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【最高視聴率17.4%の人気作】アイドルかつ俳優として人気のジュノのプロフィールと人気作を紹介

  • 2023年09月16日更新

こんにちは、毎日一作品以上の作品を見る映画・ドラママニアのtamakiです。

近年ではアイドルの方でもドラマに出演し、抜群の演技力からさらなる人気を集めている方が多くいます。

今回は、アイドルとしても俳優としても大人気であるアイドルグループ2PMのメンバーであるジュノについて紹介します。

2023年に放送予定の新ドラマ「キング・ザ・ランド」の出演も決定しており、今後の活躍も期待されている人物の一人なのでぜひチェックしてみてください。

ジュノのプロフィール

©Stream Media Corporation

名前:ジュノ
生年月日:1990年1月25日(33歳)
身長:178cm
血液型:A型
事務所:JYPエンターテイメント

ジュノは2006年に開催されたオーディション「JYPs Superstar Survival」に参加し、見事6,500人の参加者の中で優勝しJYPの練習生として活動を開始します。

その後番組内でダンスパフォーマンスを中心とするアイドルグループ「2PM」として、2008年から活動し始めます。

アイドルとして日韓ともに人気を集めているジュノですが、その後2015年には映画「二十歳」で初主演、また、ドラマ「キム課長とソ理事」では2017年KBS演技対象では2部門で賞を受賞しています。

他者からの評価でもわかるように、アイドルとしても俳優としても幅広い活躍を見せているジュノに沼落ちする人続出!

ジュノの出演の人気作品

「ただ愛する仲」

2017年に放送され、ジュノが初主演を務めたドラマです。

過去に負った心の傷を再生していく様子、トラウマを抱えている人たちの様子が映し出されるラブストーリーが描かれています。

切なくて泣けるストーリーには涙なしで見ることができないという方が続出しました。

あらすじ

ショッピングモール崩壊事故によって、足に怪我を負いサッカー選手の夢を諦めざるを得なくなった少年ガンドゥ(ジュノ)。

また、同じ事故によって妹を失ったムンス(ウォン・ジナ)は奇跡的に命は助かりますが、心に大きな傷が残ります。

その事故から12年もの時が流れ、二人は再会します。事故の際にガンドゥとムンスは出会っており、二人は励まし合いながら事故を乗り越えていましたがムンスは当時の記憶がありません。

心に大きな傷を負った二人ですが、出会いによって二人の傷は徐々に言えていくことになります。

レビュー

辛い過去を持つ二人という難しい役でありながらも、ジュノとウォン・ジナと言えばこの作品!と言えるような心に残る作品でした。

事故の話を中心に進むストーリーなので終始悲しく切ない展開ですが、その中でもそのトラウマを乗り越えるために一生懸命生きていく様子には心が打たれました。

ガンドゥを演じたジュノですが、不器用で喧嘩してばかりの青年でありながら、情が深く見ていくうちにかっこいいと思えるようなキャラクターでとてもハマり役だったのではないかと思います。

ガンドゥのように心優しく、相手を思いやれるようなまっすぐな心の持ち主になれたらなと見ている側を前向きに勇気を与えてくれるような作品でした。

とにかく涙を流したい!かっこいいジュノを見たい!という方におすすめのドラマでしょう。

「袖先赤いクットン」

2021年に製作され、ジュノ除隊後初の出演作となりファンの多くが注目した作品です。

2021年MBC演技大賞では8冠を記録しており、ファンだけでなく多くの視聴者が高く評価しました。

イ・サン役をジュノ、ヒロイン役を子役から活躍しているイ・セヨンが務めています。

愛よりも国を守らなければいけない王と自分の人生を切り開くために奮闘する女官の切ない恋模様が描かれているドラマです。

あらすじ

幼少期の頃から女官として王に仕えているドクイム(イ・セヨン)。

一方で王の孫にあたるイ・サン(ジュノ)は、過去に父親を殺害されてしまい心に深い傷を負います。

ある日、危機に陥るサンをドクイムが救い、それからサンはドクイムにひかれていきますが、それ以来再会する事はありませんでした。

それから数年もの時が経ち、ドクイムは周りからも高く評価され宮女として優秀な活躍を残していました。

しかし、ある日走っていたところで足を踏み外してしまい、その場に偶然居合わせたサンを巻き込みながら池に落下してしまいます。

この出会いが二人を大きく変化させ…。

レビュー

王と宮女の身分の違いからなる恋愛なので、切なく複雑な展開が繰り広げられていますが、それでも諦めず一途に相手を想う気持ちにグッとくるような作品です。

本作では、王になる苦しみとプレッシャーだけでなく宮女となる女性たちの苦しみも詳しく繊細に描かれています。

距離は近く今すぐにでも手に入れられそうなのに、限りなく遠い距離にある二人の恋愛は見ていてとても切なく、それでも二人の行方が知りたい!と思い夢中になって見ていました。

最後の2話は特に見ていて涙が止まらず、時代が違えばどのようになっていたのだろうとついつい感じてしまいます。

ジュノ演じるイ・サンは人間味溢れる性格ですが、相手のためを想いさまざまな顔を見せてくれる面が特に良かったです。

イ・サンをあそこまで繊細に演じることができるのはジュノだけだ!と思わせてくれる事間違いなしでしょう。

この記事を書いた人
“1日1作品”鑑賞!映画マニア
tamaki

「毎日1作品」は視聴するほどの映画マニアです。有名な作品からちょっぴりコアな作品まで幅広く試聴しているので色々なジャンルのおすすめ作品について皆さんに発信できたらと考えています!

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