2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

帝位争い!美しきラブストーリー!涙腺崩壊間違いない!中国全土が泣いた「東宮 ~永遠の記憶に眠る愛~」は無料配信中

  • 2023年06月03日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

中国全土が泣いた“美しき”ラブストーリー!
ドラマ『東宮~永遠の記憶に眠る愛~ 』第1話が、アジアエンタメ情報発信YouTubeチャンネル「WE LOVE K」より無料公開。ここでは、その概要をご紹介しています。

最新の中国ドラマ記事はこちら

【中国(華流)ドラマ】最新の地上波・BS放送予定からU-NEXTなどの動画配信開始情報はこちら

中国ドラマ『東宮(とうぐう)~永遠(とわ)の記憶に眠る愛~』

『東宮(とうぐう)~永遠(とわ)の記憶に眠る愛~』あらすじ

その昔、中原の豊朝(れいちょう)、西域の西州(せいしゅう)、移動を続ける民の国・丹蚩(たんし)、老王の治める朔博(さくはく)という四つの国は勢力を競いながらも、互いに政略結婚を重ね戦乱の危機から免れていた。

そんな中、西州王の姫・曲小楓(きょくしょうふう)にも豊朝の皇子との縁談が持ち上がる。だが、美しく奔放な小楓は「知らない人に嫁ぐのはイヤ」だと拒み続けていた。

その頃、豊朝では皇太子・李承稷(りしょうしょく)が父である皇帝の怒りをかっていた。李承稷は、皇太子を廃せられた上、和親の使節として西州へ向かうよう命ぜられる。
皇太子を慕う第五皇子の李承鄞(りしょうぎん)も同行を申し出て一行が西州を目指した矢先、一行は何者かに襲われてしまい、李承稷が殺されてしまう。

そして、重傷を負い砂漠を彷徨う李承鄞の前に、美しい西州の女人が現れる…。

『東宮(とうぐう)~永遠(とわ)の記憶に眠る愛~』のキャスト

李承鄞(りしょうぎん)役:チェン・シンシュー (陳星旭)
曲小楓(きょくしょうふう)役:ポン・シャオラン (彭小苒)
顧剣(こけん)役:ウェイ・チェンシャン (魏千翔)
李承鄴(りしょうぎょう)役:ワン・チュアンイー(王傳一)
李賾(りさく)役:ロー・ガーリョン (羅嘉良)
太皇太后役:スーチン・ガオワー (斯琴高娃)

(C)2019 ZheJiang Talent Television & Film Co., Ltd. All Rights Reserved

中国全土が泣いた”美しき”ラブストーリーと称された本作。政略結婚で結ばれた皇子と姫の失われた記憶と運命に翻弄される愛の物語。

主演を演じたのは、運命の相手を深く愛する一方で、復讐を遂げるためには手段を選ばない二面性のある難しい役どころを華麗に演じ切った陳星旭(チェン・シンシュー)。ヒロインの彭小苒(ポン・シャオラン)は、純粋で自由奔放な姫を演じ、この作品を皮切りに活躍の場を広げていった。

公開された第1話では、西の果てに「忘情の地の忘川」があり、ここに身を投じれば現世の苦悩を忘れられるという言い伝えがあるという場面からスタート。

(C)2019 ZheJiang Talent Television & Film Co., Ltd. All Rights Reserved

忘川に侍女のディーモが落ちて記憶を無くしたと慌てるヒロインの曲小楓(きょくしょうふう)。急いで、師匠の顧剣(こけん)を探しだし「忘川を見つけた!」と夢中で報告をする。顧剣は、小楓が持ち帰った忘川の水を半信半疑のまま飲んでしまう。

同時期に、側妃の明遠(めいえん)が祭壇の下敷きになってしまう事故が発生。重傷を負ってしまう。自分が死んだら西州王の曲文成(きょく ぶんせい)は丹蚩と豊朝の板挟みになってしまうことを案じ、小楓を豊朝の皇太子妃にと提案する。ここから物語が、大きく動き始めることに。

冒頭からドロドロな正統派帝位争いが垣間見れ、ドキドキ・ハラハラと胸が高鳴る展開は見逃せない。また、伝統的な中国的要素を取り入れたハイクオリティの衣装や宮殿装飾のデザインにも要注目だ!

商品情報

(C)2019 ZheJiang Talent Television & Film Co., Ltd. All Rights Reserved

コンパクトDVD-BOX(全3BOX)22年12月7日発売/各¥5,500(税込)
発売元:「東宮」製作委員会
販売元:ポニーキャニオン

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。 また「LINE公式アカウント」をお友達登録すると新着・季節トレンド情報をいち早くチェックすることができますよ♪

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ