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もしもの備えに「無印良品の防災グッズ」わが家の失敗談と買い足しアイテム

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ヨムーノライターのつづく、暮らし takaです。

みなさんはもしもの備えをしていますか?
無印良品には、懐中電灯やラジオなどもしもに備える防災アイテムがたくさん発売されていて、わが家も家族に必要なものを備えています。

備えている防災アイテムの一つがカセットこんろです。

無印良品のカセットこんろは、サイズの異なる2種類のタイプが発売されていて、わが家は訳あってその2つとも持っています。

今回は、無印良品のカセットこんろを購入する際に、惹かれた点と注意すべきことを私の失敗談を交えて書いてみようと思います。

わが家のもしもの備え「無印良品のカセットこんろ」

コンパクトさが魅力の「カセットこんろ・ミニ」

はじめに購入したのは、右側のカセットこんろ・ミニ。

収納に困らないコンパクトさと専用のケースが販売されていたのに惹かれ、防災用にと迷うことなく購入しました。

ですが、いざ使ってみると、ミニサイズはわが家には不向きということが発覚……。

ミニは、使用できる鍋の大きさが内径20cmまでです。

片手鍋なら大丈夫ですが、それ以上大きな鍋を使うことができません。

ガスボンベの容器カバーを覆ってしまうような大きな調理器具を使うと、カセットこんろ内に熱がこもってしまい、ガスボンベが爆発してしまう恐れがあるからです。

5人家族のわが家にはミニは災害時だけでなく、普段使う土鍋にも使えず、不向き。

大きめの鍋も置ける「カセットこんろ」

もしもの備えは“災害時にちゃんと使えること”が重要なので、わが家に合うサイズのカセットこんろ(写真左)も買い足すことにしました。
(結果、2つ持つことになりました。)

カセットこんろは、どちらも無印良品らしいシンプルなデザインで気に入っています。

ちなみに、ガスボンベはどちらのサイズも一般的なサイズのものが使えます。

使わない時は、購入時の段ボールに収納できる

あとで購入したカセットこんろは、専用ケースがないのが残念ポイントと思っていたのですが、購入した際の段ボールをそのままケースとして使えることが分かり、段ボールに入れて収納しています。
(そんなひと工夫に、さすが無印さんと嬉しくなりました。)

収納に困らない、もう一つのおすすめ防災グッズ

わが家でもう一つ備えている無印良品の防災グッズは、「折り畳めるヘルメット」です。

折りたためるヘルメット

子どもでも簡単に組み立てられ、内部のベルトでサイズ調節もできるのでおすすめです。

使わない時はコンパクトに折り畳めるので、収納にも困りません。

地震や台風、水害といつ起こるか分からないもしもの時に備えて、ご自身やご家庭に合った防災をぜひ意識してみて下さいね。

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みんなに聞いた「防災リュックの中身」

この記事を書いた人
整理収納アドバイザー
taka

神奈川県在住。夫と3人の子どもたち(中3長男・中1次男・小5末娘)との5人暮らし。お片付けサービス「つづく暮らし」を主宰し、自身の失敗体験から、ものを整理収納するだけでなく子供が自ら片付けしやすい環境づくりや、日々の暮らしの中で無理なく続けられる片付け方法を提案・発信しています。ヨム―ノでは大好きな無印良品についても発信中。

整理収納アドバイザー 無印良品

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