さすが【ワークマン】さん！買って大正解！「超実力派！499円」「万能980円」マニア大感激

こんにちは、毎日ワークマンのお洋服を着ています、ワークマンマニアのヨムーノライター、ヤギコです。 好きが高じて「ワークマン大好き主婦」としてテレビでおすすめ商品をご紹介させていただいたこともあります。

先日、「ワークマンの服って、アウトドアだけでなく、冬の屋外テーマパークやイベントでめっちゃ使える」ということに気づきました。これ、個人的には意外な盲点でした。でも本当にめっちゃ使えます！その理由と具体的なアイテムを説明しますね！

実は冬のテーマパークに最適ワークマン

アウトドア時に使えるワークマンのアイテムは、実は冬のテーマパークでもとても使えることがわかりました。

なぜなら、遊園地系のテーマパークは海沿いにあるものが多いからです。東京ディズニーリゾートも、ユニバーサルスタジオジャパン（以下、ユニバ）も、他の遊園地も、海沿いに建っているものって結構多いですよね。 そして海沿いと言えば、しおかぜが強くて寒い！秋冬は、乾燥した風が容赦なく吹きます。しかしそんな中私たちは、アトラクションに乗るために行列に並ばないといけません。

そんな時こそ、ワークマンの防寒＆防風アイテムの出番です。寒さも風もしのげるため、着るととても過ごしやすいです。なお防風アイテムは、日常時に自転車に乗る時にもおすすめです。

他にも、突然の小雨や水がかかるアトラクション対策に、防水アイテムも活躍。実際に着て見たところ、とてもスマートに動けました。もちろん、防寒対策としても優秀です。

ここからはテーマパーク向けのアイテムや、私の使い方をご紹介しますね。

マニア推奨　テーマパーク向け服①　防風アウター

続いて、防風アウターです。海辺にあることが多いテーマパークは、とにかく海風が強い！　しかも建物も少ないので、モロに冷たい風を受けますよね。そんな時防風のアイテムがあるととても心強いです。

写真は去年発売された、防風のアウターです。残念ながら今年は同じものの発売はないようです。しかしワークマンは今年も防風のアウターを、プチプラで発売しています。

【レディース防風撥水ストレッチウォームフーディ】（2,900円・税込）

例えば「レディース防風撥水ストレッチウォームフーディ」は名前の通り防風です。暖かく、ハッピーなカラーはイベントにもピッタリですね。高撥水でフードもついているため、突然少しくらいの雨や雪が降ってきてもしのげますよ。そして、ストレッチが効いているから動きやすいのもポイントです。

マニア推奨　テーマパーク向け服②　防水ボーダーシャツ

【サーバーバスクシャツ】（980円・税込）

続いて、「サーバーバスクシャツ」です。ボーダー柄なので、コーデに取り入れやすくて優秀！ そしてなんと撥水仕様です。服に水がついても玉状になり、さらって落ちていきます。水以外にもケチャップやコーヒーなど、水溶性のものも玉のようになり弾いてくれるのには感動！

防水アイテムが、テーマパークで重宝する理由は、まず水がかかるアトラクション対策に使えるからです。特に、ユニバなどのアトラクションは、席によっては上半身まで濡れることがありますからね。

そしてあるあるだと思うのですが、テンションが上がるせいか、テーマパークとかって必ず誰かがジュースなどをこぼしたりしまいませんか？　そんな時に被害を最小限で抑えるためにも、着ておくと安心です。気まずくなりません。笑

このボーダー服も使える

防水ではないのですが、使えるボーダーアイテムをもうひとつご紹介させてください。 「レディースブロックフリースボーダープルオーバー」（税込み・1280円）です。

とにかく暖かいです！　裏地がブロックフリースなので、まるで裏起毛を着ているような暖かさです。

ボーダー服で裏起毛って、ありそうでなかったアイテムだなと感じています。 しかし裏地がややポップなカラーなので、コーデはカジュアルに傾きがちになります。ただとにかく暖かくて、一回使うと病みつきになります。 寒さが苦手な方は、テーマパークでもぜひ使ってみてくださいね。

マニア推奨　テーマパーク向け服③　防水プリーツスカート

【レディース撥水ライトプリーツスカート】（1,900円・税込）

続いて、「レディース撥水ライトプリーツスカート」です。とにかく撥水するということで、過去にはTwitterをはじめ、多くのSNSでもバズりました。

これも、水がかかるアトラクションに乗るときに便利です。この冬は、ベージュ、ブラック、濃いグリーン、茶色のチェックが追加。かなり大人が使いやすいシックなカラーばかりなので、挑戦しやすいです。

ワークマンマニア推奨　テーマパーク向け服④　ラスボス靴下

【メリノウールソックス　ミドル丈】（499円・税込）

まずは「メリノウールソックス」です。私が持っているのはミドル丈ですが、ショート丈もあります。

まず、メリノウールのソックスはとにかく暖かいです。とにかく最強に暖かく私の中では「ラスボス的」な存在。これでダメなら、足用のカイロを使うしかないでしょう！（※個人の見解です）

ワークマン仲間の間でも、ガテン系や交通整備のお仕事の方が多く使っている印象があります。

この靴下だけを履いていてもいいのですが、私はカバンに薄手の靴下も入れています。理由は、外で並んでいる時はいいのですが、室内で並んでいると今度は暑すぎることもあるからです。これってテーマパークあるあるですよね。

意外にも、靴下を変えるだけでかなり全身が涼しくなります。メリノウールを履いていて暑くなってしまったら、折って足首を空気に晒します。それでも暑ければ薄い靴下に履き替えます。

私は暑いとイライラしてきてしまうので、こういった工夫をして乗り切りました。脱いだ靴下をしまうために、袋も一緒に持参します。

寒さは足からきますので、足先の体温管理が一番大事だと私は考えます。反対に言うと、足が暖かければ、上半身が多少薄手でもなんとかなるものです。

アウターのフードはつけたまま行こう！

ワークマンのアウターは、フードのとりはずしができるものも多くあります。

これは私の失敗談ですが、少しでも軽くするために、フードを外してイベントに行ったところ雨が降ってくるという事態に… 傘も持ってきてないし並んでいるときは逃げ場所がなく、失敗したと感じました。せっかく防寒アイテムを着たのに、意味がないじゃないですか…。結局すぐやんだのですが、備えとして、フードはつけて行ったほうがいいと感じました。

まとめ

冬のテーマパークで活躍する、ワークマンのアイテムをご紹介しました。 テーマパークだけでなく、屋外イベントでも同じように便利でした。私は食い倒れフェスに着ていきましたが、暖かいと、余裕が出るからいいなと感じました。 ぜひ、チェックしてみてくださいね。