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起きがちな【ユニかぶり】を回避!ひと手間で「ユニクロ」と気付かないレベルに格上げ「#ユニクロリメイク」アイデア5選

  • 2022年01月04日更新

近年、キッズやベビーの洋服バリエーションが増えているユニクロ。アウターやトップス、ボトムス、ロンパースまで、プチプラ価格で豊富な種類を取り揃えており、シンプルなデザインでコーディネートしやすいのが魅力ですよね。

ママたちから絶大な人気を誇るユニクロですが、保育園や幼稚園で洋服がかぶる「ユニクロかぶり」が起きたり、シンプルすぎて子どもがあまり着たがらなかったりして困ることも…。

そんなときにチャレンジしてみてほしいのが、ワッペンや刺繍などを使用した「プチリメイク」。ハンドメイド初心者でも挑戦しやすいリメイクアイデアを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね♪

1.シンプルロンパースもポケットで可愛く変身!

kamarikkoさんのInstagramより

ユニクロのシンプルなロンパースに、胸ポケットを付けたアレンジ。ポケットは、好きな柄の布を少し大きめに切り、左右と下の縫い代をアイロンで折って、ロンパースに縫い付けるだけ。

ポケットサイズの布なら、100均のカットクロスでも十分!子どもが好きなキャラクターのクロスを選んでもいいですね。ミシンがない場合には、布用接着剤を使っても付けることができますよ♪

2.かぶりがちなカーディガンもプチリメイクで主役級!

rykさんのInstagramより

肌寒いときにさっと羽織れるカーディガンも、ボタンを好きなものに付け替えるだけで世界に一つだけのオリジナルカーディガンに大変身!

rykさんはリバティのくるみハトメボタンを使用していますが、カラフルな4つ穴ボタンや足つきボタンでもかわいい♡

さまざまなボタンを用意して、子どもに選んでもらうのもいいですね。

3.刺繍で「私だけ」の特別なフリースに♪

mrさんのInstagramより

風を通しにくく、着るだけで暖かいユニクロの防風フリース。保育園や幼稚園の登園用アウターとして使用している子どもも多いのではないでしょうか。

mrさんはボーイッシュな防風フリースのポケットに、かわいい刺繍をプラスして娘さん用に。
刺繍が初めての人はシンプルな模様やくだもの、慣れてきたら子どもの好きなモチーフにチャレンジしてみるのもおすすめです♪

4.バイアステープでアクセント!褒められアウターに♡

MariさんのInstagramより

軽くて暖かく、さらに自宅で洗濯できる手軽さから人気を集める、ユニクロのライトウォームパデットパーカ。 Mariさんが挑戦したのは、SNSで人気のアイデアをもとにしたパイピングをアクセントにするリメイク術。

バイアステープは好きな柄の布を使って作ってもいいし、市販のものを使ってももちろんOK!最近では、柄物のバイアステープも豊富なので、子どもといっしょに選んでも楽しいですね。

5.パイピング×ワッペンでオリジナル感満載に!

mmy.mishinさんのInstagramより

最後はパイピングとワッペンの合わせ技でおしゃれなダウンに大変身!もはやユニクロとは気づかないほどのオリジナリティです。

ダウンに使われているナイロンは熱に弱いため、ワッペンは縫いつけるか、布用両面テープや布用接着剤を使うのもおすすめですよ。

***

「リメイク」と聞くと、専門的な用具やミシンなどを使用するなど少し難しいイメージですが、接着剤や両面テープ、市販のバイアステープを使用すれば、ハンドメイド初心者でも簡単にプチリメイクを楽しむことができます。

かぶりがちなユニクロの洋服ですが、今回紹介した方法を参考に、ぜひ世界に一つだけのオリジナルな洋服を作ってみてくださいね。

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