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無印歴32年マニアが"熱"推し!「定番リュック」が万能すぎる件

  • 2022年10月11日更新

こんにちは。無印良品を愛用して32年マニアになるヨムーノライターのコウタニ エミです。  単純計算してみると無印良品で100品以上は購入しています。

そんな、ハマりにハマっている無印良品の中から、今回私がご紹介するのは、特許取得のショルダーパッドを実装している「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」です。

無印良品「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」2,990円(税込)

「撥水 リュックサック」は撥水加工に加え、特許取得のショルダーパッドで肩が楽に!  雨の日はリュックが濡れ、暫く湿った状態で放置したり、ハンカチで拭いたりと不便を感じますが、「撥水 リュックサック」は濡れても水を弾くので手間も省け、中身が濡れる心配もありません。

※使用により徐々にはっ水効果がなくなります。  ※色移りの可能性がありますので、濡れたものを長時間バッグの中に入れたままにしないでください

横ポケットには、夏の水分補給に500mlのマイボトルを入れておくとすぐに取り出せて便利! 降水確率が高い日は、折り畳み傘を入れることもできます。

大きいバッグ、特にリュックは奥深くに物があると、取るのに一苦労ですが、横ポケットは手が届きやすく使い勝手が良いです。

そして「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」は特許取得のショルダーパッド(調節可能)のおかげで大容量でも楽に肩を動かせます。  パッドを調節し男女兼用で使用できるところも嬉しいポイント。

カラーは無印良品らしくシンプルなので、色違いで家族分揃えるのも素敵ですね。

旅行や買い物にも便利な大容量サイズ

アウトドアや家族分の買い物で、手荷物がまとまらず困ることもありません。  こちらは350㏄の缶6本と1リットルの水筒もすっぽり入り、それでも余裕があるので取り出しも簡単。

メインのファスナーも、かなり下まで開けられます。見つからないということもありません。無駄に小さいポケットが付いてないのもメリットです(笑)。

商品サイズ:縦43×横32×マチ14cm  ポケット数:5ヶ所(内、外)  最大積載量(目安):19.0リットル  本体重量:460g  耐荷重:約20kg

これだけあれば一泊旅行にも使え、更にキャリーバーにも取付可能のベルトが付いてます。 土などで汚れても水で洗い流せば次の日には使用できるほど、速乾性に優れているので、屋外でのレジャーが増える夏は、海水浴、プールなどのシーンでも大活躍♪

お弁当も保冷バッグごと入るスペースがあるので、リュックサックとしては最低限の役割を果たしています。

使い道いろいろなポケット

内ポケットの2つはメッシュで仕切られていて、1つは外のファスナーからもスムーズに物を取り出せるので、いざという時の為にエコバッグや、財布などを入れることもできます。

もちろん、リュックサックが大容量エコバッグ代わりにもなりますよ!

外ポケットのイメージは、小さくて飾り的な感じでしたが、実は違います!  単行本を入れても、クリーム、日焼け止め、ハンドタオル、ティッシュを入れても、まだ余裕があります。

ちょっとしたポーチを利用するとキレイに整います。メガネケースやスマホ関連グッズの収納なら外ポケットが便利です。

ノートパソコンもすっぽり収納!

ノートパソコンがすっぽり入る部分もぬかりありません。マウスやケーブル類のスペースも十分です!  背中側はスポンジになっていますので、ちょっとした衝撃なら安心かも!? 

大きなファッション雑誌も折れる心配はありません。  私の場合、仕事柄、折り畳み式ヨガマットを入れて持ち歩いています。

460gという軽さとどんな服装にもなじむシンプルデザインが素敵

460gの軽さと、服を選びません。  Tシャツにデニムのようなラフな格好から、ワンピースまで、無印良品のスマートなデザインなので、どの服でも大丈夫です。

注意点としては、撥水加工は長年使用したり、使い方次第では徐々に効果がなくなる可能性があります。買い替える頃には、また使い勝手がいいリュックサックが登場しているかもしれませんね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

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