もっとカレーを美味しく！カルディ「ナンミックス」を使って手作りに挑戦した結果・・・

こんにちは！ヨムーノライターのメイです。
わんぱく男児二人の子育て真っ最中ですが、「育児はクリエイティブ」をモットーに日々何とか乗り切っています。

夏になるとピリッと辛いカレーが食べたくなりますよね。暑くて食欲のない日でも、カレーなら食べられるという方も多いかもしれません。

今回は、この季節に大活躍のカレーを、ワンランク上の本格的な味わいに変えてくれるカレーのおともを2つご紹介します。

どちらもカルディで500円以内で購入可能！
ちょっとしたおもてなしにもピッタリです。

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カルディオリジナル　ナンミックス

▲300g　390円（税込）

▲ナンミックスの原材料はこちら

カレーのおともと言えば、ナンですよね。
ほんのり甘くてもっちりしたナンは、スパイシーなカレーとの相性がぴったり。こちらのミックス粉を使えば、1時間程度で本格的なナンを自宅で手作りすることができます。

ナンの作り方

【用意するもの】
・ナンミックス粉……300g（本品1袋分）
・水……180cc
・サラダオイル……大さじ1（15cc）
・打ち粉（小麦粉）……少々
・フタが出来るフライパンまたはホットプレート

⇒用意するものはカルディコーヒーファーム　公式オンラインショップに記載されています

【手順】

1. ボウルにミックス粉と水を入れ手で混ぜる。

2. （1）にサラダオイルを加え良くこね、ねばりが出たら、ボウルに入れたままラップまたはぬれ布巾をかけて30分～1時間程ねかせる。
   ★一晩ねかせると更においしくなります。

3. 4～5等分にした生地を5mm位の暑さに手で伸ばし、打ち粉をふったまな板の上にのせ、めん棒で伸ばす。
   ★粘りがあるので、手に小麦粉をまぶすと伸ばしやすくなります。

4. 中火で温めたフライパン（またはホットプレート）に入れ、フタをして1～2分焼く。
   ★フッ素加工をしていないフライパンの場合は、薄く油をひいてください。）

ナンを手作りしてみた感想

カルディのナンミックスを使って、早速ナンを作ってみました。

▲ボウルで粉と水を混ぜているところ。粘りけがあるので、しっかりとこねました。

▲ホットプレートを200度前後に加熱して焼きました。

▲程よく焦げ目がつき、市販のナンらしい仕上がりに。

作る工程の中では、ナンを伸ばすところが一番難しかったです。
生地を伸ばすためのめん棒に生地がくっついてしまうので、打ち粉をしながら必死に頑張りました。

横で見ていた長男も「僕も手伝いたい！」とやってきましたが、なかなかうまくいかず苦戦していました。子どもには少し難しかったようです。

しかし、その分完成した時の達成感は大きかったです。味も美味しく、材料の準備も簡単だったので、また作ってみたいと思いました。

カルディオリジナル　カフェ飯の素　レモンライスの素

▲60g　162円（税込）

▲レモンライスの素の原材料はこちら

▲開けると、三食分のソースが入っています。

こちらはご飯に混ぜ込むタイプのレモンライスの素。
カレーに合わせる黄色いご飯といえばターメリックライスですが、同じ黄色でもこちらは紅花の黄色です。

レモン果汁に加え、魚醤やガーリックペーストが入っているので、どちらかというと東南アジア風の風味が特徴です。

ご飯に混ぜるだけでオシャレなレモンライスが完成

作り方はとても簡単です。
炊いたご飯1膳分にレモンライスの素1パックを加えて混ぜ込むだけです。黄色い色がご飯全体にまんべんなく混ざるようにしっかり混ぜ込むと、味も均等になります。

我が家ではキーマカレーと合わせてみました。
レモンライスの素にはマスタードや香辛料が入っていますが、辛さはそこまで気になりませんでした。

レモンの爽やかな香りと酸味がカレーと合います。特に夏場のカレーのおともにぴったりだと感じました。スライスしたレモンをトッピングしてもオシャレですね。

ナンやレモンライスでいつものカレーが新しい味わいに

今回ご紹介したナンミックスやレモンライスの素を使えば、いつものカレーがより本格的な味わいになります。

食卓に新しい変化が欲しい時や、おもてなしの際に、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。