。

ソ・ガンジュンの出演作「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」

出典：PRTIMES

2010年から連載が開始されたWeb漫画の実写ドラマです。

累積閲覧数はなんと11億回を超えている大人気漫画で、放送前からも話題となっていた作品の一つでしょう。

キム・ゴウン×パク・ヘジン×ソ・ガンジュンの豪華キャストの演技にも注目です。

あらすじ

真面目な大学生であるソル（キム・ゴウン）は、ある日先輩であるジョン（パク・ヘジン）から嫌がらせを受けるようになります。

しかし、ジョンは学校でも有名であり優しくて頼り甲斐がある先輩として名前が通っているのです。

そんなジョンの裏の顔を知ってしまったソルは嫌がらせを受けますが、表面上の彼しか知らない周りの人は本当のことも言っても誰も信じてくれないと悩んでいました。

嫌がらせに耐えられなくなったソルは休学を考えますが、そんな時に学費免除となる絶好のチャンスが舞い込みます。

そして休学を取りやめにしたソルの前に再びジョンが現れますが、前とは違って優しくなっているのです。

そんな別人すぎる様子に戸惑いながらも心を開き始める二人の前に、イノ（ソ・ガンジュン）が現れ…。

レビュー

優しくて頼れるイノ派か、ミステリアスなジョン派かで大きく分かれるような作品で、自分の推しを探しながら楽しむことができる作品です。

先輩が何を考えているのかわからない、なんでこのような態度をとるの？などわからないことがたくさんある様子がとにかく惹かれる要素なんだろうなと思いつつ、いつでも優しいイノのことを目で追いかけてしまっていました。

また、最初の展開からは想像できないような最後を迎えており、その点でも心に残るようなドラマの一つとなるでしょう。

漫画を見たことがない人、見たことがある人のどちらもが楽しめる作品なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ソ・ガンジュンの出演作「キミはロボット」

出典：PRTIMES

2018年に放送された韓国ドラマで、2018年KBS演技大賞では優秀賞とベストカップル賞を受賞した作品です。

ソ・ガンジュンが人間とロボットの一人二役を演じ、その見事な演技力は別人に見えると絶賛されました。

人間とロボットの恋愛様子には涙が流れること間違いなしでしょう。

あらすじ

ある日、天才ロボット工学博士であるローラ（キム・ソンリョン）は、韓国へ一時帰国の際に夫が亡くなったと伝えられます。

さらに悲劇はそれだけで終わらず、結婚を反対していた義父に息子のナム・シンを連れて行かれてしまうのです。

全てを失ってしまったローラは、息子にそっくりなAIロボット「ナム・シンⅠ」を作り、一緒に暮らし始めます。

さらに、改良を重ね2004年には「ナム・シンⅡ」、2015年に「ナム・シンⅢ」を作り上げます。

一方で、本物のナム・シンはワガママな御曹司へと育ってしまい、周りからも冷たい目で見られていました。

そんな時に、母親を探すためにもチェコへと向かったナム・シンは交通事故に巻き込まれてしまい…。

レビュー

本作の最大の見どころは、AIロボットと人間のナム・シンを演じ分けるソ・ガンジュンの圧倒的な演技力でしょう。

愛を知らずにワガママに育ってしまった財閥の御曹司であり人間のナム・シン、そして反対に優しく勇敢で人のためを想って行動できるAIロボットのナム・シン。

このように同じ見た目でありながらも全く違う性格を見事に演じたソ・ガンジュンは思わず別人なのではないかと想ってしまうほどです。

また、人間とロボットが本当の愛を見つける様子も切なくて涙が出てしまいます。

2018年のKBS演技大賞ではベストカップル賞を受賞しているソ・ガンジュンとコン・スンヨンの演技にも、ぜひ注目しながらご覧ください。

ソ・ガンジュンの出演作「第3の魅力」

2018年に放送された韓国ドラマで、12年にわたってれないを繰り返す二人の男女の切ないラブストーリーが描かれています。

季節ごとに繰り返される濃い模様には胸キュンと涙が止まらない！

ソ・ガンジュンのビジュアルの変化にも注目しながら楽しんでほしい作品です。

あらすじ

ある日、敏腕刑事であるジュニョン（ソ・ガンジュン）は、麻薬捜査の張り込みを行っていました。

その時に容疑者だと思われる人物が現れ、ナイトクラブへと侵入したことをきっかけにジュニョンたちも彼らを捕まえるために後を追いかけます。

しかし、そこで出会ったのは容疑者ではなく20歳の頃に出会い二度と会いたくないと思っていた女性ヨンジェ（イ・ソム）だったのです。

大学時代に出会った二人は、真逆な性格でありながらも惹かれ合い付き合うことになりますが、別れ方は最悪。

しかし、この出会いが彼らを大きく変化させ…。

レビュー

最初だけを見るとよくある笑えるラブコメディなのかな？と思いながら見ていましたが、後半から最後にかけての展開に涙が止まらなくなりました。

また、最初はメガネと歯に矯正器具をつけている冴えない大学生だったジュニョンが、年月を重ねるごとに華麗に美しく変化していく様子も必見です。

「初恋」をテーマに20歳の春、27歳の夏、32歳の秋と冬を過ごす二人の様子には。微笑ましいと感じる人また共感できることが多いと感じる方も多いでしょう。

本当に12年間恋愛しているのではないかと思うような息があった二人の演技にもぜひちゅ目してみてほしいポイントの一つです。

笑いあり涙あり胸キュンありの作品なので、ぜひ二人の恋模様を覗き見してみてくださいね。