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【カー用品おすすめ】実際に使って納得10選!コーティングし過ぎでワイパーがビビった失敗談も

  • 2023年10月02日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

長女が生まれたタイミングでペーパードライバーなのに車(HONDA フリード)を初購入して13年。自動車税が上がるというウワサを耳にしたので車検前に新車(MAZDA CX-5)に乗り換えました。

まだ新車だから気合入る車のメンテナンスやカー用品選び!
ここでは、試行錯誤で購入して最終的に満足度が高いアイテムとして残ったカー用品をご紹介しています。

とくに、雨の日の運転と車庫入れ(駐車)が大の苦手なので、フロントガラスの撥水力、サイドミラーの撥水力。また、あまり見かけないけど屋外駐車場で役立つ車外サンシェードもおすすめです。

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(1)ソフト99 フクピカ 24枚

車の保管場所はマンション敷地内の機械式駐車場です。
マンションのデメリットは、なんといっても洗車する場所がないということ(泣)。

雨が降った翌日や、花粉や黄砂などなど……いざ車に乗ろうという時に、愛車が残念な姿になっている日が多々あります。
これから出掛けるので洗車に行く時間が無い時に必要不可欠な、ボディやガラスを拭きとるウェットタイプです。

ウェットシートに裏表もないので、ボディ・ガラス気にせず、汚れたら拭く面替えながらどこでも拭けるのがいいですね。
開封したら乾燥しないようにしっかりシールで閉じることだけ注意すれば不満はありません。

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(2)シュアラスター ウォッシャー液 ゼロウォッシャー (撥水タイプ)

ボディよりも一番気になるフロントガラスの汚れや視界。
とくに雨天時は、ワイパーゴムの劣化と撥水力が弱いと、にじみが出て視界や対向車のライトで運転ストレスがたまります。

ウォッシャー液はいろんなメーカーから販売されています。

ズバ抜けてコレが凄いというアイテムに出会えていないのですが、シュアラスターはカー用品をいろいろ販売しているし、パッケージ(ブランド)デザインも悪くはなく、撥水に不満もないので、今はこの商品をリピ買いしています。

ちなみに、ウォッシャー液は気温が低い時に凍結しない成分が含まれています。車のウォッシャータンクに水道水を入れると凍結や故障の原因になるのでやめましょう。


(3)ソフト99 ガラコ ミラーコート ZERO

機械式駐車場で一番怖いのは車庫入れです!!

車を乗せるパレットの左右に鉄柱があるので、ぶつからないようにサイドミラー確認は必須です。
雨天時はそのサイドミラーが雨粒で見にくい!

そこで見つけたのが、ミラーコート ZEROです。
晴れた日にサイドミラーにスプレーするだけで、満足度高い撥水力を実感しています。

スプレーなのでうまく乾燥せずにミラーにムラが出る時もありますが、そこまで晴れた日の見た目を気にするよりは撥水力!撥水力~!!

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(4)ソフト99 ダブルジェットガラコ耐久強化

雨の日にワイパー作動せずに走行すると、雨粒がスライムのようにフロントガラスの上に流れていく光景は気持ちがいいと感じる日もあります。

こういったガラス撥水作業は、ムラができないように、均等に塗るとかぶっちゃけ面倒なアイテムが多いです。

「ダブルジェットガラコ耐久強化」は、晴れの日以外の雨の日に直接フロントガラスにワイパーを作動させながらスプレーするだけという簡単さ!

かなり満足度が高いです。


ビビりに注意が必要な時も

ウォッシャー液、ガラスコーティングなどなど撥水対応をたくさんしてしまうと、フロントガラスのコーティングと干渉してワイパー作動時にビビりが起きる可能性があります。
(ビビりの原因がワイパーゴムの劣化の時もあります)

イマドキはワイパーゴムにも撥水する効果があるモノが多く、気合入れていろいろ試し過ぎてビビりが起きてしまい運転中のストレスになったこともありました(泣)。

そんな時は、ディーラーやガソリンスタンドでフロントガラスの撥水・コーティングを一度リセットしないといけない場合もあるようです。

ビビりが起きないように、ワイパーゴムの状態とあわせて納得のいく撥水力を発揮するものを見定めて使ってみましょう。

(5)純正 ワイパー替えゴム マツダ CX-5

ワイパー替えゴムもいろんなメーカーからでています。
サイズも横幅も多種多様です。メーカーが出している適合表と照らし合わせて買っている方は多いと思います。

純正じゃないワイパーゴムを適合表みて買ってみると、サイズが合わない(長いから自分でカットする)という衝撃がありました。

ディーラー担当者に聞いてみると「MAZDA CX-5」のフロントガラスワイパーゴムは600mm(幅5mm)・450mm(幅5mm)でした。

モデルチェンジを繰り返すCX-5だからか、各ワイパーゴムメーカーサイトで600mm(幅5mm)・450mm(幅5mm)を探してみると、意外とジャストミートが無いという……。

間違いないディーラーで交換するか、ネット通販でゴムのサイズを5度見する勢いで買い間違えないように購入することをおすすめします。

私は、ディーラー料金よりもちょっと安いネット通販で買っています(ワイパーゴム交換は何度やってもドキドキする)。


(6)ソフト99 エクスイープ ボディ用モップ

フクピカは100均で買える代物ではないので、使いすぎると出費がかさみます。
なので、VIP待ちのハイヤーの運転手ではないですが、ボディ用モップで花粉や黄砂をサッと取り除くのに重宝しています。
やっぱり安物は持ち手が折れたり曲がったりします。

エクスイープ ボディ用モップは今のところ不満はありませんが、力を入れ過ぎると柄はポリプロピレンなのでボディやヘッドライトにガッと当たる時があるので、やさ~しく、チカラ加減を身につけましょう。


(7)カーメイト カサ入れ

100均でも売ってそうな車内用カサ入れ。 新車なので、“まだ”イイものを使いたいという事で、家族が傘を車内に持ち込む時はコレにいれています。

座席に取り付けるベルトもあります。

デザインもオシャレだと思います。

1つで2本くらい入るので家族分買う必要はないかなと思います。
ただ、基本的に雨の日の運転は嫌なので、過去1度くらいの入れた記憶です(笑)。


(8)カインズオリジナル ティッシュBOX型マイクロファイバークロス 12枚入り

車内用に買ったカインズのマイクロファイバークロスです。カーナビモニターやドア周りなどを拭いています。
ウェットタイプはモニター系の拭きムラがイヤなのでクロスにしています。

(9)ニトリ 超厚ウェットシート アルカリ電解水使用

新車CX-5を買ったばかりの時は、車内飲食厳禁という家族ルールを設けましたが、三か月も持たずに、マクドナルドやサーティワンのアイス、フードコートで買った今川焼などなど……家に着く前に完食するほどに(涙)。

なので、座席はウェットシートで拭いています。
シートが薄いと破けそうなので、超厚というキャッチコピーに惹かれてコレを購入しています。

(10)大自工業 Meltec オールシーズンシェード FMK-110

MAZDA CX‐5は純正の車内サンシェードがありますが、車外サンシェードは直接日光を車内に入れたくない時に使えます。

HONDAフリードと比べてMAZDA CX‐5はボディが大きく車高が高いので、車外用サンシェードをかぶせる時だけ大変かもしれません。

メルテックFMK-110の取り付け方

コンパクトに畳まれた状態で販売されています。
収納も折り目に沿って畳むので、1人でも簡単です(2人いれば、もっと収納早いです)。

▲CX-5の前に乗っていたHONDAフリード

フロントガラスのワイパー2本を上げて、サンシェードを被せます。

盗難防止として、両サイドにある紐を運転席と助手席のドアに挟んで閉めます。
車の中で紐を結ぶなどはありません。ただドアに挟むだけです。

サイドミラーに紐をかけて結びます。 FMK-110はドアとサイドミラーで固定です(商品により仕様は異なります)。

ワイパー2本を下げて、取付け完了です。
吸盤はありません。

車外用サンシェード(メルテックFMK-110)のメリット

  • フロントガラス全面を外から覆うので、車内への直射日光が防げる

  • 収納がコンパクト

▲(左)メルテックFMK-110、(右)車内用サンシェード

  • 黄砂、日除け、落ち葉、凍結防止、鳥の落としもの防止

  • 車内の温度上昇が抑えられる検証結果がでている

車外用サンシェード(メルテックFMK-110)のデメリット

  • 強風など目が届かない時にサンシェードが飛ばされる不安

  • ドライブレコーダー駐車監視機能が使えない

▲車内用はサンシェードの前にドラレコがくる

  • 雨が降ると濡れる

やはり、車外用サンシェードの一番の懸念は「強風でサンシェードが飛ばされる不安」です。
目が届きにくいマンション(機械式駐車場など)敷地内では車内用が適していると感じました(サンシェードが飛ばされて機械式駐車場に絡まったりすると大変です)。

強い日差しがある時に、長い時間屋外に駐車するときに活用しています。


この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

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